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FANTASY DEATH FIGHT   作者: 臨華
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新時代の幕開け編 第三話 開花

「ぐはっ!!?何が..起こったんだ?!」気づいた時には後方のビルの壁に俺はめり込んでいた。そして激痛のする腹部を見るとありえないほどの出血が起こっていた。意識が朦朧とする中俺はある単語が脳裏に浮かんだ、 全てを、焼き尽くす  (これはなんだ?全身が熱い、出血によるものでは無いのか?ただよ、今なら何でも出来そうだぜ。あいつを...あいつを、焼き尽くす!!)次の瞬間俺の体は一人でに自我を失ったさっきの男性の方へ走っていた。その男性は俺に向かってありえない速度のパンチを繰り出すが俺はその攻撃をすんなり回避し、男性の頭に右手を置き、右手から炎を出した。次の瞬間、男性は全身に大火傷を負い気絶した。そして俺の意識も闇雲に落ちるのだった...

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