お嬢様の日常
風の音、土の匂い、草の揺れる広いグランドには
少女たちの掛け声と野球をしている姿がありました。
これはとあるお嬢様学校の女子野球部の日常を描く物語です_____。
第1話「私、やきゅう始めました!」
とある広い部屋に大きなテレビが一台あった、その画面から実況する人の声と
応援歌の歓声が、画面上から聞こえていた。
部屋にはキラキラした物が散りばめられており、明らかに裕福な家庭を表す置物
などが、部屋の所所に置いてあった。
テレビを眺めていた人物が2人いた。
ソファーに座って、中継を眺めていた。
一人は特徴は茶髪にロングヘヤーで大きなリボン付きのカチューシャをした少女の姿。
外見は、ハーフ顔で目がクリクリしていた少女の姿がだった。
もう一人は、同じく茶髪のボブヘアーで、中学生ぐらいの青年だった。
外見はファンタジー系に出てくる王子様的な美青年でした。
少年は画面に指を指して少女に話かけた。
「彩愛しっかり見てろよ・・・・これが、baseball・・・つまり
日本の言葉では野球って言うスポーツだよ」
少女は目をキラキラ輝かせて、
「お兄様・・・・わたくし、この野球とやらのスポーツをやってみたいですわ!」
あれから9年の時経ったのだ_______。
校門前の広い通学道路に一台の黒く長いクラウン車「高級車」が止まって
執事服を着た若い男性がこう車から降りて、後ろのドアをゆっくり開けた。
「お嬢様、学園につきました。」
執事は会釈をして後ろに下がり
「どうもですわ、佐藤。」
お嬢様はドアからゆっくりと降り、長い茶髪を風になびかせ
初夏だとゆうのに、長袖に長いスカートを着た茶色と緑のセーラー服。(くそ暑い)
執事の佐藤は真っ白い日傘を開かせ、それをお嬢様の前にもっていき
お嬢様は日傘をもらいうけて、校門前に書かれている名前を見た。
『桃宮女学院中高学校』と書かれていた。
「ここが桃宮女学院ね。とても素晴らしい校舎だわ」
そう言ってお嬢様は執事の佐藤に手を振って、佐藤はクラウン車に乗り
長い大きな高級車は去ってしまった。
白い日傘を右手に持ちながら、ゆっくり歩いて行く。
校門をすぎると、長い長い道に噴水や色とりどりの花がならんで
その道を進みながら校舎に入るのではなく、別の道を通り
別の道を進むと、広大な敷地とグラウンドがありました。
お嬢様はそれを見てくすっと笑いだして
「ここなら・・・・・・」
そう言って校舎へと向かい中に入ったのであった。
玄関みたいなロビー見たいな広い下駄箱を過ぎると
たくさんの女子生徒がいましたが男子生徒の姿1人も見当たりません。
ただ、職員と業務課のおじさん先生ぐらいです。
もちろん男子トイレもありませんよ?
だってここは女学院、つまり男子禁制の女子校なのです。
ちなみに中高一貫性の学校となっています。
辺りを見回せば「ごきげんよう」のお嬢様言葉で挨拶。
生徒のほとんどがお嬢様ばかりなのでした。
生徒は、ロビーから現れた茶髪ロングの少女を見て
「誰かしら?もうすぐHRだと言うのに。」
「わたくし、あのお方は見たことがありませんわ」
「とても美しい長い髪ですわね、外国の方かしら?」
そうゆうざわざわした中で、言葉を気にもせず、茶髪を揺らしながら
新しいクラスの教室に向かう。
彼女は新しくここに転入してくる転校生で、年齢jは14歳であり中等部の2学年であった。
廊下をもくもくと歩き進めて二階へと上がり、2ー3とゆう表札を見てドアを開くのです。
ガラガラガラ――――
ドアを開けた後クラスを見渡して彼女は会釈をし、このクラスを担当している
若い男性で眼鏡をかけている、西崎先生が彼女に近づいて
「教卓の方へ、自己紹介をします」
と言い、彼女を教卓まで案内した。
彼女は少し緊張し、さすがに自己紹介で噛むのは嫌なので
深い深呼吸を始めた。
「はじめまして、環彩愛と申しますわ。こちらに通う前までは
聖女学院にいましたの」
学校名を行った後、女生徒(女子しかいませんが)たちがざわざわし始めて
「聖女学院ってまさか・・・あの?」
「もしかしてあの方って何か特殊な関係がありまして?でもどうしてこの学院に?」
「こちらの学院よりも、そちらの方にいてよろしくて?もったいなくてよ」
などとゆうもったいなーい発言をしだして、それだけ聖女学院とゆう学校は
とても有名で優秀な学校であったのでした。女子学院の中では五本の指にはいる中のトップ
にいるのがふさわしいでしょう。
そして桃宮女学院もその五本の指には入るのですがそれも4番目。
「静かに!」
西崎先生は生徒のざわつきが収まらないので、このままじゃあ彩愛の自己紹介
がきっちり終わらないと思い、生徒にお説教。
また静かは戻りとも生徒の雰囲気は先ほどと変わっていた。
「先生、ありがとうございます。」
お礼を言った後自己紹介を続けた
「皆さんには驚いたかもしれませんが、私はこの学院に来たかった理由がありますわ・・・。
それは・・・。」
ひとつ息を吹いて
「この学院に、女性がする野球・・・・・そう、女子野球部を立ち上げたいと思いますの!」
彼女は堂々として、もちろん生徒はポカーンとして口を開けている状態だった。
突然の宣言をし、満足そうにしていた。
教師も女子生徒達も驚き、しばらく沈黙状態が続くのであった―――。
つづく