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傾世の暗殺者異世界に物申す  作者: 伊賀良太郎
第1章〜魔王暗殺〜
51/107

51 メルト外伝紅の墓標32 魔王降臨

ギュォォオオ!!


噴出口から噴き出す魔力が空気を燃やし、まるでジェット機のエンジン音のような音が辺りに響く。

しかしその爆音を撒き散らす本人はその音を置き去りにして加速していた。


「鈍い!」


速く、速く、もっと疾く。

しかしPSの圧倒的な速度にも関わらず焦燥に駆られるフォルダにしてみれば蝸牛の歩みの如し。

既にフォルダのユニークスキルドミネーターでリストを確認してみればヨキとダルクが死亡表記になってしまっている。

それだけの事態が起こってしまっている証左だ。

急がねば更に死体が増えてもおかしくない。

二人の死には心抉られるが、今は悲しんでいる暇はない。

一刻も早く現場に急行しなければならない。

悲しむのは時間の無駄だ。

泣くのは全てを救った後で良い。


「ロレックめ!!何を考えているあの能無しがッ!!帰ったら説教だ!!」


フォルダがギリリと歯を食い縛る。

何かを喋らなければ怒りに狂いそうだったが言葉に出来ない怒りだけが心を占めていた。

それはロレックに対する怒りではなく不甲斐ない自らに対する怒り。

呑み込むにはデカ過ぎる物だった。

フォルダはスキルドミネーターの能力によって位置が示される親衛隊を目指し一直線に飛んできた。

それでもかなりの時間を有する程魔人国の首都は国東端の前線予想地より遠い。

これは潜在的敵国による航空首都攻撃を警戒した物で首都は大陸の西端の港近くに位置している。

単純に大国の国土による距離的防御能力を得るためだ。

今回フォルダがPSで前線予想地に来るまで時間が掛かってしまったのだが、これは解決しようのない問題だ。

それ故にフォルダに苛立ちが募る。


「確かこの先の筈だが……」


ノルドス林の上空を飛来しながらその先に目を伸ばす。


「なッ!!」


そして見付けた。

真っ黒な城を。


そこには通常何もない草原と丘が広がっている筈だった。

しかしそこには水堀、城壁完備の優美さの欠片もない完全な戦闘用の城。

余りにも異様な光景だった。


「アレは……魔王様の“超弩級迅雷対軍漆黒城”……ロレックが持ち出したのか……。いや、幾つか与えた物があったな」


その城の名前は(略)漆黒城。

便宜上魔王城と呼称される物だ。

因みにフォルダの名誉の為に言っておくが、この名は決してフォルダ命名の物ではない。

初代かつ先代魔王が趣味と実益を兼ねて造り上げた物であり、この名前も初代の趣味だ。

細部まで作り込まれてあり、インスタントとは思えない程の偏執的な完成度である。

重ねて言うが決してフォルダ命名の物ではない。

城の名前云々は兎も角その見えた魔王城に向けてフォルダは徐々に速度と高度を落とそうとする。


「!?

クソ!!魔力回路が焼き付いたか!!コントロールが効かん!!ぶつかる!!」


焦る気持ちに任せてPSに付いていた魔力を貯めた宝玉以上の魔力をPSに供給して速度を上げたことが裏目に出たのか、出力過多により動力回路がオーバーヒートして制御が効かなくなってしまったのだ。


「仕方ない!!このまま突っ込む!!」


通常のPSの倍する速度で石造りの建物に突っ込むのは非常に危険な行為だ。

しかし周りの草原に不時着してのタイムロスは避けたい。

既に何故か(略)漆黒城は崩れそうである。

不時着している間に又一人と死んでしまえば悔やむに悔やみきれない。

その様な思考を一瞬で完了させるとフォルダは自らの魔力による外部攻撃により無理矢理進路を変えるとその衝撃に備える。


「この役立たず共が!手間を掛けさせるな!!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ズドン!!

ズドン!!


定期的に石が投げられているとは思えない音が響き、石壁が大きく凹む。

壁の石も投げられた石も等しく砕け壁の直ぐ下に残骸を築く。

これがつい先日まで欠食児童の所業とは思えない攻撃だ。


「あっぶねっ!!」


メルトはトルダの投げた石を走って的を絞らせないようにしながら避けるとトルダに説得し始めた。

足を止める訳には行かない為に飛んでくる礫に意識を割きながらだ。

トルダの一発一発が重く、当り所が悪ければ致命傷になりかねない。

油断して一発でも食らう訳には行かないのだ。


「お前な!我が儘もいい加減にしろ!!さっさと此方へ来い!!今頃はもう仲間が魔人を倒してる!!お前まで付き合ってあいつらと共に沈むこたぁねぇ!!」


避けながら説得する様はかなり無様であり、先程の力づくで拐うといったような主旨の言葉の面影は欠片もなかった。

人によっては黒歴史ものだが、口だけというのは悲しい哉、メルトに取って何時も通りと言えば何時も通りのことではある。


ズドン!!


トルダはメルトの言葉を聞いた瞬間怒りと共に石を投げた。


「バカにしないで!!あの人達は貴方達に負ける程弱くない!!」


それは純粋な怒りというよりそのことが起きることを恐れた悲鳴といった方が近い。

トルダにとって初めて優しくしてくれた人達。

あのダルクでさえ不器用なだけで根は良い人だった。

何かと気に掛けてくれたし、私のことで怒ってもくれた、ガキだと言ったことも謝ってくれた。

私は自分でも笑ってしまう位簡単な女だった。

話を聞いてくれて安っぽい同情じゃなくて共感されるだけで開いてしまうような安い心。

利用されてるだけで良かった。

今までの世界じゃ利用されることすら無かったのだから。

スラム出の子供などそこら辺のゴミと大差ない。

私とそこらに落ちてる棒切れとの違いは腹が減るのと殴ったら面白いのと女だっていうこと位。

嫌になる位欲に正直で救いのない世界。

そんな所に戻るなんて冗談じゃない。

体に纏わり付く嫌な物を振り払うように腕を振るう。


ズドン!!


もう一つ石を投げるとトルダは続けた。


「それに百歩譲ってヨキさん達が負けたとしても戻る気なんて更々ない!!自分で決めた道くらい進める!!」


無明の世界に差した一筋の光だ。

それに飛び付いたからにはそれと一緒に心中するしかない。

それが例え偽物で先が更なる地獄だろうともだ。

自分で選んだ道くらい自分で歩める。

トルダはもう子供ではないのだから。

いや、スラムという地は“子供で居させてはくれなかった”のだから。


「それが我が儘だっつうんだ!全てが終わりゃあ御免なさいって頭下げときゃ良いんだよ!」


それは余りにも都合の良い考えだった。

単純に考えても王都を襲撃した魔人達に与したのだ。

しかも曲がりなりにも今のトルダは薬によって魔人になっている。

頭下げるだけで一件落着となるわけがない。

斬首で晒し首が関の山だろう。


「良いわけあるか!!こんな大事件!ちょびっとでも関わった人は一族朗党死罪よ!!」


ズドン!!


大して学のない自分ですら分かることが分からないバカに苛つきから力任せにもう一つ石を投げる。

しかしその言葉にメルトはニヤリと口角を上げ言い放った。


「問題ねぇ、夕碧うちにはガルシアが居る。侯爵だからな。何とかしてくれるさ」


何処までも楽観的な言葉、何処までも他力本願な言葉。

陰鬱な世界で生きてきたトルダにとってその言葉は酷く呪わしく、半ば現実感を伴っていなかった。


「無理に決まってるでしょ!!幾ら貴族の権限強いって言っても主犯の死刑に反対なんかしたらお家断絶だってあり得るわ!!」


ズドン!!


怒りのままに一つ礫を投げる。


一昔前の王に騎士団がなく、貴族の権力が強かった時代なら何とか出来たかも知れない。

だが今の時代であれば話は違う。

王の権力が強まり、更に敵対する貴族も多いだろう主犯を庇う行為は100%成功しない。


「バカ言え、やれるさ、ガルシアなら。最後までやり切る」


それでもメルトのガルシアに対する自信は揺らぐことがなかった。

むしろ自慢すらしている気配がある。


「何の!」

ズドン!!

「根拠も!」

ズドン!!

「ない!」

ズドン!!

「ことを!」

ズドン!!

「言うな!!」


一言一言に敵意を込めて石を投げ付ける。

トルダにとっては何の理由もなく、とか可哀想、とかだとかいう不確かなことは恐怖の対象だった。

それは信じられないからだ。

正義気取りの偽善者は可哀想と言いながらスラムを見て裸足で逃げ出した。

通行人に憂さ晴らしだと殴られた。

パンをくれた人を信じてみれば何のことはない奴隷商人だった。

靴を磨いた人には泥が付いてる惜しかったな、などと言って蹴飛ばされた。

信じてくれと言うならばそれに見合う確たる証拠を見せろ。

それがトルダの生き抜くしか出来ない一生の全てだった。

本当に笑ってしまう。

自分を嘆く意味などない。

嘆いてみた所で腹は膨れないのだから。


「嘘な訳あるか。ガルシアはな、国を一つ滅ぼしたんだぞ?それも8歳で。

信じられるか?サイコーだろ?最高だ!その滅ぼした理由ってのも又ケッサクだ!

隣の国の時期公爵様(お友だち)に偉そうにされる(お兄さんぶられる)のが気に食わなかったんだとよ!あー、腹痛い。最っ高だぜ!

その功績で伯爵から侯爵に取り立てられて、それを今さら嫌がってるってんだからもう笑うしかねーよ。ハハハッ!!

そのガルシアがやるってんだぞ?不可能なんてねぇよ。王と貴族を黙らせる位朝飯前だ!」


そんな荒唐無稽な話直ぐに嘘だと分かった。

だがトルダはからかわれたことに対する怒りはなかった。

目をキラキラさせて仲間の自慢をするメルトに子供のような姿を見出だしたからだ。

いつの間にかあれだけ絶え間無く放たれていた石の礫も止んでいた。

トルダの肩掛け鞄を見ればまだ幾らか残ってる。

どうやら弾が尽きた訳ではないようだ。


「それでもダメなら国に喧嘩売ってやるよ。

なぁに、バレインが居りゃあ万事解決だ。アイツすげぇんだぜ?何せ暗殺ギルドで『死神』抜いて?3だったんだからな。今でも冒険者ギルドにゃあバカ高ぇ懸賞金が掛かった似顔絵が貼っ付けてあるんだ。全然似てねーけどな?ありゃ人じゃねー、悪魔だ悪魔。似顔絵があんだけ下手くそじゃ隣に居ても気付かねぇよ!あー、腹痛い。

バレインの夢が又すげぇのよ!本気で最強目指すか?普通。『そこら辺のタイマン最強の座なんて安い夢は要らない。俺が欲しいのは全生命体、天地の理、運命、呪い、因果、その全てを俺という個で引っくり返すことが出来る真の最強の座だ』なんて言うもんだから笑うより先に呆れちまったぜ。まぁ、案外アイツならやっちまいそうで怖ぇけどな?」


屈託なく笑い、仲間の自慢をするメルト。

メルトは言い終わるとそのまま腕を伸ばしトルダに手を差し伸べて来た。

話しているのは嘘八百を並び立てたような内容。

信じられる訳がない。

酒場で話される自慢話の方がまだ信憑性があるだろう。

だがそれでも、何故かその言葉が全部本当のような気がする。

その気分の出所はトルダの嫌いな勘と呼ばれる所からだ。


「来いよ!お前のしがらみを全部断ち切ってお前を遠くへ連れてってやる!!そうすりゃ何が嫌だの嫌いだのしのご言ってる暇は無くなるからな、悩むことはなくなる」


「どうして……」


何故自分を助けるのか。

そのトルダの疑問をこの時ばかりはメルトは正しく読み取り答える。


「助けたいと思ったからだ!俺は死んじまったテセトの分まで自分に正直に生きるって決めてんだよ!!」


トルダは思わず差し伸べられた手を凝視する。

……迷う。

…迷う。

迷う。


そしてトルダが少し手を上げかけたその拍子に城全体を大きな衝撃が襲う。


ドゴォォォォォオオオオオン!!


一度城全体がグラグラと大きく揺れる。

まるで地震のようだ。

そして一度で終わらない所もその揺れは地震と似ていた。

この城内での戦闘が激し過ぎたのだ。 天井を突き破る熱線に、音速を越えたことによる衝撃波、悪魔族の強靭な肉体を吹き飛ばす程の爆発、機関銃のような早さで撃ち出す魔力弾。

そして最後にこのドデカイ衝撃が城へのトドメとなった。

城が自重を支えきれなくなりガラガラと音を立て天井が崩れ始めた。


「オイ!瓦礫が落ちてくる!さっさと行くぞ!手を出――」


そう言った瞬間だった。


ガラガラガラ!!


上をみれば天井から二人の倍程もある巨大な瓦礫が二人に向かって落ちて来る。

当たれば命の保証はない。


「クソ!!」


幸いメルトがトルダの手を掴んで直ぐにこの場から離れれば巻き込まれるようなことはなさそうだった。

慌ててメルトは強引にトルダの腕を迎えに行くが……。


スカッ……。


メルトのその手はトルダの腕を掴むことなく空を切った。

トルダはその手を引っ込めていたのだ。

そしてトルダはその引っ込めた腕をそのまま突きだし、メルトを突き飛ばす。


「え?」


丁度トルダの手を迎えに行くために若干前屈みぎみになっていたメルトはそこに胸を魔人という強烈な拒否の力で押し戻され、後ろに数歩よろめく。

そしてそのたった数歩が運命の別れ道となった。

その数歩でメルトが瓦礫の落下点から外れたのである。

慌ててもう一度メルトが手を伸ばすもそれは徒労となった。

トルダはメルトを突き飛ばした反作用で後ろに下がり、メルトの手は届かなかった。

届かないことが分かった瞬間メルトの世界が鈍化する。

走馬灯のようにトルダを助け出す方法を高速で検討し出したからだ。

しかし、今現状そんな都合の良い物はない。

ただただこの最悪な瞬間をメルトに刻み込むだけとなった。

ゆっくりと、しかし残酷に時は流れ巨大な瓦礫より先に落ちた小さな礫がメルトの視界を徐々に遮り始める。

そしてその瓦礫の奥のトルダは静かに笑っているような気がした。


ガララララララララララ!!


トルダの笑顔を見た気がした瞬間世界が通常のスピードに戻り、見る間にメルトの目の前が瓦礫で埋まっていく……。


「トルダ!!!!」


メルトは慌てて駆け寄り落ちてきた瓦礫を退かし始める。

何かに取り憑かれたような必死の形相で、瓦礫で手が傷付くのも顧みず。


「トルダ!トルダ!!トルダ!!!!返事しろ!!」


鉄骨を脇に押しやり、石を向こうへ転がしながら必死で呼び掛けを続ける。


「ここ……」


それは足元の瓦礫を蹴飛ばした時だった。

瓦礫の山の中から小さな声が聞こえて来たのは……。


「そこか!」


その声を頼りに幾つか瓦礫を退かすと、子供が一人入るか入らないか位の小さな隙間が顔を出した。

メルトが慌てて覗き込むとそこには魔人となった少女の顔があった。


「良かった!!」


穴から見えるのは右腕と顔と肩位。

それでも頭から血を流している位で他に特に怪我はしていなさそうであった。


「ああ……助けに来たんだ……信じれば良かったかな……」


しかしメルトが喜んでいるのをまるで他人事のように眺めるトルダ。


「待ってろ!!今コイツを退かして!」


メルトは横の比較的大きい瓦礫をタックルするように押しながら言うがトルダはそれにも特に関心を見せなかった。


「もういい……もうムダだから……」


「何でだよ!!」


「腰から下がもう動かない……瓦礫から出れたとしても又瓦礫の中に逆戻り……」


憤るメルトに例え瓦礫から出られたとしても城の瓦礫からは逃げられないと告げるトルダ。

トルダはもう、自らに忍び寄る死の影に気付いていた。

しかしそこに恐怖はない。

あるのはやっとか、というある種の達成感だけである。

もう既にスラムの居たときにそれこそ死ぬほど怯えたのだから今怯える必要はないだろう。

死の恐怖は死そのものより人を惑わすとは良く言ったものである。


「関係ねぇ!!それでも絶対助ける!!」


知ったことではないと瓦礫を退かし続けるメルト。

それは子供の駄々のような物であった。

死せる者が死を受け入れ、生ける者が死を拒絶するなど皮肉もいい所だ。


「はぁ……こんな気持ちになる位なら大人しく縛り首でも良かったかな……丁度投げ付けられる石の数位は投げられたんだしさ……」


「うるせぇ!!足掻け!!死ぬなんて言うな!!」


必死で足掻けば拾える生もあるが、最初から諦めてしまえば死ぬだけだ。

経験でそう知っているメルトはトルダに必死で呼び掛けるがトルダの心境に変化はない。


そして絶望の鐘の音は響き渡る。


ドゴォン!!


壁が砕ける音がしたかと思うと下の階の柱が折れたのか床が斜めになり、メルトはトルダの埋まる瓦礫と反対方向に滑り落ちる。

その瞬間……。


ガララララララララララ!!


更に天井が崩れ、トルダの瓦礫の山の上に更に瓦礫が積み上がる。

振り出しに戻るどころか最初の時よりも更に高く瓦礫が積み重なっている。


「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」


その光景を見た瞬間メルトの心は折れた。

瓦礫の山によってトルダの死を認めてしまったのである。

メルトは俯き歯を食い縛る。


「また守れなかった……ッ!!畜生ッ!!」


メイナム村での出来事、テセトのこと。

そして旅の全てがありありと脳裏に甦る。

崩れ去る城の中、自らの死も近付いているというのにいっこうに力が入らない。

そんなメルトはふと上方からの光が遮られ、自らが俯いた先の床が影に隠れたことを知った。

自らの前に誰かが立ったのだ。


「邪魔だ、どけ。入り口に居座るな」


魔王フォルダ、その人であった……。

9月25日は必殺仕事人!!

いやー、私は待った!!

この時を!!

一年待った期待感を胸にリアルタイムでかぶり付きで見ます!!

楽しみすぎる!!

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