勇者VS魔王
初投稿、初心者です。
他力本願で申し訳ないですが、こちらはAIを使用しております。一応校正してます。
メンタル激弱なのでお手柔らかにお願いします。
勇者アーサーは、魔王の放つ禍々しいオーラを浴びて魔王城の玉座の間でひざまずいていた。
「……勇者よ。ついに来たか。我が首を取れるなら取って見せよ!!」
魔王が立ち上がり、暗黒の剣を抜く。アーサーも応戦すべく立ち上がり、背中の聖剣に手をかけた。
「ああ、もちろんだ。この聖剣『エクスカリバー』の錆にしてくれる!」
アーサーは勢いよく聖剣を抜いた。
キィィィィィィィン……!!
耳をつんざくような、甲高い金属音が室内に響き渡る。
現れたのは輝く刀身の神聖な剣ではなく、「油まみれで、所々オレンジ色の粉がついた、何やらベタベタした鉄の塊」だった。
魔王が動きを止めた。
「……何だそれは。聖剣ではないのか?」
アーサーは顔を真っ赤にして、慌てて剣を振り回した。
「ち、違う! 正真正銘聖剣『エクスカリバー』だ!聞いてくれ!最近、湿気が多くて手入れをサボって……あっ、さっき昼食の『揚げたてフライドチキン』を食べる時に、どうしてもナイフが見当たらなくて……」
「貴様、まさかその神聖なる伝説の武具で、チキンを切り分けたのか?」
「いや、切ったんじゃない!肉の繊維をほぐしたんだ!!」
アーサーは、聖剣の刀身についた衣の欠片を指で弾いた。
「ほら、見てくれ。聖なる光が、微妙に……こう、衣の香ばしさを引き立てているだろう?」
魔王は玉座に座り直し、深いため息をついた。
「……帰れ。」
「えっ、戦いは?」
「聖剣をキッチン用品扱いするような奴と戦っても、こちらの価値が下がるだけだ。……あと、その剣のメンテナンスオイル、変な臭いがするぞ。もっと良いやつを使え。」
「分かった。それはそうと魔王、このチキン、一口食べるか? 聖なる加護で外はカリカリ、中はジューシーだ。」
勇者はおもむろにチキンを取り出しながら魔王に告げた。
玉座の間に食欲をそそるチキンの香りが広がる。
誰かの腹が鳴る。
「……一つ、もらう。」
その日、世界は平和になった。
後に魔王と勇者の平和条約は、ランチのチキン定食と共に締結されたという。
魔王が聖なる加護で焼いたチキン食べても大丈夫なの?と聖なる加護で肉焼けるの?ってツッコミは私もしてますのでご遠慮しますf(^_^;
ちなみに、AIさんが付けたタイトルは「聖剣のメンテナンス」でした。




