たわわ!
『たわわ』
本来の意味は「果実や子実が豊かに実り、枝や稲穂がしなやかな曲線を描いているさま。」である。
果実の重みで、枝がしなっている状態の枝がたわわなわけで、豊かに育った果実がたたわと表現するわけでは無かった。
双子なり枝もたわわに白なすび
下手くそな句は……つっこまんどいて?
もともとそんなセンスない。
よく見て欲しいのは茄子のへた。ヘタはひとつしか無いのに、茄子はふたつ。こんなのがなっていたら枝はたわわね?
次は大玉トマト。
黄色のミニトマトも双子。
本来ひとつしか実らないところに、ふたつなったら「たわわ」になっちゃうよねぇ。
結局、なんなのかって……双子お野菜の写真を見せたかっただけっ!