寿ぐ&その後の運営
…よし豆増えたし赤飯作るか…
赤飯作ると思ったのはだいぶ前だが材料が揃ったので作るぞ!
いつものようにレシピは見ない
先ず小豆の下処理、少な目の水で小豆を煮る、一煮立ちしたら湯を捨て
今度は多めの水で小豆を煮る、柔らかくなるまで煮て
土鍋に糯米と煮汁小豆を入れかき混ぜる
それを、炊けば完成だ、炊く前に氷を入れるとふっくら炊ける…らしい
炊けたらゴマシオを掛けて出来上がりだ
ゴマシオは、まあ、ゴマと塩を混ぜれば出来る
ピッ♪
アイテム:赤飯 D★4
一般的な赤飯
起源は赤米を煮たもの
そのため赤米を煮たものも赤飯と呼ぶ
ーー以下カテゴリー依存ーー
…おお、赤米バージョンも書いてあるな…
…赤米は…あるのかな?…
さて、他も何か作ろう…と思ったが時間が時間なのでログアウトする
◇
運営Side
「お…」おはようと言うつもりが言葉に詰まってしまった
「いらっしゃい」年齢不詳の女性がニコニコしながら近づいてくる
「怖い怖い…どうした?」チョット引きながら聞く
「例のプレーヤーがまたやらかしたのよ」
はぁと言いながら目を押さえている
「また?今度は何?」
「リッチを瞬殺」
「は?」…イヤイヤなんで?…
「製菓のクランと料理のクランが合同で…」
…ん?それがなにか?…
「アザランって言う銀を使ったお菓子を投擲したの」
「げ」なんてこった、合同ってことはレイド化したってことだ
リッチはレイドHPが計2000で特攻が最初も含めて4回
キャンセル有だから…
「それは…とんでもないな、でも何人いたんだ?」
「ログを見ると40人みたいね」
「まあ、シャーネー」
「また言ってる…」
「でも銀で弱点でもダメージ大きくないか?」
「一人で2~30個投げたプレーヤーもいたから」
「それと、銀をそのまま投げたプレーヤーもいたわね」
「ああ、それもそうか、一個10位だとそうか」
「正に10なんだけど…瞬殺はキツイわね」
「あいつ最初何するんだっけ?」
「呪い:回復不可」
「だけど一発目でキャンセルされたけどね、例のプレーヤーに」
「ああ、呪いは詠唱が必要なのがあるからな」
「ダメージ食らうとキャンセルするようにしてある」
「しかもリッチの特攻全部キャンセルされるのだから」
「あ、そうなんだ…それは…また」
「あ、時間なのね、引継ぎしましょうか…」
「そういえば、社長から退去コード連絡来たけど、変わったのか?」
「あ、あなたに行ったのね、私の時にみんなグロッキーで」
「ビールが引き継がないで帰っちゃったから問い合わせたの」
「私に来なかったから、もう一回問い合わせたの」
「ああ、お前に送るのを俺に送ったのか」
「コードは変わってないわ、引継ぎ始めるわよ…」
特攻 特殊攻撃
因みに主人公が最初に倒したドラゴン、あれも一番最初の特攻がブレスで
一番最初の特攻をやってる時に弱点に当たったのだ!
瞬殺の時に何個当たったか書いていないけど15個なげて5個当たったのだ!