幼女魔法使いとロリコン野郎とある意味魔法使い。
題名見てヤバいと感じた方は避難して下さい。
これは魔が差して書いてしまったものです。
よって、オワタ\(^o^)/状態です。
むかしむかし、あるところに幼い女魔法使いと、ある意味魔法使いの35歳の男性がいました。
その時、魔法使い業界は不景気でした。
そのためか、幼女魔法使いとある意味魔法使い以外の魔法使いはいませんでした。
幼女魔法使いは凄い実力の持ち主でしたが、ある意味魔法使いは、その名前の通り、ある意味で魔法使い、簡単に言えば役立たずのニートなので、幼女魔法使いはその人を養わなければなりませんでした。
「いいかい、幼女。君を育てたのは、僕なんだから、これは当然のことだよ」
ある意味魔法使いは、幼女魔法使いに言い聞かせました。幼女魔法使いは、子供らしい、無邪気な声で答えました。
「あはは、黙るのだこのニート!誰がいつ私を育てただって?お前は私が育つのを、数年、ただ見てただけじゃないの!」
鼻で笑われたある意味魔法使いは、硬直しました。しかし、幼女魔法使いが言うことは、事実なので、否定のしようがありません。
白く燃え尽きたようなある意味魔法使いに、幼女魔法使いはさらに言いました。
「いいかい、あんたは私を変態から守る!その間に私はお金を稼ぐからね、分かったかい?」
「は、はい………」
その様子を、家の窓の外から見ている、怪しい人影があります。怪しい人影こと、ロリコン野郎は自分が完璧に隠れていると思い込み、遠慮なくハァハァしています。しかし、幼女魔法使いはそちらを指差しながら、変態、と言ったのでした。
「うひゃひゃ、やっぱり幼女は可愛いなあハァハァ。しかも魔女コスとかマジ美味しいんだけど♥」
すると、幼女魔法使いがキレました。
「あんた、マジキモい。死んでくれない?」
「幼女に殺されるならいいよ♥」
「あ、そう。じゃあ遠慮なく」
ーー効果音ーー
どしゃっ ばきっ ぼこっ どすっ ばこんっ ごんっ ぼきっ ぐちゃっ ぎしっ べちゃっ
ロリコン野郎の死体は、目も当てられないようなそれはそれは悲惨な状態だったとさ。
めでたし めでたし
こんな話しを書いてしまって、ごめんなさい。