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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

転生竜 ー最強種になったら成熟する前に世界が消滅って、どういうコト?ー

 ――帰宅中に事故で死んだ四十代中年の会社員、異世界に転じて生まれ変わる……!

 転生の際に与えられる恩恵を幼少期からの憧れ“竜”に成る事を決める明人は、その竜の中でも最強種と思しき――バハムート――に成りたいという願望を転生時の女神に告げる。だが胸の高鳴る思いで決定し浮かれていたのも束の間、転生した竜で成熟するまでは時間にして≪百億年≫の成長が必要だと宣告されて――。

“え、それって――先に世界が滅びてね……?”

 ――しかも転生直後で運悪く村の子供と地下迷宮に追放処分、やっとのことで脱出は成功したが互助の少年は死んでしまい……、蘇生する為に女神の提案を呑む――流れに。

 それによって肉体の保護を理由とした、蘇生に必要な恩寵を得るまでは基本十歳の子供の身体で過ごす制約が付き纏うハメとなり……――。



 これは思い掛けず異世界に転生し夢物語であった竜の体に生まれ変わる事のできた中年男が自身の願いを成熟させる為に世界を旅する、――永い成長の記録である。


【更新】
“25/06/13”に〝前回の話〟を投稿しました。一章、完結。
“25/06/14”に〝最新の話〟を投稿しました。外伝

【付記】
 投稿を安定させる為、マイペースに公開をしております。
 ※執筆が遅いです。平常時、月2程度のペースです。
 ――但し人気や意欲のある時にはより頑張っていると思います。

 報:現状平均で、週0程度のペースです。
 ※投稿を暫く休止し別作品の物語を進める等しています。


 文才や作中の肉付きが拙い分、読み易さ等を日々試行錯誤しながら作者なりに改稿(修正)をしております。
 ※各話分量を短くし他作品巡回など読者様が見易い内容を意識し構成をしています。

 ご理解のほど宜しくお願い致します。m(_ _)m


 この作品はフィクションです。
 実在の人物や団体など、現実的体制や根拠仕様とは一切の関係がありません。

 ご理解の上、ご覧ください。


 ※[読者の反応]では[★×1]のみを[応援]として扱っております。
  気軽に[あしあと]を残していただければと、これ幸いです。('ω')
 
序幕【転生竜】
一章【プロローグ】
一章【最強種になったら成熟する前に世界が消滅って、どういうコト?】
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