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2018年2月8日 今までの人生で一番うまい担々麺

先日のインターンの後、私はアパートではなく、そのまま実家へと帰宅した。


というのも、私には幼少期、というか生まれてから行きつけの美容院があり、そこに今でも通っているのだ。


「いつもの」と言えばいつもの髪型にしてくれるので、非常に楽である。


その「いつもの」が、どうしても某・北の国の髪型に近いものであるのが難点であるが、それは別に大した話ではない。




この日も散髪を終えて将軍スタイルになった後、何やらうまいと話題の、湯島の「阿吽」という店の担々麺を食べるため電車で向かった。




湯島駅からさほど遠くないその店には、昼時ということもあってかなりの行列ができていた。


自分の好みで辛さと痺れ度が選べるらしく、辛いものが好きだけど弱い私は、とりあえず標準のものを注文することに。




ここの担々麺の特徴は、花椒が効いてること。


辛いと言えば辛いんが、唐辛子の暴力的な辛さではなくて、ちょうど旨味を引き出してくれるくらいの爽快な辛さ。


これは辛いのが弱い私でも美味しく頂けた。


またスープも麺によく絡む。食べた後はほんのり良い汗もかいてたりして、夏とかに食べたらもっと美味いんじゃないかと思える一杯だった。


心残りは、締めにライスをスープに投入するという常連客がみんなやってたことを知らなくて出来なかったこと。


またリベンジに来ることにしよう。




担々麺で腹を満たした後に、服を買いに北千住へ。


私はユニクロ以外で服を買ったことがない。


当然、中高時代に全く身につかなかったファッションセンスに上積みがされることもなく良い年になってしまった。


煮卵のメンバーも同様の課題に直面しているため、敢えて煮卵コレクションでも開いてみようかと考えていた。


早速、煮卵で開催を提案しようとしたら、マグロ釣り大会の話が始まっていたので断念。


山中と羽生結弦選手の顔が似ているという話も同時に繰り出されていたので、既にグループLINEはカオス状態であった。




就活用のコートを購入し、岐路へ。


最後は、小腹が空いたため抹茶とカステラを食べて千葉へと帰った。




-----2024年2月8日の私より-----


今でも阿吽の担々麺を食べたときの感動を覚えています。


まだリベンジしてないなぁ、と今書いてて気付いたので、今度行こうかなと思います。


煮卵でなぜマグロ釣り大会の話があがっていたのかは本当に分かりません。


現時点で実現には至っていませんし、おそらく今後も無いでしょう。

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