表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/160

2018年1月3日 箱根駅伝直後だけ公園で走っている人いるよね

今日も小鳥のさえずりと共に私の優雅な一日は始まる…

そんな訳もなく、まだ三が日というのに部活に出かける予定の弟が仕掛けた爆音のアラームで飛び起きた。



日記とは関係ないが、爆音のアラームに関連して言いたいことがある。

これは少なくない人に当てはまることだが、自分で仕掛けたアラームで起きないのが理解できないということだ。

「理解できない」というのは、人間性が云々という話ではなく、私が小さな音でも反応して起きてしまうタイプだからということである。


「アラームかけたのに起きられなくて寝坊した」という遅刻の理由を聞くことがあるが、私自身はそのような経験があまりない。

普段一人暮らしているアパートも線路沿いにあるため、引っ越してから2週間は毎朝始発電車の音と共に起き、夜は終電が過ぎ去った後でないと眠れなかった。

しかし、現在は電車の通過音が生活音の一部となり、無意識の領域にまで達している。


アラームで起きられない人には、これと同じ現象が起きているのではないだろうか。

私からは、アラーム音の変更をお勧めしたい。

特に、恐怖が伴うアラーム音が良いとおもうので、蝶野正洋の登場曲として有名な『CRASH』を設定したらどうだろうか?


話が日記から逸れてしまった。

新年会に出かけた父と、部活の弟が家からいなくなり、特にやることもなかった私は箱根駅伝をテレビ観戦することにした。


2区の留学生ランナーの走りっぷりは見てても気持ちが良いもので、すぐに影響を受ける私は思わず外に飛び出て、我が家の駐車場をグルグル駆け回っていたところ、「ここはパドックか」と祖父からツッコミを受ける。


私の暇の持て余しぶりを見かねた母から買い物の手伝いを依頼されたため、買い物へ出かけた。

母と買い物に行くたびに、自分と同年代くらいの男女が友達同士で服を買いに来ている様子を見ると、

自分もしっかりしなくては、と肩身が狭い思いをしている。


あらかた買い物が済んだところで、中華料理の名店、「紅虎餃子房」で担々麺を食す。

辛いものや熱いものを食べると時期に関係なく汗が噴き出すので、とんでもない量の汗が出た。



買い物から家へ戻り、父と弟が帰宅した後に、新しく父が見つけたという銭湯に行くことに。

何故か知らないが、1月3日に家族総出でスーパー銭湯に行くというのも恒例行事である。


我が家は全員早風呂であり、父と弟は割と早く温泉から出たが、私は全種類の風呂を楽しみたかったので、かれこれ1時間は入っていた。

入浴後は、休憩スペースでどうぶつタワーバトルを50戦ほどしてから帰宅。


次の日からは父は仕事を再開させ、私も千葉に戻ることとなっていたため、いよいよ正月感がなくなる。

こうして我が家の三が日が終了した。



-----2024年1月3日の私より-----


ここの銭湯は清潔感もあり、施設も充実していたのですが、この日を最後に行っていないです。


東京の銭湯はどうしても混むので、なかなかまったりできないという難点がありますね。


当時はどうぶつタワーバトルになぜここまでドハマりしていたのかと思うくらいハマっていました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ