2018年1月27日 街中でパソコンを渡される詐欺にご注意を
この先の数日間は、自分が何をしていたのか全く分からない、何の過去の記録も残っていない日が続く。
しかし、なぜか自分が見た夢の内容だけは記録が残されていた。
この日の夢は豪華2本立てであった。
1作目は、煮卵・岸本が結婚を発表し、年内に挙式をするという報告を受けたという話である。
確か結婚相手も夢の中に登場していたので、その容姿まで覚えていれば面白かったのだが、残念ながら記憶にも記録にも残っていない。
おそらくこの夢を見た背景には、私の幼稚園以来の幼馴染が結婚したという話を聞いたことがあると思う。
ちらほら同級生が結婚し始めているという事実に対して、特に焦りなど感じているとは思わないのだが、心のどこかで気にしていることが窺える。
突発的に恋愛話に花が咲くことも多い煮卵において、誰が一番早く結婚するのかという話も出たりする。
筆頭候補は池田、岸本だろうか。
既に彼女がいる池田、行動力に定評がある岸本。
ちゃっかり彼女を作ってたりしてたことがある川口あたりも候補には入るだろう。
一方、高校卒業時、野球部保護者の会において行われた「誰の息子が一番早く結婚するか」という謎のアンケートにおいて、脅威の得票率100%を獲得した和田に、現時点で結婚に繋がる情報は何もない。
あと、このアンケートは何かしらのハラスメントにあたると思う。
2作目は、東南アジア風の外国人に渡されたパソコンでゲームをしていたら、国際的なハッキングの犯人にされたという話である。
西田と共に街を歩いていた私は、外国人にパソコン2台を渡される。
「このパソコンで面白いオンラインゲームができる。いくら課金してもいいから遊んでみないか?」という誘いだった。
ホイホイとパソコンで遊んでいて、ふとヤフーを開くと、トップニュースにハッキングに関するニュースがあった。
詳細を見てみると、何と容疑者のところに私と西田の顔と名前があるではないか。
しまった、一杯食わされたと辺りを見回すと、既に外国人の姿はなく、代わりに警察が来て、あえなく御用となった。
この夢に関してはどういう深層心理が働いたのか分からない。
おそらくこれは神が提示した教訓である。
知らない人にパソコンを渡されても貰ってゲームしてはいけない。
つまり、タダほど怖いものはない、ということである。
ちなみに不幸中の幸いか、この夢が教訓となって活きたことはその後の生活で今のところない。
-----2024年1月27日の私より-----
詐欺は本当に怖いですね。良心に付け込んでくるタイプが一番厄介です。
私も見るからに優しそうな風貌の人間なので、よく声を掛けられますから注意をしなければいけません。
よく宗教勧誘の方は幸薄そうな人に声を掛けると言いますが、詐欺目的で声を掛ける人はどんな人に声を掛けるのでしょうか。
アルソックさんのホームページには、1人で歩いていて、ボーっとしていて暇そうな人が対象となりやすいようです。
確かに私の特徴ですね。何か目的を持って外に行くようにすることを心掛けます。




