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2018年1月24日 彼女は作らないのかという設問について

とうとうこの日が来てしまったという感じだ。




この日記の性質上、数年前の今日に関する情報が無いと記事が書けないのだが、この日の写真フォルダに残されていたのはラーメン三銃士のコラ画像1枚のみ。


頼みの綱であった煮卵グループLINEも、乳首ドリルの話だけしか遺されておらず、これではどんな1日だったか見当もつかない。


かろうじて、この日は受講していた音楽史のレポート提出期限だと勘違いしていた日であることだけが手帳から読み取れる。




本当にもう書くことがない。


せっかくなので、ここでよく私に寄せられる質問に回答していこうと思う。




※以下の質問は2019年10月に寄せられたもので、回答したのも2019年10月です


質問


彼女は作らないんですか?


回答


「作らない」という表現が、そもそも作ろうと思えばできることを前提に話を進めている印象を受ける。


まあそこは良いとして、最近「この子がカワイイ」とか、「ほほー、私はこういう女性がタイプなのかもしれない」と、街中や電車で思うことが格段に増えた。


自分でもまだ認識できていないが、私もようやく異性に関心が湧いてきたのかもしれない。


しかし今の時代、そのような直観的な要素だけでは彼女は作ってはいけないと思うし、そこは冷静になる必要がある。


このように言ってると、「一回女性の味を知ったら虜になるよ」という人もいる。


要するに風俗を勧めているのだが、風俗で卒業を迎えるのは個人的には絶対NGである。


というかそれはもう「卒業」ではなく「退学」である。


様々なプロセスを経て、辿り着いた先の行為に意味があるのではないだろうか。




話が逸れてしまったが、私はおそらく今、自分の好みのタイプの女性を知りたいと思っている。


それには多くの体験談や経験が必要となるだろう。恋愛巧者の皆さんの意見が聞きたい。




-----2024年1月24日の私より-----


見返してみるとウケますね。


内心、一人暮らしまでしてるのに大学生活4年で1度も異性が遊びに来たことがないことを気にしています。


当時の私にはもっと余裕が必要でしたし、この頃の自分の信念があったからこそ今、彼女と出会えていると思うので分からないものです。

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