2018年5月4日 パリピ西田【AI作成】
※この日の日記は半分くらいAIが作っており、内容はほぼフィクションです。
この日はゴールデンウィークということで、煮卵の神である西田の慰労も兼ねて、徹底的に西田をもてなす会を勝手に開催した。
眠い西田を叩き起こすような形で朝から西田を呼び出し、近くのラーメン屋に入り早めの昼食を済ませることにした。
今回は西田の好きなことに付き合って、西田に大満足の一日を送ってもらおうという算段である。
となると、必然的に向かった先は軽井沢であった。
軽井沢といえば西田の好きなゴルフをするにはもってこいである。
ただし、急な呼び出し故、ゴルフ道具を一切持ってきていないことに受付で気が付いた私は機転を利かせ、西田好みの女性3名に声を掛けて即席テニスサークルを作成することにした。
このもてなしに西田は大満足。
テニスサークルが結成されたこと自体に満足したのかどうかは定かではないが、とにかく喜んでいたので良しとしよう。
なんだかんだ声を掛けた女性3名も西田に対して好意的なようで、なんか良い感じの雰囲気を醸し出しながらテニスを終え、全員で軽井沢を後にした。
18時30分に東京駅に到着し、これまた西田の趣味であるカラオケにでも行こうという話になったのだが、なぜか呼ばれてもいない山中が合流し、突然とんでもないことを言い出したのだ。
「あんな女に負けるはずがないだろ」
一体どういうことかというと、どうやら山中は、西田がテニスをしている最中の3人の会話で、西田が「ゴルフを一緒にやりたい女性ランキング」なるものを発表したことに腹を立てているらしい。
自分の名前がそのランキングに入っていなかったようで、山中の怒りは収まらない。
そんな時、これまた呼ばれてもいない川口からLINEが入った。
「もうカラオケの部屋に入ったんだけど早く来てよ」とのことだった。
まさか呼ばれていないメンバーで勝手にカラオケの部屋を取り、先に始めているとは、とんだ迷惑な奴である
西田はというと、そんなこと気に留める様子はなく「せっかくだからカラオケでも行くか」などと言っているが、山中の怒りはもう留まることを知らない。
私はこの事態をなんとか収めようと試みたのだが、もうどうにもならなかった。
しかしここで救いの手を差し伸ばしたのが西田だった!
なんと西田が山中に対してこう提案したのだ。
「じゃあ、全員参加できる新しい遊びを考えたんだけどそれに山中も参加すれば?」
流石は煮卵の神である。
この神対応に一同大満足。
こうして西田は女性3名と山中をホテル街へと誘い、夜の街に消えていった。
残された私は安堵と西田に対する尊敬の気持ちで、ハブられたことに気付かないほどの清々しい気持ちで満たされた。
こうして千葉へと帰宅し、西田に感謝を述べながら眠りに就いたのである。
-----2024年5月4日の私より-----
見捨てられた川口が不憫すぎる。
AI作成ですが、後半の呼ばれてもないのに来るところあたりは現実に起こりそうな展開でした。
煮卵のテーマソング「煮卵讃歌」という楽曲が本当にありますが、その歌詞の一部である「救いの手は西田のために」というフレーズに近い単語がAIから勝手に出てきたのは驚きましたね。
この場合は主語が逆とはいえね。




