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プロローグ

「……は?」

「だから、それはお前が大地だいち先輩のこと好きだからだろ」

とある図書館で話している学生2人。そのうちの一人、川崎かわさき てんは高校1年生。趣味は読書で普通の高校生。だというのに!

「お前は妙なことを言いますねぇ、俺が男を好きだと?八ッ八ッ八ッ……なわけあるかぁ!俺は普通に男だ!バカなこと言うなよ!」

「だって気になるんだろ?」

「人間としてだよ!」

ついでに、さっきから話しているのは、山野やまの そら、俺と同い年。

「いやだから、それが好きってことなん――」

聞いていられず、空の顎を殴る。

「お前はアホだっ アホアホアホォ!」

その後、天は早々と帰り支度じたくをし、さっさと帰っていった。

「ちょ、ちょっとまてよ!天!」

だが、天の姿はもうない。



「はぁ……」

全速力で家の前まできたぞ………。

つーか、なんだよなんだよなんだよ!俺が、なんで…!?

「俺って…… ホモ!?」

始まりの話ですね。恋なんでしょうか?(笑)大地先輩が次出ると思うので、どんなキャラだか、とか。そんな感じで色々想像していたたけたら嬉しいです。

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