プロローグ
初めての投稿で文章も拙いけど自分なりに厨二全開で描き進んでいきます
PCオタクとか言ってるけど作者はなんも知らんけどね
「ふむ…こんな所かな」
そう言うと少年は立ち上がり経った今作成したものに視線を向ける
如何にもpcオタクっと言った所か自作のpcとそれに使ったであろう部品が散在している
「性能が気になるけど…今日はテストがあるから学校に行かないとな…」
乗り気ではないがこのテストを受けないと留年が確定してしまうくらいこの少年 影井光は成績は愚か出席日数まで足りないのだ
この週末一睡もせずにpcの作成に当たっていただけに眠気との戦いなのだが遅刻するわけにもいかず急いで制服に着替える
「今から走ればギリギリセーフかな?」
光はそう言うと朝食も食べずに家を飛び出す
校門が見えてきた辺りで何だか路地に人集りが出来てるのが気になり足を止めた
「一体なんの集まりだ?」
光はその先を持ち前の好奇心に負けて覗いて見ることにした
「なんだ…これは…」
人集りの先にあったのはマネキン…と呼ぶにはいくらなんでもリアルすぎる人形であった
目を引くのは皮膚の再現度である
既存のマネキンなどでは再現自体は出来てるもののその人形の皮膚は切り裂かれて血塗れになっているのである
光自身本物の切り裂かれた死体など見たことないため再現度が高いと言うには厳しい所があるが生々しい傷後であったのは間違いない
「見るんじゃなかったな…気持ち悪い」
ふと気付くとさっきまで騒いでいた野次馬の声がしなくなっていた
おかしいと思い後ろを振り返った光が見たのは血塗れの大きな鋏を持ったボロいローブを着た人である
(いやいや…待ってくれそんなあからさまな凶器持った奴がなんでこんな所にいるんだよ)
既に光の思考は現実逃避を始めているそれもそのはずである
何故なら鋏を持った人の周りには先程まで人形を見ていた野次馬が転がっているのだから
(明らかにこれは次僕の番だよなぁ…こんなことになるなら親に怒られるのを我慢してでも引きこもっておけばよかったな…)
その思考を最後に光の意識は途切れる
(周りがうるさい…僕はあの鋏を持った人に襲われて助かったのだろうか…)
「悪運が強かったな…」
光は目を覚ましそして何も考えられなくなった…
「何処だここ…病院ではなさそうだな…」
鋏を持った人ってなんだろう…いい表現が見つからないんだけど…