第1章 プロローグ
こんにちは 毎回続けると言って続けたことのないりょうです!
やっぱり、俺つぇーー!系はいいですねw
よろしくです!
アオイ『んん! あ〜ちょっと僕どこいるのか説明してくれない? 』
神 『さっきから言っておるじゃろうが! ここは死後の世界とよ! しっかり話し聞きなさいよ!』
さて、時は3時間前ほどにさかのぼる
僕は、横山葵という!高校一年生だよ! 剣道を小学一年生からやって、まぁ十年近くやっている!
もちろん部活は剣道部! 父は昔から剣道やっててその影響で剣道を始めたんだ!
こんなことはさておき、部活が終わって時刻は19:00だ最近は学校で不審者がよく出ると聞き早めに帰れと言われている そんなフラグでしかないことを暗い住宅街を通っていたら、前から不審な男の姿が…その手には刃物を持ってるようだ 一応、刃物を持った人を剣術で倒すことぐらい父に習ったことがあった
アオイ 『しっかし、すごーいフラグ回収だな!
こんな怖いのか…』
アオイはそういいながら竹刀袋から、一般の木刀を持った
アオイ 『さぁ!かかってこい!』
すり足で相手との間合いを詰め、そこから刃物を持っている側の手を木刀で叩きつけた 刃物の男は骨が折れたのか刃物を落とし、血を流している
アオイ 『さぁ 警察を呼ぶかぁ ……ガッ…ハッ 誰だ……』
アオイは相手が一人だと思い込んでいたがもう一人後ろにいたのだ… 後ろから脇腹を刺されて、横山葵の人生は終わった………
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アオイ『んん! あ〜ちょっと僕どこいるのか説明してくれない? 』
神 『さっきから言っておるじゃろうが! ここは死後の世界とよ! しっかり話し聞きなさいよ!』
アオイ『え?本当?』
神 『本当じゃって! 天使ばっかおるやろ? ここが天界じゃよ!』
みんなさん!子供がお伽話でよく聞く天界っていうのは本当にあるらしいです
アオイ 『だって目の前に天界って人目でわかるものがあるんだもーん! 天使の輪! 天使の羽! もう天界! すげぇわ』
神 『ほれ、 さっきからうるさいぞ わしがお前の魂を持っているだぞ? 転生はどこがいいのじゃ!早よ選ばんか!わしもテレビ見たり ゲームしたり ナンパしたりと忙しいのじゃ!』
アオイ 『なにが忙しいだよ! もはや暇じゃねーかよ! えーと!転生場所はとにかく、魔法があって 魔獣もいて あーでも魔王とか欲しくはないなぁ』
神 『うーむ、それならアディバスっていう星はどうかな? 環境的には地球に似てて 少し科学が遅れておるが、魔法によって大丈夫だ!』
アオイ 『それでいいぞ!生まれは貴族がいいなぁ?(チラッ)あ、でも位が低くていいよ!自然が多いのもいいなぁ 両親はもちろん優しいよね?』
神 『うんまぁさんぐらいならおkハート』
アオイ 『きもいけど助かったよ!あとね!スキルとかあるでしょ?』
神 『こやつ、神に向かってきもいだと…こやつできる…あぁ!スキルはあるぞ! うーん?生前は剣道をやっておったのか 剣術スキルとか 魔法スキルもあるがどうじゃ?』
アオイ 『剣術スキルはいい感じな! 魔法は全種類使いたいな! あとは、絶対防御!! 後ろからやられて死んだからなぁ…
懐かしいや』
神 『 絶対防御かぁ… よかろう んじゃあもう残すことはないじゃろうか? そろそろ飛ばすぞ?』
アオイ 『どんとこい!!…………あ、待って僕何歳から始まるの?』
神 『一応5歳からじゃ! んじゃあいってこい!』
良き人生が訪れますように……………
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