表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

自分の観ている夢が明晰夢だった件Ⅱ(仮)

作者: 微睡み朧猫

さて、今回の明晰夢は金縛りからの幽体離脱?みたいな?感じ的な?体感?

…………?が多くてスミマセンってな感じでw


目が覚めると身体が動かない

まぁいつもの事かと、特に慌てふためく訳でもなくこの状況を傍観していた。

すると隣の部屋で嫁がテレビを観ている状況に気づく。

それは有名な某アニメだ。声優さんや効果音なんかがハッキリと聴こえる。この時間帯で放送されていると言う事は木曜日の午後7時30分頃だなぁと至って冷静。


しかし、なにかがおかしい。

肉体は全く動かないのに意識はハッキリとある。あり過ぎる‼

その妙な違和感は疑問となり確信へと変わった。

なぜなら眠っている自分の姿を眺めていたのだから。

あ~俺、遂に幽体離脱しちゃったよってね。


でもこれって俺が観ている明晰夢な筈だよなぁ……

なのになんでテレビの音や眠ってる自分が見えてるの?

夢?それとも現実? いやいや、きっとこれはあれだ……あれってなんだっけ? 確か記憶を司る海馬だかなんだかが脳内で処理されてる最中なんだなと。

そんな事を考えながらもふわふわ浮いていると次第に重力を感じる。おっ!これは元に戻るぞ‼

そう直感した瞬間、目覚めた。

覚めたのはよかったがまだ身体が動かない。おんや~まだ金縛りの最中だよ。参ったなぁ……いつもの夢ならコントロール出来るのに今回はなんか勝手が違うわ。

でも凄く眠くなってきた。眠ってるのに睡魔ってどうよ?!

そんな事を考えていたが結局眠ってしまった。


超現実で目覚めた時、凄まじい肉体疲労でぐったり‼

あれは一体なんだったんだ?

未だ理解不可能なのでしたw

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ