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4.らいほうしゃ

本当は三姉妹のVRMMO系の設定考えていたのにテイマー系のVRMMO系の話を書きたくなってきた。私はどうすればいいんだ…()

 ん……

 まだ寝てたい……

 枕も最高だし頭も撫でら…れ……んえ?

 あれ?膝枕してる側なのに何故膝枕されている?


「んへへ…かわいい……」

「誰!??」


 ポンコツ邪神じゃねぇ!なんだこいつ!!

 慌てて飛び起きて距離を取ると謎の少女は名残惜しそうに手を伸ばしてくる。


「癒しが…」

「なんだこいつ…!」

「あ、でも警戒してる姿がキャトに似ててかわいい…!」


 キャト?


[地球で言うと猫だね〜]


 猫か…ってか念話も出来るのね。


[出来るよ〜。今まで使う必要が無かっただけで〜]

「あぁ…静かな姿もかわいい…」

「駄目だこいつ…早くなんとかしなきゃ…」


 でもなぁ…なんとかするって言っても武力では100%無理だろうし話が通じるというか会話になるかもわからんし…

 ん?武力…?


「DPめっちゃ貯まっとる!!」

「あ"っかわいい…」


 DPは侵入者が強ければ強いほど貯まる!

 …んだけどさ、10万って何?桁数え間違えもしてないよね?

 まぁ貰えるものは悪いもの以外貰っておいて損は無いからいいか!

 8万を魔力収集装置80台にして1万は貯金!

 そして!!


「いでよ!!ベッド様ぁ!!!」


 1万もあればとても大きいベッドを買えるのだ!!10人寝れるくらいの大きさあるよね?これが贅沢…!


「ドヤ顔かわいい…!」


 ベッド買った余りでテキトーに食べ物やら飲み物やら買いましてと…


「ほれポンコツ〜、ご飯だぞ〜」

「ポンコツ!?もっとなんかあるじゃん!!」

「まぁまぁ、後でちゃんと考えるから」

「ぐぬぬ…」

「幼女同士の仲睦まじい会話…!尊い…!!」


 本当にどうしよっかこの人…


[此奴が入って来たという事はダンジョンの入り口が開いたんだよねぇ…]


 そうだね。通路が新しく出来てるけど、それがどうかしたの?


[外の魔物が入ってくる危険性がある]


 確かにその危険性はある…つまり、この人に守ってもらうって考えかな?


[そう。恐らく私達が危険な目に遭うのは此奴としても望ましくないはずだからね]


 んじゃ放置でいっかぁ。

 チョコパイうま…


「ねぇねぇ、あまねちゃん」

「んぐ……はい?」

「私のこと、お姉ちゃんって呼んで!!」


 わけがわからないよ。誰か助け…いや駄目だあのポンコツ目を逸らしやがった……!


「…………やだ」

「ツンデレなところもかわいい!すき!!」


 なんなんだ本当に……

 ドーナツうま…


[こいつさっきからお菓子しか食べてないような…]

※前回ラストの子とこのかわいいbotは同一人物です

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