0.はじまり
初めましての方は初めまして。
それ以外の方はどこで会ったんですか?
というわけで初投稿です。元々別の作品の設定考えていたんですけど設定練りこみまくる間になんか別の作品テキトーに書いとこって思ったのでまったり更新しときます。
設定なんも考えてないのでその場しのぎしそう()
……
……寒いな……
……いや寒い以前にベッドが異様に硬いな?
違和感を感じて目が覚めると、そこは一切見覚えのない場所
──洞窟だった。
「新居返せよ……」
「いやもっと気にするとこあるでしょ」
突然背後から聞こえてきた声に振り向くとそこには知らない少女が居た。
ところで振り向いて気付いたが、出口が1つもない。
どうやって換気してるのかとか色々聞きたいことはあるが、一旦落ち着こう。びーくーるびーくーる。
「誰?」
「ふっふっふっ、よくぞ聞いてくれたの!」
と言いながらちょっと偉そうに胸を張る。なんか腹立つから殴ってもいいかな…?だめか…
「殴るのは良くない!!暴力反対!!」
心読めるのね。だったら喋らなくていいか…
「驚きよりも先に怠け…まぁなんでもいっか。吾輩は邪神であーる。名前はまだないっ!」
名無しの邪神かぁ…なんかショボそう
「ショボくないもん!!ただ君の召喚にほぼ全ての力を使っただけで…」
駄目じゃん。でもそこまでして私を召喚して何やらせるのさ。
「それが…」
それが…?
「世界征服とか考えてたんだけど、邪なる魔力を全て使い果たした影響かやりたくなくなって…」
「じゃあ返して??新居生活数日だったんだけど?そのために必死にお金貯めてたんだけど??」
「本当に悪いとは思ってるんですっ!!でももう返す力も残ってないから…」
まぁ、いいか…
「本当にまぁいいかで流していい問題なの?」
だって誰かさんのせいでどうしようもないし気にしても無駄じゃん
「うぐ…」
ところでこの空間は何さ?なんもないんだけど
「ここはダンジョン!ダンジョンマスターとして君を呼んだのです!」
ダンジョンってことはコアとかあるの?
「あるさ!君の心臓のとこに!!」
は?
「だってさー、自分の部屋に侵入されたら終わりってよく考えたら警備めんどくさくなーい?」
いやまぁそうだけど。
そういえば、ダンジョンマスターってことは種族は人間じゃないってことかな?
「よくぞ聞いてくれたの!!君は吸血鬼になりました!!」
え?なんで?
「なんでってほら…かっこいいじゃん?」
いや……吸血鬼の売りって不死性でしょ?
「うむ。」
でも心臓に埋め込まれたコアが壊されたら死ぬよね?
「うむ………あっ」
んでデメリットの日光ダメなのは?
「そのまま……」
「欠陥しかねぇじゃねぇかぁぁっ!!!!!」
「ごめんなしゃい……」
この邪神ポンコツすぎる……
引きこもりっ子×ポンコツ聖邪神でお送りします。
余談:登場人物の名前全く考えてません。




