異世界特化型オタク戦います
初めて書くものなのでアドバイスなどいただけると嬉しいです☺️ちなみに私は異世界特化型オタクではありません。
視界が暗くなってゆく
痛い、のか?
体の力がスゥと抜けていく
私はここで刺殺されたらしい。
しかも犯人は唯一の家族であった母親であったらしい。
まあ俺が家に引きこもっているおっさんだったから
しょうがないのかも
いわゆる諸悪の根源ってやつ?
でも殺すのはやり過ぎだよね?
まあ総合的な苦しみで言えばwin-winかな?
まあ今は超巨乳の女神?が目の前にいて
俺の息子で刺殺しちゃうぞ?ってぐらい大きくさせています。
「見れば分かるとは思いますがここは天界です。
それにしても災難でしたねぇ〜。お母様に殺されてしまな
んてねぇ〜。でも貴方も悪いのでお母様を恨むのはやめ てあげましょうねぇ〜。」
とギャルのような口調で辛辣なことを言う女神に
やっぱり女神じゃないんじゃないの?ここは天界なんかじゃなくて地獄なんじゃないの?
なんて疑いながら
「で、何すればいいんですか?」
ちょっとキレ気味に聞いた。
だが、返事を聞いた瞬間私のキレは吹っ飛んだ。
「異世界転生とかしてみます?」
そうです。自分で言うのもなんだが、
俺は結構なオタクである。
オタクの中でも異世界特化型のである。
もちろん俺の返事はYESである。
「ぜひやらせてください!」
俺は即答だった
「では早速ですが飛ばしますね!遺言はありませんね!」
俺の体はすでに透明になりかけていた。
「ちょっと!早すぎませんか?!チート能力とか付いてますよね?」
「あっ.....チート能力というか能力付与忘れてました...」
あっやばくない?これやばくない?
もうすでに9割ぐらい透明になっている。
「は?え?何やってんすか?ちょ、今からなんか付与してくださ!」
転送された
不良品がご発注された