モブは戦う
書いたのでぜひ読んでみてください。
俺は校内でイライラしていた。
そしてその原因である敵のボスをぶっ飛ばそうと考えた。
普通の人であればそんなことはしない。というか出来ない。だが俺はそれを可能にする異能がある。
それが俺の異能「闇の支配者」だ。
この能力はシンプルで闇を使う事ができ、さらに無限に闇を生み出すことができる能力だ。この能力は使い方によっては万能だ。だから俺はこの能力はできるだけ隠している。だが、妹と幼馴染は知っている。
それで、どうやって敵を見つけるかというと闇を使ってできる闇感知だ。
これは闇は至る所にありそれを使って誰がどこを通ったかやどこのいるかを探す能力だ。
この能力を使い始めて2分、ついに敵を見つけた。そして俺は闇の間を瞬間に移動出来る闇移動を使って様子を見るために敵のいる場所からちょっと離れた場所に移動した。
そして敵の近くで隠れてみてみるとクラスメイトが1人捕まっていた。
「おいおい、何でクラスメイトの湯川さんがいるんだ?」
どうゆう状況かよく分からないため隠れて聞いていたらなんと誘拐だったのだ。
さすがに知らん振りはできないなと思ったがバレるのが嫌なのでどうしようか考えて「そういえば、闇収納の中にフード付きコートがあったけ?」言いながら闇から黒いコートが出した。
これは闇の中に物を収納できる能力でしかも無限に収納できる。
さすがに時間停止は出来ないが
コートを着、フードを深く被って
「さて行くか」と言い敵の前に現れ、「お前が犯人か」「!?、なんだお前は!」「質問を質問で返すな」といい俺は殺気を出した。
敵は驚いてびっくりしたようだ。そしてすぐに落ち着き「ああ、俺らが学校を襲った。」俺はそう聞き「ならば俺の時間を潰した罰だ」言い戦闘態勢に入ると敵が「くふふふ、ふはははは!俺に勝てると思ってるのか?いや、俺らに」と言うと俺の周りに敵が10人程出てきた。
そして、「いけ!お前ら!」そうしていると炎や水、岩などを一斉に出てきた。そのまま出し続けて少し経って攻撃が止むとボスらしき男が
「ふははは!さすがにこの人数で無傷なわけがない!」と興奮して叫んでいたが徐々に煙が晴れていき攻撃した場所に男が無傷で立っていた。
俺は攻撃が届く少し前に闇周りに纏わせてガードしていた。普通にガードしても無理だが俺の闇は俺に当たる攻撃を吸収していたのだ。そして俺は
「これで終わりか?」と言い周りの闇を剣の形にした。
その数500
それをいっきに放った。
それをふさぐ間もなく10人は
「「グワーッ」」と言いながら敵は倒れた。
そのせいで残りはボスだけになり
「クソー!」と言いながら逃げようとしたのでさっきの剣で放って頭にいきよいよく当てた。
全員倒れたのを確認してからしてから俺は湯川の方に向かって行き、
「大丈夫か?」「はい、助けて頂きありがとうございます。今度お礼をさして頂きます。」
「いや、大丈夫だ。」「いえ、そうゆう訳にもいけません。」「本当に大丈夫だから遠慮する」「じゃあ、せめてお名前だけでも」「それも遠慮しておく、とゆうか絶対にゆわん。とゆうことで。じゃあな」と言い俺はその場から離れた。
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