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異世界行ったら疲れ知らずになった件について。  作者: 月光 シロップ
すべての始まり
1/1

プロローグ


目を覚ます。

真っ白な空間に俺はいた。


「ここはどこだ?」


誰も居なかった空間から老人が現れた。


「ここはおぬしの世界でいう天国みたいなものじゃ」

「もっとも死んだ人間全員がこれる訳ではないんじゃがな」

「えっーと…わしはおぬしらの世界でいう神様じゃ」


知ってました。天国といったら神様しかないでしよ。

てか何で俺、天国にいるの?過労死で死んだ?|(笑)

とりあえず神様に聞いてみる。


「俺は何が原因で死んだのでしょうか?やっぱり過労死ですか?」

「それは少し違うのじゃ、おぬしは事故で死んだ。」


事故とすると交通事故か?


「実は大変申しにくいのじゃが…ワシの手違いなのじゃ」

「神は罪を犯した者に罰を与えなければいけないのじゃが、

間違えてお前に罰を与えてしまった。」


しかし罰を与えられるだけで死ぬのか?


「いや普通は罰を与えるだけで死ぬことはない」

「せいぜい不運になったりとか不幸体質を与えるだけじや」

「だが今回のは違くてのう、地球に低級邪神が逃げ込んだので

裁きを加えようとおもっていたじゃ…」






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