宮沢賢治「カイロ団長」
掲載日:2026/04/07
お花見シーズンが終わりを迎えると、いよいよ田植えの季節がやってくる。
水が入る後が4月後半の風物詩となることだろう。
そして、カエルたちが大合唱を始めるのである。
カエルの大合唱で思い出した。
アマガエルとトノサマガエルが登場する童話小説。宮沢賢治の「カイロ団長」だ。
酒の代金を払えずトノサマガエルの家来にされたアマガエルたちが、王様の命令で立場を逆転させる物語です。過酷な労働環境、風刺、そして「生き物は皆かあいそうなもの」という優しさが、鮮やかな自然の描写とともに描かれる。
代金を払えないアマガエルを家来にして「カイロ団」をつくり、自ら団長になる
団長は家来にとてつもない重労働を課す。家来たちがふらふらになった時、王様からの新たな命令が届いた。いわく「つらい仕事をさせる際は先に自分がやってみること」。団長は自らやるはめになり…
ここからは宮沢賢治の小説を読んでほしい。




