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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

親友に裏切られ婚約者に捨てられた俺は好き勝手に人生楽しむことにした〜なぜかイカれた狂信者共が続々と忠誠を誓ってくるんだが〜

「お前、今すぐこのパーティーを抜けろ」

それが異世界転生した瞬間に俺、レックス=マクファーレンが親友であるリチャード=ドレイバーからかけられた言葉だった。

なんとかパーティーに残ろうとするが幼馴染であり婚約者でもあった聖女ナターシャ=モリスはリチャードに寝取られていたことに心が折られ無能の烙印を押され追放されてしまう。

追放されたレックスは希望を見失ったが被差別種族の奴隷の少女と出会い自分のクランを創ることを夢見るようになる。

みんなでキャッキャウフフしつつ周りから『すごーい』とか言われちゃうクランを創りたい!
はずだったのに……

「私達の目標は世界同盟への勝利。そして被差別種族を解放しレックス様に全てを捧げることです」

なんか目標が勝手にヤバいことになってる!?

自分では指示したつもりが全く無いのに部下の暴走と深すぎる読みのせいで事態はどんどん思わぬ方向へと転がっていく。
ついでに部下たちの目からは光がどんどん消えていく。

ど、どうしてこんなことになったんだ……

今ここに、レックス=マクファーレンの伝説が始まる──!
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