表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/34

【第1章 1話】

【一章】


 針葉樹の森だ。

 周囲の木々は見上げるほどに高く、大人の腕でも回らない太さ。

 薄く尖った葉達が重なり合い日光を遮る。

 薄暗い。

 

 乾いた空気の中。

 白い息を吐きながら、三人はひたすらに駆けていく。

 

 地面につくほどの低い体勢で先頭を走るのは小柄な少年だ。

 目つきが鋭く、野生的な顔立ちをしている。

 服は簡素なシャツとズボンに毛皮の外套。

 胸や腹部、股間や腿、脛等の急所に皮製の防具をつけ、腰の後ろに長い鎖で柄を繋いだ手斧を二本差している。

 

 直ぐ後ろに続くのは長身の青年。

 鎖帷子に、真紅の二重円を描いた純白のサーコート。

 刃渡り一メートル半はある長い剣を背負い、バケツを引っくり返したような兜を被っている。

 ズボンも鎖帷子で、ブーツまで金属製。

 かなりの重量のある装備だが、息も大きく乱さず、十分な速さでついてくる。

 

 ふたりを三メートルほど離れて追いかけているのは少女だった。

 目尻の下がった大きな瞳に、丸っこい鼻。ソバカスの浮く頬。

 美女ではないが十分な愛らしさを持った子だ。

 濃い藍色の髪はミディアムボブの長さで、一本角ような奇妙な髪飾りを頭の左側につけている。

 膝丈のチェニックとゆったりしたズボン、布製の外套はどれも青基調。

 大きく膨らんだ肩掛け鞄を揺らしながら、懸命に足を動かしていた。

 

 先頭の少年、ゲナンディが振り返る。

 

「シャル、大丈夫か? 休むか?」

「だ、大丈夫です。ま、まだ大丈夫で、です」

 

 すっかり上がった呼吸の合間で、途切れ途切れに返したのは最後尾の少女だった。

 名はシャルロッタ・イェートシュテット。

 

「いや、少し休もうよ」

 

 鎖帷子の青年が足を止めた。

 小さく息をひとつおいて、両手で兜を外す。

 ほっそりとした輪郭の穏やかな顔が現れた。金髪が背中の中央まで落ちる。

 彼、アポロニウス・バルリングは愛想の良い笑みを作った。

 

「僕はもう厳しくてね。いつ限界を訴えようか、随分と前から機会を窺っていたんだ」

「すいません、アポロニウスさん。ゲナンディさんも、その、ごめんなさい」

 

 両手を膝において息を整えながら、シャルロッタが深く頭を下げる。

 

「私、体力もなくて。いつも、みなさんの足を引っ張るばっかりで」

「止めろよ。アポロや俺は屈指の体力バカなんだぜ。比べられても困るってもんさ」

「おいおい。体力バカは君だけだ。僕は騎士として十分な教育を受けている」

「はあ? お前さんからは教育の成果を感じないけどな」

 

 ゲナンディの軽口に、アポロニウスはすっと胸を張る。

 

「教育を受けてはいるが、身にはついていないんだ。理解しておいて欲しいね」

「お、おう。そうか。なんかすまんかったな」

 

 下らないやり取りに、シャルロッタがころころと笑う。

 

 普段の彼女らしい明るい様子に、ふたりの男も表情を緩めた。

 

「シャル。あれはちゃんと持ってるな」

「もう、いくら私でも失くしたりはしません。ちゃんと鞄に」

 

 肩掛け鞄に手を突っ込んで、ごそごそと動かす。

 が、その表情が段々と強張り始める。

 

「確か、ここに入れて。あ、ああ、あれ?」

「シャル、マントのポケットに入れてなかったか?」

 

 ゲナンディの言葉にはっとして、ブルーの外套を引っくり返す。

 中央部分に四センチ四方のポケットが五つ縫い付けてあった。

 その中のひとつに指を入れて、ふううっと息をひとつ。

 中から直径一センチほどの透明な球を取り出した。

 

「ありました。良かったです。落としたかと思いました」

「それだけは勘弁してよ。この勝負に負けたら、チーム再編らしいからね」

「前人未到の三十連敗。それも勝ちなし。まさに怒涛の勢いだからな」

「やっぱり私がいるせい、なんでしょうか」

「はぁ? んなわけねえだろ。運だよ。運が向いてないだけさ。

 そもそもお前が入ったのは三ヶ月前じゃねえか。その前から十五連敗してたんだぜ」

「ゲナンディの言う通りだけど、自慢できる状況じゃないね。

 ま、チームでの勝敗は、全員で分かち合うものだから。誰のせいってのはないよ」

「でも」

 

 反論しようとするシャルロッタの背中を、ゲナンディが少し強めに叩く。

 

「そんな顔すんじゃねえよ。

 今回は俺達の勝ちだぜ。プラン通りなら、もうすぐ南から火の手が上がるはずだ。

 あとは北側に向かって逃げる。楽勝だぜ」

 

 今回は争奪戦。

 先ほどシャルロッタが見せた球体、「ユニコンの雫」を終了時間までキープしていれば勝利だ。

 

「あの、私で大丈夫なんでしょうか」

「それ、女しか持てねえからな。

 コーキも言ってたろ。

 うちのチームで、これを任せられるのはシャルしかいねえって」

「はい。コーキさんの期待に応えられるように頑張ります」

「相変わらず懐いてるね。

 いやぁ、こんな可愛い子に慕われるなんて羨ましいよ」


 アポロニウスの茶化しに、シャルロッタは頬を真っ赤にして、バタバタと両手を振る。

 

「そそんな可愛いとか違いますし。

 そうじゃないんです。その、恩を返したいんです」

 

 自分の言葉に少し落ち着きを取り戻す。

 

「コーキさんは私を、なんの役にも立たない失敗ばっかりの私をチームに誘ってくれたんです。

 だから、絶対役に立ちたいんです」

 

 小さく頼りない手で、ぎゅっと拳を作るシャルロッタ。

 

「そんなに自分を低く見るんじゃねえよ。

 役立たずって言うなら、俺やアポロだってかなりの役立たずだ。な?」

「それを僕に同意させるつもりなのかい? まったく、君の人間性を疑うよ。

 まあ否定する要素がないから、回答は保留しておいてあげるけどね」

 

 相変わらずの会話に、シャルロッタの頬が緩む。

 と、更に話を転がそうとしたゲナンディが、軽く肩を竦めた。

 

「どうやらお喋りは終わりみたいだな」

「火がついたんですか?」

「焼ける匂いが、微かに風に乗ってきた。間違いないぜ」

「では北に移動しようか。勝利の女神様を待たせるなんて、無粋だからね」


 軽口を残して、アポロニウスがバケツ型のヘルメットを被り直す。

 シャルロッタもパンと頬を叩いて気合いを入れた。

 

「追っ手にぶつかったら、俺が時間を稼ぐ。アポロとシャルは」

 

 ゲナンディが息を飲んだ。

 シャルロッタが瞳を見開き、アポロニウスが一歩下がる。

 

 三人の視線の先、前方に並ぶ木々を掻き分けながら大男が現れたからだ。

 身長は四メートル近い。分厚い筋肉で覆われた胸や腹部。四肢も異常に太かった。

 衣服らしい物は何ひとつ身につけていない。

 禿頭で褐色の肌。

 ぎろっとした瞳が忙しなく動き、半開きの口からは涎が垂れていた。

 

「テルティウスさん、どうしてここに」

 

 シャルロッタが思わず呟く。

 

 大男、テルティウスの目が三人に留まった。

 喉の奥で「ううぅぅ」と呻きを漏らす。

 

「完全にできあがってやがるな。ったく、面白くなってきたじゃねぇか! 

 シャル、行け! アポロ、俺達でこいつを足止めだ!」

「正直、荷が勝ち過ぎる相手なんだけど」

 

 小さく愚痴てから、長剣を右腕一本で高々と掲げる。

 

「双剣!」

 

 アポロニウスの右隣。

 一メートルほど離れたところに、突如男が出現する。

 アポロニウスと寸分違わない外見だった。

 互いに頷き合うと、アポロニウスは剣を正面に防御主体の姿勢。

 もうひとりは頭上において、攻撃型の構えをとる。


 騎士アポロニウス・バルリングは《双剣》のふたつ名を持つ。

 剣を天に向け、コマンドワードを発する。

 この簡易なセレモニーで自分の分身を生み出せる。

 分身は三メートル以上離れる事はできないが、本体同等の知識と経験をベースに自律行動可能。

 つまり、完全な連携攻撃ができる。

 

 ゲナンディも腰の斧を引き抜く。と、その身体が劇的な変化を始めた。

 鍛え上げられた四肢がひとまわり大きく強靭な物に。

 顎がせり出し、耳が頭頂部に移動。

 薄茶の体毛が全身を覆っていく。

 

 僅か数秒で変身を終えた。

 その姿はまさに、二足歩行する獣。

 上顎から伸びた二十センチを超える犬歯が獰猛に光る。

 ゲナンディは剣歯虎の獣人だ。

 

「アポロ! 先手必勝だ!」

 言うが早いかゲナンディが駆けた。

 

 獣化は肉体能力を数倍に跳ね上げる。

 数メートルの距離を一瞬で詰めると両手の斧を振るう。

 ふたつの刃が大男の右膝に命中。骨を断ち砕いた。

 

 バランスを崩した大男が地面に手をついて、どうにか転倒を防ぐ。


 すかさずふたりのアポロニウスが、左右の脇腹から身体の内側に長剣を突き込む。

 肋骨の隙間を抜ける必殺の刺突。

 主要な内臓を確実に破壊した手応えがあった。

 

 血の塊を吐きながら、大男が声を上げる。

 そこにゲナンディが大きく跳躍。

 全体重と全筋力を乗せた渾身の一撃を、首の根元に叩き込んだ。


 大量の血が噴き出し、切断された頭が地面に落ちる。

 

 

           ◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 上下左右、どこを見てもあるのは黒。

 闇の中に漂っている感覚しかない。

 

「また、これかよ」

 

 思わず漏れる。

 何度も見てきた夢。心の奥底に沈殿する光景だ。

 

 眼前の空間に巨大な口が生まれた。

 薄い唇がにゅぅぅっと動き、特徴的な犬歯が覗く。

 笑みだ。

 確かに微笑んでいる。

 

「安心してね。お兄ちゃんの分まで、私が沢山殺すから」

 

 甲高い子供らしい声が物騒な事を告げる。

 

「止めろよ。もういいだろ」

「お兄ちゃんの分まで、私が沢山殺すから。

 お兄ちゃんの分まで、私が沢山殺すから。

 お兄ちゃんの分まで、私が沢山殺すから。

 お兄ちゃんの分まで、私が沢山殺すから」

「解ってるよ。全部、俺のせいだ。俺が悪かったんだ」

 

 頭を抱えるように耳を塞ぐ。

 無駄なのは解っている。

 それでも、何度も何度も繰り返してきた、せめてもの抵抗だ。

 

 それを嘲笑うかのように声は続く。

 次第にボリュームが上がり、野太く間延びし始める。


「お兄ちゃんの分までぇ、私がぁ沢山殺すからぁ。

 お兄ちゃんの分までぇぇ、私がぁぁ沢山殺すからぁぁ。

 お兄ちゃんの分までぇぇぇ、私がぁぁぁ沢山殺すからぁぁぁ」


 口の後ろに大きな目が現れる。

 目尻の上がった猫を思わせる瞳。

 その表面がぐにゅぐにゅと歪む。


「止めろ! もう、止めてくれ! 俺は、俺が!」

 

 叫びは虚しく闇に溶けていく。

 

 

           ◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 白河しらかわ 光輝こうきが目を開けると、見慣れた少女の顔があった。

 猫のような瞳に、こぢんまりとした愛らしい鼻。

 桜色の薄い唇が動き、鋭い犬歯が見える。

 

「コーキ、大丈夫? 随分とうなされてたわよ」

奈菜なな?」


 こぼれた名前に少女が「あん?」と不穏当な声を漏らす。


 光輝が失言に気付いた時には遅かった。

 後頭部に鈍い痛みが走る。


 少女がいきなり立ち上がった事で、腿の上にあった頭が支えを失って落ちたのだ。


「ったく、ムカつくわね。あんたの妹になった覚えはないわよ」

 

 偉そうに腕組みをしながら、柔らかそうな頬をぷっと膨らます。


 薄い黄色のシャツに、太腿を露わにしたホットパンツ。

 あちこちにポケットのついたベスト。

 肘と膝に分厚い布製のガードをつけ、丈夫な手袋をしている。

 赤味のある髪は短く、体型もまだまだ幼い。十歳くらいだろう。

 だが、彼女、クゥ・リンの肩書きは賢者。「千里眼」の異名を持つ屈指の使い手だ。

 

「悪い。妹に追いかけ回される夢を見たんだよ。

 やれ、ピーマン食えだの。キュウリ食えだの。参るぜ。

 兄に対する敬意ってのがないのかね」

 

 光輝が頭を振りながら起き上がる。

 

 身長は百七十くらい。

 平凡に中央で分けた黒い髪。

 目蓋が中央まで下りた瞳と、息が多めの独特の話し方が、なんとなくやる気を感じさせない。

 十六歳という年齢には、やや不似合いな黒い背広の上下。

 インナーはグレーのシャツで、ラメ入りの赤いネクタイを巻いている。


 ぐるりと周囲の針葉樹を見回し、「そうか。コンペ中だったな」と口にする。

 

「無様にそこで寝転がってたわよ」

 

 クゥ・リンが木陰を指差す。

 

 光輝は聞きながら記憶を検索、気絶するまでの状況を組み立てる。


「思い出した。シャルロッタの発火装置を仕掛けて回ってたんだったな。

 で、最後にビリィと出くわしたんだよ。

 戦う気はないって逃げたんだけどな。

 まったく親友って呼ぶなら、ちっとは手加減して欲しいもんだぜ」

「十分手加減してくれてるでしょ。あの子の武器、ほら鉛の弾が飛ぶやつ」

「拳銃か」

「それそれ。あれが側頭部を掠めたみたいだったわ。当たってたら間違いなく即死よ」

「ぞっとしないね。ま、幸運に恵まれたってことにしておくか」

「は? 結論が意味不明なんだけど」

「俺はプロだからな。幸運の女神様から寵愛されてるのさ」

「プロね。ま、最低限の仕事はしてくれたみたいだけど」


 森の要所に発火装置を仕掛けるのが光輝の担当だった。

 それに関しては完遂している。

 

「俺はプロだぜ。受けた任務は迅速かつ完璧に遂行するさ」


 偉そうに胸を張る光輝にクゥ・リンは溜め息をひとつ。

 

「プロって大変なのね。根拠のない自信に溢れてないといけないんだから」

「おいおい。こう見えても俺は……」

「ニジューイッセーキで最強の殺し屋でしょ。もう耳が落ちるほど聞いてるわよ」

「違うな。《二十一世紀の日本で最強の殺し屋》だ」

「はいはい。ニジューイッセーキノニホンね。似たようなもんじゃないの?」

「そういうところに拘るのがプロなんだよ」

「いっつも思うんだけどさ。あんたの国って、呆れるくらい長い名前ね。

 ま、いいわ。あと五分ほどで火がつくはずよ」

「じゃあ、もう仕事は終わりか。あとはシャルロッタ達に任せるだけだな」

 

 大きく伸びをしたところだった。


「ふたりとも随分と余裕そうだな」


 凛とした声に続き、がさがさと枝が揺れる。

 ほどなく西洋甲冑が現れた。

 文字通り頭から足の先までを板金パーツで包み込んだ、白銀の全身鎧。

 表面に細かく刻まれた優美な紋様が、木々の間から漏れる光に神々しく輝く。

 右手には二メートルほどの細い金属製の槍。左には五角形のシールド。

 丁寧な刺繍が施されたシルクのマントまでつけている。

 ゆったりした胸元の造りと、細く絞った胴部分から女性であるのが解る。


 彼女、マルグレット・ルーセンベリは《白銀の乙女》の称号を持つ聖騎士だ。

 

「そりゃ余裕も出るさ。ここまでくれば勝ち確定だしな。

 今回は「ユニコンの雫」を見つけるまでが勝負だったんだ。

 キープしちまえば、逃げ回るだけ。圧倒的に有利だろ。

 森に火が回ればテルティウスは使えなくなる。

 残る戦力はビリィとオーガスタス、あいつらの足止めはリーダーであるお前さんの仕事だろ」

「全部他人任せで、お前らは無駄話か? いい御身分だな。いや、役立たずらしいか」

「あんた、いい加減にしなさいよ。その言い方……」

 

 クゥ・リンが噛み付こうとするのを光輝が小さく手で制する。


「聖騎士さんにプロの俺がいいことを教えてやろう。

 人生の価値ってのは無駄の量に比例するんだ。

 頑張るのは必要最低限でいいのさ」

「ふん。お前みたいな怠惰な人間の理屈に価値なんかあるものか。

 ビリィ達は既に屠った。あんな雑魚連中敵ではない」

「あのなぁ。あのふたりだって広い意味じゃ仲間だ。無闇に殺す必要はないだろ」

「今は敵だ。敵は倒せる時に倒す。兵法の基本だ。

 探索中に屠った連中と合わせて六人。

 残る敵はふたり、テルティウスと新入りだけ。

 もう決まりだ。ふん。今日の勝利、私の力と言っても過言ではないな」


 自慢気に告げながら首元の留め金を緩めて兜を外す。

 

 長い銀髪は後頭部の高い位置でまとめてあった。

 露わになった額に、細くきりっとした眉。

 濃いブルーの瞳はやや目尻が上がり、強気な性格を象徴しているかのよう。

 鼻は嫌味のない高さで、唇は血色が良い。

 年齢は光輝と同じだが、大人びた雰囲気がある。

 

  

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ