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公爵様の薬指に誓いをたてて  作者: 夢見なる
第一章ー執着の影
9/18

幸せな日々

誤字脱字日本語がおかしいなどあまり気にしないでいただけると嬉しいです!

あの後、王妃様は精神を病んでしまったらしく国王陛下はそれを癒すため息子のトリシオン様に王位を譲った。トリシオン様は、女遊びで有名だったがどうやら本命がいたらしく最近は溺愛している令嬢がいるという噂しか聞かない。そして、王妃様も髪色の決まりを破って生まれてきたらしく実家でかなりいじめられていたらしい。そんな話を聞くと不憫に思うが自分がされて嫌だったことを息子にもするところは毒親だと思った。




私はアーレスト様と腕の中で眠る息子のミシェルとゆっくりと過ごしていた。

「アテネー、愛してるよ」

アーレスト様から漏れたそんなふとした言葉。

それが愛しくて幸せで私には思わず笑みが溢れた。

最後までお読みいただきありがとうございます!

キャラ設定公開

ミシェル…アテネーとアーレストの息子。

黒髪に群青色の目をもつ。

素直で元気な性格。

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