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転移、転生

主人公である昼夜野オクタは包丁で刺されて異世界転生を果たしたのだが異世界あるあるであるチート能力

「スキル」を持ってる気配がしない魔力すらも感じない

だが昼夜野が獲得したスキルは死に戻りをするほど

Lvアップする成長型スキルだった!?

子供なら誰しもが抱くものそれは夢と憧れ

子供たちは英雄や救世主に憧れる

俺も変わらない他の子とはちょっと違ったけど

俺も英雄に憧れた...

季節は冬 12月24日の23時20分

恋人たちがイチャコラしている聖夜に

俺は母さんに頼まれた買い出しをしていた

「えーと買うものは豆腐に牛肉に玉ねぎ」

俺は買い出しの内容を忘れないように小声で

何度も言い覚える

「もしかして♪今日はハンッバーグー♪かな!」

俺は今日の晩御飯が大好きなハンバーグではと思いウキウキしていた

「って俺はもう今年で21なのに何ハンバーグではしゃいでんだ全く」

ふと我に返ってしまった俺は買い物を済まし

家事をしてくれている母さんのいる家に帰る

途中だった...

「げっ!?マジかよここ確かホス狂がホスト刺して問題になってた路地じゃん!!」

普段は一本道ですぐ帰れる道が工事中だったから

わざわざ遠周りをしてたまたま見覚えあった道を歩いていたら路地に来てしまったと言う訳だ

「もうここには来たくなかったのに!!仕方ない

ここを通らないと家帰れないし通るか」

俺はため息をつきながら独り言を呟いた

次の瞬間女の人の叫び声が聞こえた!!

「きゃぁぁぁぁ誰か!この人包丁を」

女の人は声を震わせながら言った

なんと目の前にいたのはホス狂で逮捕された

はずのちょっと痛い黒の服を着ている女だった

「あんたがリョウくんを誑かしてるんでしょ!!!」

女はすごい形相で睨んでいる

「違う私はリョウくんを誑かしてなんk」

女は言い切る前に「うるさい!!!!!!!!!!」と大声を出し女の人に包丁を持った手で飛びかかったが

颯爽を俺が仲介に入る何故そうしたかは自分でも分からなかった

「一旦落ち着きましょ!」

俺は震えた声ながらも何とか落ち着かせようと説得した

「こんなのやめましょ?ねっ?いくらあなたが

リョウくんが好きでも関係ない赤の他人を

巻き込むのは良くないよ!」

俺は事情を全く知らないがとにかく落ち着かせるのに必死だった、だが説得虚しく

「うるさい関係ないやつは黙っとけよ!!!!!!!!!」

っと女をすごい速さで走り俺の腹に向かって包丁を突き刺した

「!?って痛!!」

俺は猛烈は激痛に襲われた

女は俺を刺したタイミングで警察が騒ぎを聞きつけ来た警察に反応し逃げた

女の人は俺に急いで近ずいてハンカチで傷口を

塞ぐ「ごめんなさい!ごめんなさい!私のせいで!」

女の人は今にも泣き出す顔で止血をしてくれているが素人が止血を上手くできるわけでもなく

普通に痛い寒いし熱いし空間ぐにゃんぐにゃんだし色々視界ぐちゃぐちゃだけど漢としてこう言った「お姉さん☆大丈夫でしたか?怪我はないですか?」自分でもこんな状況を他人を心配するは

バカだってわかってるでも...

悲しい顔を誰かにして欲しくなかった

俺は女の人がなにか騒いでいる声と焦って誰かに電話している通行人の声が聞こえる

「視界がどんどん暗くなってく...これ死んだわ」

俺は意外と冷静に死を悟っていた

「母さん、ごめん...帰れなくて今日ぐらいは

顔合わせてゆっくり喋りたかったな」

視界が完全に暗くなり頭に声と文字が浮かび上がった、「 」おjdrm&:」を倒せ多世界を救え

文字が浮かび上がった瞬間頭痛と共に声が聞こえた世界を救う為の超能力「スキル」を与えよう

貴様はNo.669だ

頭痛が治まった俺は見た景色を大地を疑った

俺が子供時に憧れた英雄が生まれる地

「剣と魔法のファンタジー異世界」だった

異世界転生を果たした昼夜野は浮き足で憧れであった

異世界ファンタジーを楽しく過ごす計画を立て始める!!

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