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ゼロの花喰い

作者:瀬川香夜子

 人類は、ベースとなる人の形はそのままに、別の生物の特色を併発して生まれてくるようになった。付随する種族を副種族と呼び、その種族ごとにカテゴリーナンバーが振り分けられる。
 小川夏生はカテゴリーナンバーゼロ。副種族を持たずに生まれた平凡な人類だった。
 副種族をもたないことが原因で長年やっていた陸上をやめ、自分だけのなにかが欲しくて都内でも有名な女子校――代桜山女子高等学校に入学したものの現実は変わらず。
 無為な高校生活を過ごし始めていたある日、副種族によって余命短い三年生の先輩――片桐和佳に出会う。花の副種族をもち、最後は花びらになって消える運命をもつ先輩。
 なにもかも諦め、花のように息絶えようとしている彼女の姿に、夏生の副種族への思いが少しずつ変わっていき、和佳に対してもどかしさを覚えるようになっていく。

 こちらは個人サイト、または他の投稿サイトでも投稿しております。
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エピローグ
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あとがき
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