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勇者を名のる剣聖の弟子  作者: るふと
第八章 上級剣士
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284話 水着の役割

 師匠の作った水着は色彩的に素肌を隠しているが、形状的には隠すべき所を全く隠してはいなかった。


 俺の目の前には、大きく足を広げられたシアとヒナの、大事なあの部分の形状が水着越しにはっきりと見て取れるのだ。


「ああん!ゲンにこんなポーズで見られてると思うと、なんだか我慢が出来なくなってしまいそうです!」


「わたしなんて!もう我慢するのを諦めました!ゲンさま!早くそれをわたしに下さい!」


 二人共、局部に刺激を受けすぎて少しおかしな状態になっていた。


 それは俺も同じ事で、二人のあられもない姿を目の前で見せつけられながら股間を刺激され続け、冷静ではいられなくなり始めていた。


 そして触手の方は、ようやく自分たちでは俺たちの水着を剥ぎ取る事が出来ないと悟ったのか、やり方を変えてきたのだ。


 俺を捉えた触手が移動を始め、俺をシアのすぐ目の前に連れてきた。


「ああん!ゲンの・・・すごいのが・・・目の前に!」


 俺の先端がシアの顔のすぐ前にある。


「んっ!んっ!・・・もう少しで届きそうです!」


 シアが舌を伸ばして俺のそれを舐めようとしていた。


 ・・・こんな時に何をやってるんだ?


 すると今度は触手が俺の位置を少し下げて、先端をシアの胸元に持ってきたのだ。


 先端がシアの胸に僅かに触れた。


「おうっ!」


「はぅん!」


 先端に水着越しとは思えない程柔らかな肌の感触が伝わって来た!

 その何とも言えぬ感触に、俺のそれは更に硬さと長さを増し、上に向かって反り返った!


 そして触手は俺の位置を巧みに動かし、先端をシアの鳩尾に押し当てると、そのまま上に突き上げたのだ!


 そう、俺のそれはシアの水着の隙間に入り込み、見事にシアの胸の谷間へと滑り込んだのだ!


 自分の触手で水着を剥ぎ取れないのであれば、別の物を使用すればいい。

 触手は俺の体を利用する事を思いついたのだ。


「はううっ!ゲンのがわたしの胸にっ!・・・あうっ!」


 触手が俺の体を上に持ち上げたために、俺のそれは引っかかったシアの水着をそのまま上にずり上げつつ、先端がシアの顎に突き当たったのだ。


「おうっ!」


 思わず俺も声が出た。


 触手はそのまま俺のものにひっかったシアの水着を引き千切ろうと思ったのか俺を引っ張ったが、水着は延びるだけで切れる事は無く、俺からすっぽ抜けてしまった。


 そして水着をずらされ露出したシアの胸は、かわいらしいピンク色の乳首が丸見えになってしまった!

 露出したシアの乳首には、すかさず触手が群がって来たのだ!


「あんっ!ちょっと!ダメ!ああん!吸わないで!」


 シアは触手に執拗に乳首をいじられて感じまくっている。




「・・・すまんシア、俺のせいで・・・」




 続けて触手は再び俺をシアの目の前に連れ来た。

 そしておもむろに俺とシアを密着させたのだ! 


 唇と唇が押し付け合い、俺とシアはそのままお互いの唇を求め合った。


「・・・んっ、んっ・・・」


 避けようと思えば避けられたのだが、俺もシアも、体を刺激されて気持ちが高ぶっていたため、お互い自然に唇を求め合ってしまった。


 そして俺の胸にはシアの柔らかい胸が直接押し付けられている。


 その気持ち良さに、再びサイズと硬さを増した俺の股間のそれは、先端が何かやわらかいものに触れたのを感じた。


 その瞬間、シアの体は、びくんと大きく反応した


 ・・・まさかこれは!


 俺とシアは唇を離し、同時に下を見た。



 ・・・すると、まさに俺の先端がシアの・・・その部位にしっかりと押し当てられていたのだ!


 そして触手はおもむろに俺の体をそのまま上に押し上げてきたのだ!


 これは!・・・触手は俺を使ってシアの水着を突き破るつもりか!


 硬くなった俺の先端が、シアのとろけそうなくらい柔らかい、その部分に埋没しかける。


「ああっ!ゲン!これって?」


 触手は更に俺の体を押し込もうとするが、先端が少し埋没しただけでそれ以上先には進まない。


「シア!、水着があるから大丈夫だ」


 そう、シアは水着を穿いたままなのだ。

 いくら押し込もうとしても鉄壁の防御力を誇る附加装備の水着越しであればこれ以上シアの中に侵入していく心配は・・・・・


「ゲン・・・この水着では・・・ダメです・・・んっ!」


「何だって?・・・そうか!」


 そうだった。

 この水着は体の形状に合わせてフィットしてしまうのだ!

 外的な攻撃に対するダメージなら防御してくれるが、自身の体の形状の変化に対しては何も防御はしてくれない。

 だから、シアの体が俺を受け入れてしまったら、水着は自然にその形になじんでしまうはずだ。

 今抵抗しているのは水着では無くて、純粋に無垢なシアのその部分に硬く肥大した俺のものが入れていないだけ過ぎないのだ!


 ・・・まずい・・・このまま押され続けると、いずれ本当に入ってしまうかもしれない。

 

 またしても、シアとの大切な瞬間がこんな形で達成させられてしまいそうになってしまった。

 だがシアとの初めての瞬間を、魔物に無理やりやらされている状況で迎える訳にはいかない!


「シア!もう少しこらえてくれ!・・・シアとの初めての瞬間をっこんな形で迎えたくはない」


 今は、シア自身がそこに力を入れて俺の侵入を阻むしか方法が無いのだ!


「・・・は、はい!・・・わたしだって初めてがこんなのはいや!・・・です・・・頑張ってみますが・・・そう持ちこたえられそうもない・・・です」

 

 シアは、一生懸命そこに力を込めて俺のが入って来ない様に堪えているのだが、触手は容赦なく俺の体を押し込もうとしてくる。


 ・・・俺の方も、こんな時でさえ、先端に感じる快感に抗えず、更に硬さと大きさを増してしまいそうなのだ。




 ・・・まずい・・・このままでは、シアが堪えきれなくなってしまうのも時間の問題だ。


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