地上に降りた最後の天使
その空間だけが
まるでスローモーションに掛かったかのような錯覚と
舞い落ちる白い羽の事が片時も脳内から離れずにいた
何度と無く 過去に書かれた記事を目にしただろうか
検索の結果
白い羽の持ち主が守護天使だということが解り
そして 自分の生まれた生年月日から
私の守護天使の名前が判明した
判明したその日から
私も その天使の名をガブリエルと呼ぶようになった
だが 私はキリスト教と関係もしていないが
何故? 私のようなものが 天使に導かれたのだろうか
自身の先祖や身内が守護霊として存在し
その守護霊が生前の危篤の時に私の元に来たのも
普段では執筆しないような内容により把握したが
何故? 私がガブリエルに選ばれたのか
過去に医科大学付属より送って貰った詳細により
いつかの時代の戦争の被害に遭い
亡くなられた 1人の医師がキリスト教に関係し
その1人の医師の導きが
あってのことだろうと 今でもそう思っている
過去の時代にあった史実を伝えて欲しいという願いが
詳細にもあったと思うが
それを果たせずに この世を去っている
私との共通点は執筆にあり
過去の時代に 亡くなった姿は 魂だけを残し
関係する親族や遺伝子に
同じ道を進もうとする人間がいるならば
何かの力で 知らせようとするのが
守護霊などの役割であるが
ガブリエルという守護天使は
どのような形で 今後現れるのかは
まだ 序章に過ぎない 2話とは別に
本来描こうとしている話があることを
読んで感じていただけたらと願う
では 今日は これでこの1ページを閉じようと想う
2318年4月28日