表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【東方吸血録】とある吸血鬼の幻想入り  作者: YUKI
第一章 幻想入り
3/46

カエデ&(???)VS霊夢①

( )は心の声または精神世界で話している時に使います。

ー博麗神社ー


霊夢︰『紫合図をお願い』



紫︰「えぇでは初め!」



カエデ︰「私からいい?」



霊夢︰どーぞ。


カエデ︰「じゃあ奥義 弾幕パラノイヤ」



霊夢は空中に飛び空中戦に入る。


霊夢︰「今の弾幕は単純だったから避けるのが簡単だったわね。さて私も行きますか。風符黒嵐」


するとカエデを竜巻らしきものがカエデを取り込んだ。



カエデ︰「うーんどうしよ。」



???︰「カエデ我が力をかそうか?」



カエデ︰「え、誰!? 」



???︰「私は君が持っている能力。アザソトース。普通の能力とは違う。幻想郷風に言えば覚醒。そして異世界風に言えば究極能力。」




カエデ︰「へ、へぇ〜」


(因みに精神世界で話をしています。)



アザソトース︰「ちょいとばかり身体を貸してくれないか?」




カエデ︰「いいけど」



ー霊夢視点ー



「(え、カエデの雰囲気が変わった??しかも目の色が変わってる。)」




霊夢︰「ねぇ貴方はカエデ?」



???︰「そーだな。俺はカエデであってカエデではない。俺の存在は人格や狂気とも言えない。まぁ強いて言えばカエデの能力と言ってもいいかな?自己紹介をしよう。俺はカエデの能力、いや究極能力のアザソトース。以後よろしく〜」




はぁ能力が自我を持っている!?今までこんな事例聞いたこともない。それに究極能力?なんなの?





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ