自叙伝その1
なぜ自分は生きているのか。なぜ現状を打破できていないのか。どうしてこうなってしまったのか。
「もう考えたくない.....」そう思っている。スーツ姿でうつむいている。何もできていないのではないか。
仕事は精神疾患で辞めてはや2年。人間関係はぐちゃぐちゃになるし、親ともうまくいかないし、友達とも疎遠状態。
就労移行に通勤?しているがもうこのまま意味の無いものになってしまうのでは?という不安感。
その割にはプログラミング勉強会に参加したり、コミケに行って豪遊したり、悠々自適に過ごしているようにみえるが、実際はというと.....部屋の片付けもろくにできない実家に寄生しているような駄目人間になってしまっている。このままではいけないとスーツをきて精神障害の面接会に行ってみるが、ことごとく不採用通知が来るばかり。......つらい。生きていてもアレなのではとすら感じてしまう。まだ死にたいという気持ちはないが、いつかきそうで怖い。感情もまともかと言われると、前に比べて笑顔がでない。だせなくなってしまっている。顔がひきつってしまう。表情がうまく表せなくなってしまっている。
理想は程遠い。SNSが理想郷。現実は理想とは程遠く、苦しい。