表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/16

もっさんのバトルスタイルは、近付いてどつき回していくスタイルである。

久々にこれの更新です。

 つまりはどういうことだってばよ?


 一番分かりやすい例だと、某狩りゲー(つまりモ○ハン)です。

 一撃は弱くリーチも短いものの、素早い足回りと短いモーションで何発も攻撃を叩き込んでいくというものです。(つまり、片手剣とか双剣。と言うか剣士全般得意ですよ)


 当然相手も攻撃されるばかりで終わりではなく、反撃もするのですが、それは回避しなければなりません。


 攻撃している最中に反撃されると回避も難しいのですが、隙の小さい攻撃なら、すぐに回避行動に移ることが出来ます。


 接敵と同時に懐に飛び込んで連続攻撃→反撃を食らう前にサッと回避→回避してすぐにまた連続攻撃→また回避して連続攻撃→攻撃を繰り返しているとその内体勢が崩れるので、そこをさらに攻め立てる


 基本、この繰り返しです。

 時にアイテムを使うことはありますが、他人曰く、もっさんのその頻度は極めて少ないそうです。


「え、だってわざわざアイテム使うくらいなら攻撃した方が早くね?」


 この↑理論、あんまり信じてくれません(涙目)


 長々とモ○ハンの話になりましたが、これはガ○ダムのゲームにも通ずるものがあります。


 もっさんがその手のゲームをする時は、もっぱら格闘戦に特化したユニットを使います。


 モノによっては、近付いて殴るだけ……では勝てないので、牽制の飛び道具やフェイントなども駆使するのですが、相手との距離を詰めて殴り飛ばすことでダメージを稼ぐスタイルに変わりありません。


 このもっさんの近接特化スタイル、よく思い返してみれば、お子さまの頃からそうだった気がします。


 ニンテ○ドーが誇るスマ○ラシリーズでも、基本的に素早い動きで近付いてビシバシ殴りまくるキャラ(キャプテ○ファルコ○とかフォッ○スとか)を使った時の勝率が高かったものです。


 足回りが遅くても一撃が重いパワーキャラ(ド○キーコ○グとかク○パとか)もそれなりに使えてました。


 逆に、飛び道具を駆使して戦うキャラはてんでダメでした。


 距離を保ちながらチマチマ戦うスタイルは、もっさんの肌に合わなかったようです。


 その他、友人と一緒に全く知らないゲームをしても、大体『近付いて殴る戦法』が基本でした。


 このように、もっさんにアクションゲームをやらせると、暑苦しいくらいの肉弾戦になるわけです。


 ハイファンタジー冒険者系の『冒険者組合の下請け人見習い』でも、人間が距離を詰めて攻撃するシーンだけはやたらと細かくきっちり描写しているのも、そのさがかもしれません。

ターン制のゲームだと、攻撃力と素早さに特化させて、相手が動く前にワンパンでふっ飛ばしていくスタイルでした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] モンハンだと片手剣と両手斧に可変するチャージアックスを一番、使っていましたが基本、不器用なのであわわとあたふたしている間に死ぬし、迷子になるし、討伐に時間かかるしでライズも序盤で積みゲーに…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ