こんにちは異世界
こんにちは作者です
正直たくさんの人に読んで欲しいです
「ストファン返してねー」
そう思たのもつかの間私はそのまばゆい光に包まれていました
「・・・痛い」
「特に尻が」
「・・・・ん?」
気が付くと私は真っ暗な空間に一人椅子に座った状態で目が覚めました
なんてゆえばいいですかね
あーあれプラネタリウムです
そんな感じの空間でした
「よくぞ来てくれたリーマンよ・・・」
ん?聞いたことある声が・・
すると目の前の空間が歪み、フードを被った男性が現れました
「誰??」
「・・・よくぞ来てくれた選ばれしリーマンよ」
「・・・いやホント誰?」
「マジで」
「そんないかにも重要人物ですアピール要らないから!」
「・・・よ、よくぞ来て・・」
「うるせーよ!まず名乗れくそ野郎」
「言うわけねーだろ万年係長野郎!!」
正解です
これを言い当てられるとは
完全に重要人物と認めるしかありません
「・・・あんたただもんじゃないな してこの黒川 光になんの用かね?」
「認めんの早・・やりにくい相手だなー」
「(ゴホン)・・気を取り直して」
「よくぞ来てくれた伝説の戦士リーマンよ!!!」
「選ばれしその力でわが国を救いたまえ!!」
完全に目がイってました
それにまず言っている意味が分かりませんでした
急に見知らぬとこに連れてこられたかと思うと我が国を救えだとか
喧嘩売ってんのか
なんてことを思いながら
「いや、しらねーしまじなんなん?」
と半ギレ風に返し
”藤● 風”ばりの なんなん? をかますと同時に私は
・・・は!と気が付きました
「あたりつよ・・」
「えー救ってくれないの?」
「ならいいよ違う人に頼むわ」
「記憶はなくなるから安心してねー」
「じゃ・・・バイバ・・」
聞いたことのある声がバイバイを言い切るその刹那
「ちょっとまた!!!」
久しぶり大声でしたねー
あんな声だしたのはいつぶりでしょうか
取引先とのプレゼンに遅刻したとき土下座しながら放った
”申し訳ありませんでした!!!”
に匹敵するほどでした
「うお・・なんすかリーマンさん」
「ふふふ・・・」
「これ異世界転生やろ!!!」
実は
私黒川こう見えてもバカが付くほどの異世界転生ものの大ファンなのであります
昔は寝る間も惜しんで異世界とつくアニメ、漫画を読みあっさたものです
そんな私の経験から語るにこれは完全に異世界転生の始まり方だったのです
「そうなんだろ!!・・ニコラ・・ん?」
「・・・なんすか?」
「いやなんでもない」
「とにかくそうなんだろ!」
「いや・・そうっすけど」
「やっぱりな!!ぐひゃひゃひゃひゃひゃ」
我ながらいい推理と汚い笑い声です
「で?俺に何をしろと?」
「・・・ああ・・今この世界は魔王エンデバーに侵略されつつあり、それを選ばれしリーマンであるあなたに救っていただきたいのだ」
「さあ選ばれしリーマンよこの世界を救いたまえ!!」
「・・・・」
うん
百歩譲ってその話がホントだったとしようそれより
「リーマンて何?」
「え?リーマンはリーマンですよ」
「うんわかってるリーマンでしょ、いやリーマンて何??」
「サラリーマンならまだわかるよ、リーマン?!」
「しかも選ばれしリーマンて・・俺選ばれたん」
「あーそれじゃないっすよリーマンは現世で言う”勇者”みたいなもんっすよ」
勇者・・リーマンないな
そうは思ったもののこれは異世界転生
私の住んでいた現世とは少しずれがあるんでしょう
「うーん、まあいいや」
「リーマンも不思議だけど俺選ばれたんだよね、どうやって選ばれたの?」
「いやー正直適当に上の人たちがくじ引きやって決めました」
「こういうのって雰囲気が大事でしょ、なんで選ばれしてのに特に意味はありません」
「まあしいて言うなら、七十億人ほどいた世界の中からたった一人、あなたが転生した、いや選ばれたんです!すごいでしょー」
相当強引でした
しかし選ばれし勇者・・いやリーマンという響きはあまり悪くありませんそれに異世界転生ていうのだけで相当テンションが上がっていたため
「まあいいや」
「よし!伝説の勇者いや選ばれしリーマンになろう」
そんな大口をたたいてしまいました
「ところで今から何すんの?」
「はい!」
「今から黒川さんには異世界に行ってもらい、魔王を討伐していただきます」
「なるほど」
「となるとチート級の能力を授けてくれるんだな」
「え?そんなんないっすよ」
「ふぁ?いや無理やん」
「こんなおっさんに何ができるていうのさ!」
「その辺はご心配なく、現世にいる時から耐性は調査済みです!!」
異世界転生といったら強力魔法やチートスキルが定番なのにこの男と言ったらそんなものはないと言い出すじゃありませんか
ホントこの男は何を言っているんだ
先まで上がっていたテンションが一気に落ちました
「何言ってんのおまえ・・・ん?」
下がっりきろうとしたテンションがなぜか一気に急上昇していきました
本当に驚きました
なんでかって?
そりゃ
話している最中に右腕から光があふれ出てきているのに気が付いたからに決まってるでしょ
「・・ビィがああああ!なだよこれ」
「ちょ、まじかよ右腕の感覚ねーんだけど!!」
「ご心配なく!!今黒川さんは異世界の国ホライゾンへ転生されているだけですので」
「もう直に右腕の転送が完了します」
爆上がりしたテンションがじつは、恐怖心であったことに気づいたときにはもう遅かったです
「いや・・そういう問題じゃ・・もう右腕ねーやん」
あーゴンさんもこんな気持ちで猫殴ってたんすかねー
「あ、大事なこというの忘れてました」
うんーやっぱどこか似てるんですよねー
「今度は何?もう足も光始めてるから早くして」
「いやーまったく関係ない話なんですけど」
「異世界転生したら、魔王を討伐しない限り現世には帰れません」
「じゃ楽しんでー」
「・・・・」
「・・・さき言えよ」
光は体全身から発せられ次の瞬間黒川 光の体は跡形もなくなくなっていた
こうして黒川 光は謎のフード男に促され伝説のリーマンとしての冒険が始まった
「黒川さんうまくやるといいなー」
「てか途中、僕だって完全に気づいてたよなー」
「まあいっかロシア語話してないし」
「正体明かさないのはストファー返してくれなっかた罰にしとこー」
つづく
いかがでしたか
次回は本格的に異世界についてからのお話となっています
今後も宜しくお願い致します




