2話 この世界について
「ほ〜れ、おじいちゃんじゃよ〜」
この世界に来て1年ほど経ち言葉を理解できるようになった俺は、今、この世界での祖父、ラムラ・ベムラートに、ハグを要求されている。
もちろん俺は、無視し四つん這いで違う方向に行った。
ちなみにこの世界での俺の名前は、ラムト・ベムラートと言うらしい。
悲しそうな顔をしているラムラは、置いといてこの世界に来て分かったのは、6つある。
1つ目は、魔物がアホほど居ること。
え?異世界だから魔物が居るのは、当たり前?舐めんな!!この世界には、この世界の人類の数の倍、魔物が居るんだぞ!!。実際昨晩にもゴブリンの集団が襲ってきたし・・・まぁラムラが大鎌で全て仕留めたけどね。
2つ目、アホほど居る魔物を倒すため魔物狩りと言う魔物を狩る人が居ること。
まぁ簡単に言えば討伐だけの冒険者みたいな感じ。それと薄々気がついていると思うけど・・・どうやらラムラも魔物狩りらしい。まあゴブリンの集団を1人で蹴散らしてたら誰でも分かる・・・はず・・・
3つ目、この世界には、創造神ラエレナと言うお偉い神が居てそいつによってこの世界が作られたとのこと。
もちろん魔王も居たみたいだけど・・・神魔大戦争と言う大戦争で神と戦いに負けて死んで今は、居ないらしい。
4つ目この前分かったことだけど、どうやら俺のスキルは、強奪と言うスキルらしい。
これが分かったのは、ラムラの賢者と言う鑑定系スキルで判明した。強奪のスキル効果は、こちら
【強奪】:殺した相手のスキルなどを奪う事ができる。
はい、チート。うんチート。誰がどう見てもチート。クソチート。
正直見た時ホンマにビビったわ。いや本当に。
まぁこのことは、さておき次に行こう。
5つ目は、俺、以外にクラスメートたちも来ているとのこと。
これは、先日、ラムラと王都に買い物に行ってた途中で掲示板に日本語で3年3組の人は、ここに来てと書かれた貼り紙を見かけて分かった。
まぁ行く気は、無いけど。
最後は、三大魔神獣と言うチート級の魔物が居るとのこと。
三大魔神獣は、魔神獣と言う魔物が3体居るのでは、無く、魔獣2体と神獣1体が居るから3体合わせて魔神獣と呼ぶらしい。
あっ何故まだ産まれて1年ほどしか経ってない赤ん坊が知っているかと言うと5つ目以外全てラムラの入れ知恵です。これが本当にウザくて寝る前になると毎度、毎度言ってくるので自然に覚えてしまった。
まあ・・・1人なのに俺を懸命に育ててくれているラムラには、頭が上がらないけどね。
タイトルミスっていました。




