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獣人転生〜忌子の僕は奴隷になる〜  作者: 和泉秋水
4章2節 シオンの冒険者生活 Part3
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5話 領都カッツェ

お待たせいたしました。


 さすがこの街で最高級の宿屋だというだけはあり、内装、サービス共に最高。

 部屋に行く前に夕食を頂く。夕食はビュッフェ形式で自分の好きなものを好きなだけ取るというものだった。肉もパンもサラダもスイーツも、どれもが非常に美味しい。


 部屋は私とリコ、ユーとリョウで分かれている。

 明日は昼前にギルドに行って支部長と少し話してから領都カッツェに向かう。お土産やお土産話もできたので兄さんと会ってそれらについて話すのが楽しみだ。


「シオン様シオン様、ベッドふっかふか!」


 リコは子供のようにベッドに飛び込みばふんばふんしている。私はベッドに腰掛ける。するとさすが最高級の宿とだけあってベッドが弾む。毛布も私を包み込むような柔らかさだ。リコはまだばふんばふんして枕に顔を埋めている。

 さてリコがはしゃいでいる間に私はシャワーを浴びよう。着替えとタオルを持って洗面所に行く。


「シオン様シャワー?」

「ええ」

「なら私も一緒に……いいですか?」

「まあ別にいいですけど」

「やた」


 リコも着替えとタオルを持ってくる。

 洗面所は豪華であった。洗面台や鏡は金の縁で装飾されている。浴室との間には透明なガラスで仕切られている。丸見え。また浴室のバスタブもまた豪華。金の足がついているタイプのもので既にお湯が張られている。

 ささっと服を脱ぎシャワーを浴びる。


「……狭くないですか?」

「全然狭くないです」


 広い浴室なのだが、リコが体を寄せてきて密着している。一つしかシャワーヘッドはないので仕方ないと言えば仕方ないのだが、これなら別れて入った方が良かったのでは?


「じゃあシオン様は椅子に座って? 私が髪も体も洗ってあげますから」

「え、でも」

「いいからいいから」


 私はリコに急かされ椅子に座る。


「それじゃあ髪から洗いますねー」


 そう言ってリコはシャンプーを手につけ私の髪を丁寧に洗い出す。頭皮もマッサージされ気持ちいい。そしてジャーと泡が流される。

 次にボディソープを手にとるリコ。


「リコ? スポンジはそこに……」

「いえ手で洗いますので大丈夫です」

「それはどういう――」


 私がリコに聞き返す前にリコの指が私の背中に触れられる。


「〜〜ッッ!?」

「シオン様ぁ、気持ちいいですかぁ?」


 するするとリコの指は私の背中をなぞる。ゾクゾクっと言い知れぬ感覚が全身を駆ける。

 そしてリコの指はそのまま脇腹に行きまた撫でる。私は声が漏れないように口を手で抑え、リコははぁはぁと息を荒げている。そしてリコの指は次の私の体の前に――


「いい加減普通に洗ってください!」

「あばばばばばばばばば!?」


 ――いく前に電気を流す。私もリコも全身水に濡れていたので電気がよく通る。リコは膝から崩れ落ちた。


「次同じことしたら倍の威力でやりますよ」

「はい、ごめんなさい」


 立ち直ったリコはスポンジを使って普通に私の体を洗う。

 お返しにと私もリコの髪と体を洗う。




「はぁ〜、気持ちよかった〜。このまま寝ようかな〜」


 お風呂から上がり寝巻きに着替えたリコはベッドに倒れ込む。


「リコ、そこ私のベッドなんですけど。あなたのはあっちでしょう」

「え〜、じゃあシオン様、このまま一緒に寝ま――」

バチっ

「――せん。すみません。ごめんなさい」


 リコはそさくさと自分のベッドに移る。

 私は自分のベッドに横になりふぅと息を吐く。


(このまま寝てしまいましょうか)


 そう思っていると部屋の扉が三回ノックされる。はいはーいとリコが出る。


「どなたですかー、ってユーにリョウじゃない、どしたの?」


 リコが扉を開けるとそこにはユーとリョウが立っていた。


「暇なら一緒にトランプでもしねーかと思ってな」

「二人でしてもつまらないですし、四人でどうです?」


 トランプのお誘いだった。私たちは快く部屋に招き入れ、テーブルにトランプを広げる。


 それから四人でトランプゲームで遊んだ。いつの間にかリコは私のベッドで寝落ちをしておりユーもリョウも眠たそうにしていた。


「今日はもう寝ますか」

「おーそうだな」

「もう夜も遅いですしね」


 ユーとリョウはトランプを片付けて自分の部屋に戻っていく。


「おやすみなさい」

「「おやすみなさい」」

「さて、と。これ、どうしますかね」


 私は戸締りをして自分のベッドを見る。そこには気持ちよさそうに眠っているリコがいる。さすがの私もこの状態のリコを電撃で起こそうとは思わない。


「はぁ、あっちで寝ますか――っと」


 もう一つ空いている方のベッドで寝ようと移動した時だった。リコが私の寝巻きの裾を掴んで引っ張る。危うくリコの上に倒れるところだったがなんとか踏ん張る。


「リコ、離してください」

「んぅ、シオン様〜」

「ちょっ――」


 寝ぼけているのかリコは私を思いっきり引っ張る。私はその勢いに負けベッドに倒れる。そして、リコの抱き枕にされる。


「は?」

「えへへ〜」


 リコはこれまでにないほど幸せそうな顔をしている。


「はぁ起きたらお仕置きですかね」


 私は仕方ないのでそのまま眠りにつく。リコにお仕置きをすることを誓って。その時、一瞬リコが苦悶の表情をしたことに私は気づかなかった。


 ◇◇◇


「で、何か言うことはありますか」

「いえ、ありません。申し訳ありませんでした」


 すがすがしい朝。鳥の鳴き声が朝の街から聞こえる。天気は晴天、雲ひとつない素晴らしい一日の始まりだ。

 しかしリコにとっては気持ち良くない始まりだった。


「朝ですよ、起きてください」

「……あばばばばばばばばばばば!?」


 リコは朝から絶叫を上げ目を覚ます。


「シオン様、私何もしてないのに何で……」

「これを見て同じことが言えますか?」

「へ……?」


 リコはようやく自分がしていることに気がついたようだ。リコが私を抱きしめて寝てしまっていた、ということが。リコの顔が徐々に青くなっている、ような気がする。


 そしてリコは床で正座を、私はベッドに腰掛けリコを見下ろす。


「まぁ今回は特別に許しましょう。途中あなたにいろんなところを弄られた気がしますが」

「う……」

「次はありませんよ?」

「はい。しかと心に刻んでおきます。あれ? でも抵抗すればよかったのでは……」

「黙らっしゃい!」

「あだ!」


 デコピンを受け後ろにのけぞるリコ。

 ……言えない。リコの寝顔が可愛くてそれを壊すのが可哀想だと、一瞬でも思ってしまったなんて言えるわけがない。


 さて私たちは私服に着替え髪を整え一階にあるレストランに行く。朝食バイキングだ。


「おーい、ここだー!」


 男二人は先に言っているはずなので二人を探しているとユーが手をあげて場所を教える。


「おはようございます」

「おはよー」

「おはよう」

「おはようございます」

「にしても朝から元気だな」

「あ、聞こえてましたか」

「ああ、リコの「あばばばば」がな」

「なっ」


 恥ずかしかったのかリコが赤面する。


「じゃあ、朝食とってきますよ、リコ」

「はい……」


 ユーとリョウは既に朝食を取ってきていたので私たちも自分の分をとってくる。というかユーの皿に茶色い料理が大量にあったがユーの胃は朝から元気なようだ。男とは皆、そういうものなのだろうか。いやリョウはサラダもほどほどに取っていたしユーだけか。

 さて、私とリコはユーと違いサラダを多めに取り席に戻る。


「では、いただきます」

「「「いただきます」」」


 私たちは美味しい朝食をとりながら今日のことについて話す。


「今日はまずギルドに行って支部長に別れを言ってから領都カッツェに行きましょう。走っていけばおそらく明日の昼頃には着くでしょう」

「じゃあ今日は野宿か」

「そうなりますね」

「食料はあったか?」

「買い足しておいた方がいいでしょうね。まあそれはギルドに行くまでに店に寄って買いましょう」

「了解」

「そして明日は着いたら早速領主の元に行きましょう」

「やっとだねシオン様」

「ええ、やっと……やっと兄さんと……」


 自然と笑みが溢れる。ようやく兄さんと会えるのだ。十七年もかかってやっと……。


 朝食を終えた私たちは店で買い足しをしつつギルドへ向かう。


 ◇◇◇


「そうか、もう行くのか。あ、これカッツェの支部長に渡してくれるか? もちろん依頼で、だ」


 支部長はそう言って一つの封筒を私たちに渡す。裏には支部長のサインが、表にはカッツェの支部長の名前らしきものが書かれている。


「分かりました。ついでに寄っていきますから」

「ありがとな」

「では私たちからの話は以上です。早速出発しますので」

「そうか、シオンくんに限って心配することはないだろうがまあ気をつけてな」

「はい、お心遣いありがとうございます」


 そして私は出された茶を飲み干し、席を立つ。次いでリコたちも席を立つ。


「リェーネットの街、楽しかったです。さようなら」

「おう、元気でな!」


 私たちは変装をして湖上都市リェーネットを後にする。目指すは領都カッツェ。兄さんがいるらしい街。無事兄さんと再会してきゃっきゃうふふになれたらいいな。




 ◇◇◇




 フェーゲルハイト領領都カッツェ――そこは『シュワルゲン王国一平和な街』である。孤児や奴隷(犯罪奴隷を除く)が保護され、全ての民衆が生き生きと暮らしている街である。

 それもこれも全てはフェーゲルハイト領領主ルナ・フォン・フェーゲルハイトのおかげである。十五歳という異例の若さで父から公爵領運営を継ぎ、英才教育の賜物か、それとも天才だったからか、はたまたその両方か、その手腕は恐るべし。悪の組織のせいで治安が悪かった街を彼女自ら成敗し、民衆に平和をもたらした。また街の経済も発展させた。

 そんな領主のお膝元で暮らしたいという人々が集まりカッツェの街は、毎日都市拡張工事が行われている。それは晴れの日も、風の日も、今日のような曇りの日にも、行われている。


 そんな建設中の外壁を通り、内壁に近づいてきた私たち。どうやら外壁が完成したら内壁は壊して大通りにするそうだ。

 私たちはいつもの如く兵士たちに歓迎される。なるべく静かにしてもらったので他の人にはバレていないはずである。


「シオン様、ご領主様が『シオンという冒険者が来たら直ぐに屋敷に案内してくれ』ということでこちらの馬車にお乗りください」


 そこには一台の黒い豪華な馬車が用意されていた。

 私から赴く予定だったのだが公爵から招かれるとは。それにしてもここの公爵とは初めてなはずだがなぜ招かれたのだろうか。もし契約云々の話だったら面倒だ。というかその可能性が高い。とりあえずそれは直ぐに断るとして、私たちは馬車に乗り込む。


 ゴロゴロと馬車が動き出し大通りを進んでいく。大通りは人通りが少ない。まあ今にも雨が降り出しそうなので外に出ていないだけだろう。


「ねぇねぇシオン様、ここの領主ってどんな人かな」

「さあ会って見ないことには分かりませんが、まあ良い人なのではないでしょうか?」

「私たちと同年代でしょー、もう住む次元が違うよねー」


 そうここの領主は私たちと同年代。確か私の一つ上だった気がする。そんな若いのに領主を務めているのだから相当に頭のいい人なのだろう。

 私はふと窓の外を見る。ゆっくりと流れる大通りの店と人。


「……げ」


 その時、不覚にも獣人の少年と目が合う。一瞬だったが嫌なものは嫌だ。直ぐに視線を逸らし馬車の中に視線を戻す。


「どうしたの? シオン様」

「獣人と目が合いました」

「あぁ、シオン様、動物嫌いなんだっけ」

「ええ、大っ嫌いです。滅べばいいのに」

「うわぁ。なんでそんなに嫌いなの?」


 私は動物全般が嫌いになった日を思い出す。

 それは私と兄さんが小学生高学年の頃、二人で一緒に下校していた時だ。突然散歩中だったはずのどこかの犬が私たちの元に一直線に走ってきた。犬種は知らないが大型犬だったことはわかった。

 その犬はなんと兄さんを押し倒したのだ。そして兄さんの顔を舐めまくり腰を振っていた。兄さんが襲われたのだ。私は兄さんから犬を離そうとするが犬は動かない。そして犬は突然、こちらに振り向き今度は私の顔を舐め回した。正直怖かった。怪物に襲われているようで非常に。

 なんとか兄さんが興奮していた犬を宥め犬は飼い主に返されたが、それ以来犬は敵だと認識するようになった。


「――ということがありまして」

「……それはまぁ、嫌いにならないでもない、かな」

「あと他にも色々あって嫌いになりました」

「好きになろうとは」

「あり得ませんね」


 私が動物を好きになることなど一生ないだろう。それほど私は動物が、獣が嫌いだ。



 さてようやく馬車が屋敷に到着する。そこからは屋敷の使用人たちに歓迎され、領主のいる応接室に案内される。道中どこかに兄さんはいないかと目を動かす。

 結局兄さんは見当たらず応接室に着く。


「ルナ様、シオン様御一行をお連れしました」

「よし入れ」


 使用人によって応接室の扉が開かれる。

 そこには一人の女性が座っていた。腰まである長い青の髪、青い瞳――美しいと思う程整った女性だ。体も出るところは出て引っ込むところは引っ込んでいる。一歳差だとは思えなかった。


「やあ初めまして、私がルナ・フォン・フェーゲルハイト公爵だ。とりあえずそこにかけてくれ」


 彼女に勧められふかふかのソファに座る。「失礼します」と使用人は部屋を出る。今、この部屋には彼女と私たちしかいない。


「さてまずは君に聞きたいことがある。君、――」


 私は彼女が契約云々の話を持ち出す前にこちらから――


「兄さんは、カグラはどこで――」


 しかし彼女の言葉に遮られてしまう。


「――暁 紫苑か?」

「――なっ、なぜそれをっ」


 彼女は契約云々の話ではなくそれを聞いてきた。

 私の名前を知っているということは転生者だろうか。ルナ……はてどこかで聞いたような。


「で、どうなんだ」

「そうです。私は暁 紫苑です。あなたは?」

「私は月城瑠奈。君たちの先輩だ」

「「「なっ」」」


 三人が息を呑む。私も驚いた。確か兄さんを守っていた先輩だ。


「久しぶりだなシオン」

「はい、先輩もこの世界に転生していたんですね」

「ああ。色々あって公爵だがな。ところで君たちは?」


 ルナ先輩は三人に目を向ける。


「ユー・ヴァイス。坂井優介です」

「リコ・シルフィー。白木莉子です」

「リョウ・アールヴ。天津川良です」

「そうか。君たちか、カグラを殺したのは……」


 濃密な殺気が三人を襲う。私には劣るがそれでもAランク冒険者ほどはある。三人は苦しそうにしている。


「カグラを殺しておいて、よくのうのうと生きているな。シオン、こいつらは……」

「彼らが兄さんを殺したことは知っています」

「ならなぜ生かしておくんだ」

「彼らが兄さんを探すと言ったからです。それに土下座で謝ってます」

「……【正義執行(ジャッジメント)】」


 魔法かスキルか、三人を淡い光が包む。


「ふむ、確かに改心はしているようだな。まあカグラが許したら私も許そう」

「そうです。兄さんはどこにっ」

「その前にひとついいか?」

「なんです?」


 ルナ先輩は頭を下げとあるお願いをする。


「弟さんを私にください!」

「……」


 まさかそうくるとは。


「まあ、あなたなら構いません。何処の馬の骨かも知らないやつかと思えばルナ先輩ですし」

「本当か!」

「ただし、私も一緒です」

「よしいいぞ! シオンもこの屋敷に住め。いやったー!」


 ルナ先輩は両手を上げ喜びを表す。子供かな?


「と こ ろ で、兄さんは?」

「安心してくれ、カグラならこの屋敷で働いている」

「そうですかよかった……じゃあ早速兄さんと――」

「まあ待て。今は運悪くお使いに行っているらしいからな。帰ってきたらここに来るように使用人に言っておいたし待っていればやって来――」


ドッガーーーーーーーーーーンンッッッ!!

パリーーーンッッ!


「な、何だっ!」

「何ですか! 爆発!?」


 ルナ先輩は慌ててガラスの割れた窓の外を見る。すると街のとある場所から爆炎と黒煙が上がっていた。


「新手のテロリストか!?」


 ルナ先輩が叫ぶ。


「ルナ様!」


 先ほどの使用人がやってきた。


「救護だ! 急げ!」

「はい!」


 ルナ先輩の指示により使用人は駆けていく。


「私も行くか。シオンたちはここで待ってて――」

「いえ私たちも行きます。少しでも力になりますよ。兄さんとは早く会いたいですが人命救助も大切です」

「感謝するっ」


 ルナ先輩は窓枠を蹴り飛ばして飛び降りる。「マジか」と私はその行動力に驚く。私たちもルナ先輩の後を付く。


 ◇◇◇


 街は一気に混乱に見舞われた。衝撃波によって家の窓ガラスは割れ、瓦礫が雨のように降る。

 ちょうど雨が降ってきたために徐々に火は消火されていく。しかしまだもくもくと煙が立ち上り、黒色から白色へと変わる。


 爆心地だろう裏の道には冒険者や野次馬が殺到。そんな中をルナ先輩と私たちは行く。


「道を開けてくれ!」


 ルナ先輩がそう叫ぶとすっと人が避けていく。「ルナ様だ!」「シオン様もいるわ!」と声が上がる。


 そしてようやく爆心地だろう場所に到着する。そこは地面が陥没し地下室が見えていた。


「ん? この魔力はまさか、カグラ? だがなぜこんな時に……」

「兄さんがいるのですか!?」

「あ、ああこの魔力は確かにカグラのものだ」


 私は地下室に風邪を送り煙をどかす。

 すると横たわった人影が確認できる。


「兄さん!」


 私は兄さんが爆発に巻き込まれたのかと心配になり、叫んでいた。

 そして、煙が晴れ全貌がわかるようになってくる。そこにいたのは――。


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