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オサナコイ  作者: 有栖18
1/1

気弱な彼女

誤字脱字等有りましたら報告ください。

初めて恋愛物に手を出しました(;゜∀゜)

『大きくなったらお嫁さんにしてね。』

『もちろん!』

『ずっと待ってるからね。』




何年も前のことだ

小学生だった時、自分の幼なじみから求婚されたのは、

俺は理解せずに言ったのだろう

まぁ子供の頃の話だけどな...




「創!起きなさい?遅刻するわよ!」

「あ~、うん、わかった。」

久しぶりだったなこんな夢を見るのは、いくら自分にそういう話がないからって小学生まで遡るのは辛いな。

俺には色恋沙汰の話は遠いからね、はぁ...

しゃーない学校行くか。



「母さん、今日、委員会で遅くなるからな!」

「りょーかーい。晩御飯遅めにしとくね、寄り道せずに帰ってくるのよ。」

「高校生にそれはないだろ。俺はもうガキじゃないんだから。」

「私にとってはまだ小さい子どもよ笑」

「はいはい行ってきますよ、と。」

母親にはまだ子ども扱いされている、まぁスルーだな。




「はぁ~、眠い。」

「また夜更かしか?我らが委員長さんよ。」

「...」

「おい!なんか言えよ!」

バカは無視するに限る。

「おい、無視するなよ、悪かったって。これじゃ委員長にからむチンピラじゃねぇか!」

「え、違うのか?」

「違うわい!お前いつも俺の扱いひどいよな!」

「いや、普通だろ。」

「創、おはよー!あ、隆史いたんだ!気付かなかった。」

「瑠璃!てめーもか!」

「瑠璃おはよう、隆史は別にきがつかなくてもよかったぞ。」

そだねーと朗らかに笑うこの瑠璃こと奏町 瑠璃は俺たちのクラスメート。

ルックスもよく学校の人気ランキングに上位でくいこんでいるらしい。本人は知らないが。よく三人でいるので先生たちからは3Kとひとくくりにされたりする。

あ、ちなみに俺の名前は上川 創

今のクラスでは委員長をしている。他は特に言うことないな。人望はある方だと思う。

自分でなにいってるんだか笑

「はじめー、遅れるよー!」

「あぁすぐ行く。」



俺には色恋沙汰は無いがこういう青春も有りだと高校二年になって思うようになった。



過去にすがるのはみっともなくて嫌いだ。









「じゃあ、出席とるぞー。」

今日も全員来ているようだ。

うちのクラスは不登校とかいなくて助かる。

無遅刻無欠席は大事だ。



「お、遅れて、す、すいません!」

え?


全員来てなかった!?


「遅刻か?理由は?」

「お、お布団から出られなくて...すいません( ;∀;)」

「おい、なぜ泣く。俺が泣かしてるみたいじゃないか。」

「委員長が咲良ちゃん泣かしたー!」

「創が咲良ちゃん泣かしたー!幼なじみなのにー。」

「お前ら煽るな‼黙ってろ!」

「ひっ、わ、私のせいでごめんなさい( ;∀;)」

「だから泣くなって、悪かったよ。俺が悪かった。」

何故、俺が悪いんだ?

「まぁあれだ、次からは気を付けろよ。」

「委員長、咲良ちゃんには甘いー。」

「創は咲良ちゃんにだけ優しいー。」

「お前ら、そんなに放課後に居残り掃除がしたいか。そーか、先生に言っておいてやろう。」

「「ちょ、それは。」」

これだからあいつらは!



~授業中~




「はぁやっと終わった、創、お前今日委員会か?」

「あ、おう。それがどーした?」

「そか、今日は先に帰るな。じゃあまた明日ー!」

「おう、じゃあな。」

「私は、部活行くね~♪バイバーイ」

「また明日な。」


ふー、今から委員会かめんどい。

行くしかないんだけどな。




~委員会~

「各クラスで何か問題になってること、ありますか?あるかたは挙手してください。」

委員会はいつもこんなだ。特に何も無いのに集められる。

そして、意味のない質問。誰も手をあげないだろう、普通なら。

そんなことを考えていたら駄目なんだろうけどな。

「何も無いようですね。では、今日の委員会は終了します。お疲れさまでした。」






はー終わった終わった。俺もはやく帰るか。

教室に荷物取りに行こうか。





教室に戻ると1人机に突っ伏して寝てるやつがいた。


「おい、咲良、ここで寝たら風邪引くぞ。」

もうアウトかもしれないが。

「....ふにゅう、あ、あれ?もう夕方?」

「ああ、もうみんな帰ってるぞ。昨日、どうせ夜更かししたんだろ?」

「創君にはばれてるか。ゲームがいいとこだったから、ついね。」

「まぁ俺も昨日は夜更かししてゲームしてたからな。人のことは言えねーわ。」

「創君もゲーム好きだもんね。」

「そーだな、咲良ほどやりこんだりはしないけどな。」

「昨日夜更かししたのはたまたまだよ!あんまりしてないからね!」

「はいはい、わかった、とりあえずはやく帰らないと暗くなるぞ。」

「そうだね。」

「ま、近所までは送ってやるよ。幼なじみのよしみでな。」

「創君が珍しく優しい。」

「珍しいは余計だ。ほら、はやく用意しろ。帰るぞ。」

「うん。」






俺の幼なじみ咲良は気弱だ。押しが弱く呑気だ。

ま、それが咲良なんだけどな。

一応ボッチではないらしい。



誰得情報だよ笑












良かったらコメントお願いします。

ちなみに作者はダンガンロンパとリトルバスターズが好きです。

あ、どうでもいいですね笑

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