はじまり
読んでいただけたなら
ありがとうございます
これは君と私の恋から愛に変わる物語
君も私も毎日が楽しく新鮮なものだった
でも、時としてこれはすぐに壊れていくものだった
信用、信頼そんなものすぐに壊れる
これを取り戻すにはすごく時間のかかるものだったすごくすごく…
それでも、お互いに側にいたいと願うことができたこれからどんなことがあるかわからないでも側にいたいそして、出来ることなら一緒にずっと居たいと願った
毎日私は空を眺めた雨の日も晴れの日もいつもいつも君のことを思って眺めていた。
すると、彼女は男の子の前で呟いた「これからも側に居てくれるだろうか」そう男の子に聞いたのだ。
しかし、男の子は「うん」と言うだけであった少しだけ彼女は寂しい気持ちになったでもすぐに笑い「ありがとう」と言った
なぜ、寂しい気持ちになったことを言わなかったのかそんなものは愚問である彼女は男の子が口下手なのを知っていたからだ
そんなある日私は君を思いながら考えながら涙が溢れたそれはよく雨の降る日だった
彼女は携帯を手に小説を書くことにしたのだった
そう…それは悲しくも嬉しくもあるお話を書き進めたのであった。
読んでいただきありがとうございました