辺境暮らしの冒険者
辺境の地 グレンヴェル
この地に生息する魔物はどれも強力であった。しかし、この地にはただ一人の男が住んでいた。
その男の名前は アレン
この物語はスローライフをしたいアレンが様々なことに巻き込まれる物語である
「よいしょっと」
アレンは薪を切り株の上に置き、斧を振り下ろした。
その瞬間、薪を割ったとは思えないほどの轟音が響いた。
「やっぱり、ここの木は頑丈だな~」
「燃やすと一週間は持つから便利なんだよなこれ」
そういって早朝から辺境で轟音を響かせている
「ふぅ、もう大丈夫だろ」
そうしてアレンは家に戻り、朝食を食べた。
そして日課の散歩をしているとある光景が目に入った。
「ん、あれは?」
よく目を凝らすとそこには魔物に襲われている人達がいた。
三人組のようだが前衛が負傷を負っており、絶対絶命の状況だった。
「やばいな」
そう言って持ち前の体力と身体強化を使い三人組のところまで一瞬で移動し、魔物を一発で蹴散らした。
「けがはないか?」
アレンがそういうと魔法使いらしき女性は呆けていた
その後すぐさま意識を取り戻し、アレンにこういった
「あなたいったい何者なの?」
アレンは
「至って普通の冒険者だが」といったが、女性は
「普通の冒険者があの魔物を一瞬で倒せるわけないじゃない」と言われ
アレンは
「あの魔物はこの辺境では弱い部類だからな」と言い、女性は
「あなたここにどのくらいいるの?」と言われ、アレンは
「ここに住んでから数年は経ってるな」というと女性は
「噓でしょ、信じらんない」と言って膝から崩れ落ちた




