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婚約破棄ですね、承知しました。城のインフラは私の私物なので、即時回収いたします

最終エピソード掲載日:2026/01/08
その夜、煌びやかな王城は骨組みだけの廃墟に変わった。

伯爵令嬢ルチアは、ただ私物を回収しただけだと微笑む。
地味な収納魔法と蔑まれた彼女の力こそが、国の生活基盤そのものだったのだ。

誰からも愛されず、便利な道具として扱われてきた過去。
彼女は理不尽な婚約破棄を機に、全てを断捨離して森へ向かう。

そこで待っていたのは、不眠症に悩む隣国の宰相との静かな暮らし。
一方、残された人々は、消えた備品と温もりに凍え始める。

整理整頓を愛する彼女が、最後に選び取る居場所とはどこなのか。
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