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仲間、募集します!

「、、〜というわけでパーティーを組もうと思うんだけど良いかな?」

「う〜ん、確かに欲しいかもな〜、、でもな〜」

「前衛が居るってだけでも十分戦い安いからさ、ね?」

「分かった!、募集しよう!」

〜数時間後〜

「「誰も来ない」」

「こんなに来ないものだったか?」

(アニメとか漫画ならとっくに来てくれていてもいいと思うんだけど、、)

「魔物に抵抗がない人って言うのが駄目だったかな〜、でもクロとは絶対離れたくないし、、」

「あの、あなたがパーティーを募集していた人ですか?」

「来た!?」

(来たのか!?というか凄い美人だな、、)

「初めまして!私はミナ!こっちはクロ、

あなたの名前は?」

「ヴィエナ、エナでいいよ、職業はクルセイダー、

あなたの職業は?」

「私はウィザードだよ!」

「ウィザードか!それは頼もしい!」

「こちらこそ!よろしくね!」

「ミナ共々よろしく頼む、」

「あぁ、もう1人いたの、か?、、、あれ?

もう1人は何処に、、」

「えっと〜、そこの猫、クロだよ。」

「、、、」

「どうしたんだ?」

(まさか喋る猫が怖くてやっぱ辞めますとかよしてくれよ?そんなことになったら、

ミナに凄く申し訳ない、、、)

「か、」

「か?」

「かわいい、、」

「「え?」」

「撫でてもいいか?」

「あぁ、別に構わんが、、」

もふもふと撫でられていると、

なんだか背徳感が凄いんだけど、、

「、、、失礼、動物が好きなもので、、」

「いいや、大丈夫だよ!私もクロを撫でているとなんかホッとするんだよね〜」

「それは結構なんだが、、、そろそろ止めてくれないか?話が進まない。」

「あぁ、すまん。」

〜〜〜

「はい、登録完了です!お疲れ様でした。」

「じゃあ明日からよろしくね!」

「あぁ、ところで、1ついいか?」

「うん!どうしたの?」

「クロ、喋ってなかったか?」

「「、、、今更!?」」

「あぁ、すまん、あまりにも自然に喋っていたので忘れていたんだ、、」

「そ、そうなんだ、、」

「じゃあ、また明日!」

「うん!バイバイ!」

(いい人だったな〜)

その頃、この街には着々と〘厄災〙が迫っていたが、

今の2人に知るよしはない、、

投稿が遅れてすいません。

少々事情があり、投稿頻度がガタ落ちしていました。

明日からは2日に1回は投稿するのでお願いします。

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