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怪物対決

「グエェェェェェェェェェェ!?」

「オルアァァァァ!!!たかが魚だと思っとったらつけ上がりおって!」

俺の目の前では何が起こってるんだ?

「ど、どうやって来たんだ、、空間閉鎖中だったはず、、」

ウロボロスは勝ち誇っていう

「カンじゃあ、主よ。主の窮地を察知したんじゃよ。」

「、、、そうか、良かった。」

俺は安心したのか、意識が深く落ちた。


「間に合って良かったのぉ、、さて、、と、」

儂は安心して、目の前の巨大な魚を見る

「たかが魚が、、儂の主とそのご友人を傷つけるなぞ、、」

目の前のりゔぁいあさんとかいうデカいだけの魚を睨む

「さぁ、やり合おうか?リヴァイアサン。」

「グエェェェェェェェェェェ!!!!」

〘苛烈水流界〙!!

強烈な水流の結界が辺りを覆う、

「やれやれ、気が短いのぉ、、」

そういい8つの首でリヴァイアサンの背に噛みつく

「ギャアアアアアァァァァァァ!!!!」

〘鮮烈激流砲〙!!

ドゴォォン!!!

チッ、たかが魚と言えど魔物か、首一本持っていきおった、

「たかが1本で勝った気になるでない、、」

数秒で再生した首を見たリヴァイアサンは驚愕で目を見開いた

「驚いたか?滑稽じゃなぁ、えぇ?ではその命、、」

冷たく睨み、特大の妖術を展開する。

「儂が貰い受けよう。」

その日、、海が突然爆発したと、騒ぎになったのはまた別のお話。


〜3日後〜

満身創痍だった俺達はあの後2日間寝込み

翌日起きて食事を取り、疲労でもう一日寝込み

更に翌日、、今ギルドに来ている。

「リヴァイアサン!?」

ギルド職員が腰を抜かした。

「はい、これがその証拠です、、」

そういい、ウロボロスに貰ったリヴァイアサンの牙を手渡す。

「少々お待ち下さい、、」

そういいわたわたと鑑定板を持ってきて、その上に牙を置いた。

「た、確かに、、リヴァイアサンの牙です、、ただいまギルド長を呼んでまいりますのでお待ち下さい。」

しばらくすると、、

「あぁ、あなたたちは、、最近有名になったAランクパーティーでしたね。」

白髪の爺さんが出てきた。

「こっちじゃなんだ、裏で話しましょう。」

俺達は促され、ギルド長室に通された。

「私から説明しましょう。」

そういいエナがギルド長に話をしだす

「まず、ダンジョンに入り、魔法を使い魔物を壊滅させながら10階層まで上がりました、

そして、10階層にあるクラーケンのボス部屋に突入したのですが、

そこに居たのはクラーケンではなく、リヴァイアサンでした。

それに、空間が歪んでいるのか、奥まで見えない深海に転移しました。

切り札の従魔を出さなかったら、危うかったかもしれません。」

それを聞いたギルド長は、

「そうか、あのダンジョンは一旦閉鎖しよう。

今後何が起こるかわからない、Sランク冒険者パーティーに調査を依頼します。

災難でしたねぇ、、」

ほんと大変だった、、

人形代はまさかの精神ダメージまでは肩代わりしてくれないようで、、

ルナの精神安定化の魔法がなければ大変なことになっていた。

形代の要改良点を発見した俺は、

「よっしゃ、精神ダメージを肩代わりする形代も作ろう。」

と、安易に考えていたが、、

思っていた数倍難しかったため日夜奮闘する羽目になるとは、、

このときはまだ考えていなかった。

滞在する理由もなくなったため、、

俺達は温泉の町ガルダに向かうことにした。

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