ドラゴンを倒すぞ!
少し遅れましたが、、まぁ、寝るまでが1日みたいなとこあるし、、勘弁ください。
「さて、ここが問題の鉱山ねぇ、、」
俺達は国王陛下直々の依頼でドラゴンの討伐に来ていた。
一見普通の洞窟、、だが、
「凄まじい魔力を感じるなぁ、」
さて、とりあえず、
「マイ、ナグモ、ラース、ウロボロス、ルナ、」
「なに〜?」
「どうしましたかな?」
「どうされました?」
「なんですか?」
「はい!どうしました?」
俺は5人を見つめると、言葉を下した。
「お前ら5人は今日は呼ばれるまで留守番な。」
『はぁ!?』
ジト〜っと見つめながら言う
「あのなぁ、、お前らが出たら、ドラゴンが瞬殺される未来しか見えないんだよ。」
確かに、、と頷く後ろ3人
「で、ですが私もドラゴンと戦いたい、、」
「すまんな!やばかったら呼ぶから!」
「そんなぁ、、」
俺等は4人で問題の鉱山へと入った。
「暗いな、、魔石灯が動いてないのか、、」
エナがそうこぼす
{魔石灯 魔石に光初級魔法〘ライト〙が込められており、
安物の魔石で約1ヶ月、一般的なものなら約半年、高級品なら1年〜2年程持つ。}
「要するに、少なくとも1ヶ月は放置されているってわけか。」
(しかし、、暗いなぁ、、どう明かりを確保したものか、、あ!)
「〘元素制御〙!坑道の土に含有されるミネラルからマグネシウムを抽出し、空気中の酸素と結合、
燃焼させる!」
マグネシウムは燃焼すると強い光を発する、
そう、、とても強い光を、、
カッ!!
『あああああああ!!!!目がぁぁぁぁぁ!!!!』
結果、突撃した4名は、数分で壊滅した。
〜数分後〜
「ま、まだ目がチカチカする、、」
「頭痛い、、、」
「目眩が、、」
「すまない、、力加減が上手くいかなくて、、、」
今手元ではマグネシウムの燃焼を、そこそこの力で出力している。
「さて、例の情報によれば、この鉱山には、アースドラゴンが居る、、とのことだが、」
「あぁ、、どうなってるだろうな。」
エナが相槌を打つ、
そう、アースドラゴンは、鉱石や岩石を喰うのだが、
長期間同じ鉱物を喰うと、稀に変異する。
「ミスリルドラゴンなぞに変異されていたらたまったもんじゃない。」
ガイアがそう言うが、、それはフラグなのでは?
「あ、みんな止まって!なんか居る!」
ザッと全員が動きを止め影に隠れる。
「あれが、、アースドラゴンか、、さて、吉か凶か、、」
鑑定
HP 80000/80000
MP 200/55000
SP 500/67000
LV ?
名前 なし
性別 男
状態 休眠中
種族 アースドラゴン
年齢 1543歳
職業 なし
称号 鉱山に巣食うもの
スキル 大地魔術 嵐風魔術 龍鱗
加護 なし
「よっし!寝てるっぽいぞ!」
俺がそう言うと。
「まじか!運がいいな!」
ガイアが興奮したように返事した。
俺はミナを見やって言う。
「全力で魔法をぶっ放せ、ガイア、ミナに支援魔法だ、威力上昇をありったけ頼むぞ!」
分かった、と頷くガイアとミナ
エナに合図をする、
エナも分かったように、そっと剣を構える、
アースドラゴンの龍鱗は、魔力を阻害し、魔法威力を2割程落としてしまう。
そのため、万が一を考え、エナにもスタンバイしてもらう。
俺はその間にドラゴンの表皮に、、
「〘元素制御〙土壌に含まれる鉄を抽出、、アースドラゴンの表皮に鉄を這わせる、、」
メキメキとドラゴンの下半分を覆う、これで万が一起きても時間を稼げる
「クロ!詠唱終わったよ!」
その言葉を聞いて、思わず笑いが込み上げた、
「よっしゃ!ぶち込めミナ!」
「分かった!はぁぁぁぁぁぁぁ!!」
グオッと魔力が揺らめく
「〘エクスプロム〙!」
ドッカァァァァン!!
「oh、、」
あれ、確かエクスプロージョンの一個下、中級攻撃魔法じゃ、、?
エナがドラゴンに斬りかかる
「ハァァァァァ!!剣技!〘アストラ・ブレイク〙!」
ドガガガガ!!
あれ、、上級剣技、じゃ、、いつの間に、、?
「ウォォォォォ、、〘ホーリーストライク〙!」
ズガァァン!!
プリーストって、、攻撃魔法使うのにかなり実力が必要だった気がするが、、
鑑定、、!
HP 6000/6000
MP 17500/20000
SP 45000/50000
LV 52
名前 ミナ
性別 女
状態 平常
種族 人間
年齢 14歳
職業 ウィザード(昇格可能)
称号 魔法の申し子
スキル 雷魔術 炎魔術 爆発魔法
加護 魔法神の加護
HP 15000/15000
MP 5400/6000
SP 45000/60000
LV 67
名前 エナ
性別 女
状態 平常
種族 人間
年齢 23歳
職業 クルセイダー(昇格可能)
称号 守護者 識者
スキル 下級剣技 中級剣技 上級剣技 デコイ 忍耐 不屈 物理攻撃耐性 魔法攻撃耐性
状態異常耐性 精神攻撃耐性 鼓舞
加護 剣神の加護
HP 8000/8000
MP 95000/10000
SP 35000/50000
LV 54
名前 ガイア
性別 男
状態 平常
種族 人間
年齢 25歳
職業 プリースト(昇格可能)
称号 支援者
スキル 支援魔法 治癒魔法 防御魔法 腕力増加 大鎚操作
加護 盾神の加護
、、、えぇ、、うっそ〜ん。俺より全然強いんだけど〜?
HP 2000/2000
MP 500/100000
SP 40000/40000
LP 50000/0
LV 20
名前 クロ(酒田 浩一)
状態 平常
種族 猫又
年齢 4
性別 男
職業 陰陽師
称号 異世界からの来訪者 連勤術師(笑) 勇者(仮)
ブラック企業に務めし者 黒魔術師(w)
式神の主 指揮者
スキル 妖炎 式神召喚 裁断 和紙生成 筆記
翻訳 魔力変換 錬金術 人化 獣化
元素制御 簡易結界 式神強化 鑑定
,,,
式神 鎌鼬 土蜘蛛 鴉天狗 八岐之大蛇 九尾の狐
加護 地球神の加護↓
神の加護持ち多くね?皆強くね?
ガイアが大きい声で言う
「クロ!トドメ刺せ!お前がやれば経験値が全体共有されるから!」
あっそうか、、
「分かった!今やる!」
その時、、
グァァァァァァァァァ!!!!
ドラゴンが叫び、体が青く光りだす
「何だ!?」
鑑定
HP 120000/120000
MP 140000/140000
SP 90000/90000
LV 300
名前 なし
性別 男
状態 憤怒
種族 ミスリルドラゴン
年齢 1543歳
職業 なし
称号 鉱山に巣食うもの
スキル 大地魔術 嵐風魔術 龍鱗 神銀化 神聖魔法 神聖吐息
加護 なし
ミスリル、ドラゴン、、
『、、、』
俺達は互いに見つめ合うと、全員、満場一致、阿吽の呼吸、異口同音、
完全同時に走り出した。
すぅぅぅぅぅぅ、、
『マイ〜!ナグモ〜!ラース〜!ウロボロス〜!ルナ〜!
た〜すけて〜!!!!』
グルァァァァァァァァ!!!!
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!無理無理無理無理!!!」
すぐ後ろまで迫るドラゴン、
俺は半ばパニックになって叫んだ
「〘式神召喚〙!!!!」
後ろに手をかざし、大声で叫ぶ。
すると、手の先から黒い長い物体が出てくる
「なになになになにこれぇぇぇぇ!!止まんねぇぇぇぇ!!!」
ズルズルズルズル、、
グェェェェェェ!!!
キシャァァァァァァァ!!!
すると、後ろからドラゴンの咆哮とよく分からん鳴き声が聞こえた。
「あるじ!!」
マイだぁぁぁ!!!(泣)
「主!」「主様!」「主殿!」「主殿!無事ですか!」
「皆ぁぁ!!(泣)やばい!ヘルプ!ドラゴン変異した!なんか止まらねぇ!!」
「お任せください!」
全員が後ろから迫ってくるであろうドラゴンの元へ走っていく
、、、と同時、、
「主殿に手を出すとは死にたいらしいなぁ!!」
「主様を泣かせるとは!ブッコ、、失礼、滅殺して差し上げましょう♪」
「死ぬが良い!!フハハハ!!!」
「ぜったいゆるさないからぁぁぁ!!」
「主に手を出したこと、、冥府で悔やみ続けるが良い!!!」
ズドォォン!!ドゴッバギャッ!
「わ〜お。」
なんと、ミスリルドラゴンが、、ボッコボコに、、あぁ、、
数分後、、、
「えっと、、大丈夫か?」
ボロッボロになったミスリルドラゴン、それに巻き付く黒い何か、、
「主殿、ご無事ですか?」
「はは、、なんとか、、」
そう返事すると、
ナグモが振り返った。
「しっかし、、これはなかなかな物を呼び出しましたな、、」
「へ?」
ウロボロスが見上げながら言う
「お主か、、大百足、、相変わらず図体だけは儂よりでかいのぉ、、」
オオムカデ、、確か全長1.5km、、デカぁ、、
「おぉ、、お主かぁ、、大蛇よ、、懐かしいのぉ、、」
え?まさかヤバイ奴?そんなそんな、、まっさか〜、、
鑑定!
HP 950000/950000
MP 300000/300000
SP 400000/400000
LV 180
名前 なし
状態 平常
種族 大百足
年齢 3700
性別 男
職業 なし
称号 覇者 恐怖を齎す者 巨大なる者
生ける厄災 生ける自然災害 不死者
破壊者
スキル 猛毒魔術 風嵐魔術 大地魔術 縮小 拡大 人化 獣化
悪食 雷魔術 毒無効 物理攻撃耐性 魔法攻撃耐性
加護 薬神の加護
は〜い知ってた、戦闘力バカ3人目〜え?なんで?
HPとSPだけならウロボロス超えてんじゃねぇか、、
てか3700、、最高齢更新されたんだが、、
てかレベル180?俺元20だけど?
「主様、このムカデ、、ドラゴンの経験値全部喰っていきましたの、、それで、、その、、ムカデに経験値を
マルっと持ってかれまして、ですので、、このムカデ、シメてよろしいですか♪
主様の2倍経験値もぜ〜んぶひっくるめて悪食で持ってかれましたわ、不覚、、」
すると大百足が申し訳無さそうに言った、
「すまんのぉ、、腹が減ってたもんで、、つい、喰ってしもて、、」
「いや、、それは構わんのだが、、名前名前、、」
大百足が少し嬉しそうに言う
「おぉ、、名をくれるのか、主よ、、」
さっさと名前つけて人間の姿になってもらおう、、
でかいムカデはリアルでSAN値が減ってまう、、
山、、岩、、岩?岩って言ったら亀か?亀、、亀、、おっ、
「玄武とか?」
玄武が嬉しそうに言った
「わかりました、、では、、玄武と、、」
シュゥゥゥ
すると、やはり着物を着たおじいさんが出てきた。
上が灰色で、下に行くと黒いグラデーションの着物で、
首元だけほんのり赤い模様が入っており、、
何故か服の下に甲冑が仕込まれてた。
またイケオジ枠が増えたよ、、
美少女、イケメン、美女、イケオジ3名、、
半数がイケオジってどうなってるんだ?
すると、他の式神がわらわら寄ってくる
「私も漢字の名が欲しいです。」
「わたしも!」
「儂も、、」
「吾輩も頼みたい、」
「儂も頼めますかな?」
、、エ〜ソコ?
およそ30分の苦戦の末
マイ→真依 純真に可愛いから真を入れた。
ラース→羅颯 羅生門の羅と颯爽の颯からとった。
ナグモ→南雲 社会人時代にナグモみたいなおじいちゃん上司がいて、その人が南雲さんだった。
ウロボロス→冥環 冥府の王で、ウロボロス、廻り続ける蛇だから冥環。
ルナ→月煌 月煌でげっこう、つまり月光の皇帝、まさに頂点、一番しっくり来た。
あ〜、疲れた。




