国家依頼
今日は忙しかったので短めです、すいません。
「先程経緯は聞きました。
シャドウグラトニアを討伐して頂き、感謝致します。」
チラッ
「「ヒッ、、!」」
第1王女と目が合い怯えたクロとマイ
(あんな目に合うのはもう懲り懲りだ!)
「すまない、後でリアーナは叱っておく、勘弁してやってくれ。」
国王が申し訳なさそうに言うので、引き下がることにした。
「ところで、さっきはクロが居なかったので聞けてませんでしたが、お話とは、、?」
エナの言葉で思い出したように国王が話しだした。
「うむ、シャドウグラトニアを討伐したそなたらに頼みたいことがあるのだ。」
国王が真剣な面持ちで話を切り出した。
「最近、ミスリルの価格が上がっているのは知っているか?」
ミスリルがあるのか、この世界、見たことも無かったが、
エナはしっかりギルドで情報を集めているらしく、知っていたようだ。
「はい、そういえば、最近ミスリルの価格が高騰していますね。」
国王は頷くと、
「実は、この国の保有する、ミスリル鉱山に、ドラゴンが住み着いてな、
そのドラゴンの討伐を依頼したい。」
エナは驚いたように言った。
「国家の危機じゃないですか!?
私達がそのような依頼を受けてもいいのですか!?」
国王は、
「だからこそ、だ。君たちのランク昇格にも関わる、
それに、本命の依頼を受けても良いか、、確かめるためでもある。」
ここでラースが口を開いた
「つまり、陛下は我々を試したいのですな?」
国王は少し笑うと、
「そのとおりだ、頼んだぞ。」
俺は皆と顔を合わせた。
頷いたのを確認し、振り返った。
「お任せください!」
俺はそう返事をした




