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ダンジョンからの帰還

黒い翼を持つ高身長イケメン(鴉天狗(カラステング))

を召喚した。よく天狗が被ってる名前が分かんない赤い帽子を被っており、よく鴉天狗が着ている白と赤の着物を着ている。

イケメンと言っても凛々しい顔した鴉なんだがな。

黒髪って言ってもないけどな、

カラスだし。

「おはようございます、主殿。」

「誰だお前は?」

「?」

エナが聞くが鴉天狗は頭にハテナが浮かぶ、

(そうか、日本語しか通じないんだったか、)

はて、どうしたものか、、、

(なんだこのスキル?)

,,,翻訳↓

相手の言葉を自身に理解できるようにし、

自身が発声した言葉を相手に理解できるようにする。

(翻訳か、鴉天狗に付与出来ないか?)

翻訳・共有

確認しました

スキル 共有を獲得

「鴉天狗、これで分かるか?」

「えっとどちら様で?」

「おお、わかりますぞ!主殿!」

ガイアが聞き、鴉天狗は分かったようで満足そうだった。

(なんか口調変わったか?)

スキル欄の,,,を触ってみる。

(ちょっといい加減な)翻訳

(ウォイ!ちょっといい加減って何だよ!)

というか、他にもあった様な、、

,,,錬金術

(連勤だけに)錬金術

(まだイジるか!)

,,,式神召喚

(信じたくはないが、これもか?)

(微妙に違うけど)式神召喚

(だからか!?だよな!?

土蜘蛛とか微妙に違うよな!?)

「主殿!要件は何だ?」

鴉天狗が聞いてくる。

「あぁ、この鍵を開けられないか?」

「この箱の鍵か!?」

「ちょっと暑苦しくなったな!?お前!?」

鴉天狗がおもむろに金属の細い棒を取り出し、

宝箱の鍵穴をガチャガチャと弄る。

ガチャン!

「おぉ、、」

ものの数秒で開けた手際の良さに感嘆していると、

「、、、袋?」

「鑑定所に持っていかないと分からんが、

マジックバックだと嬉しいな。」

エナがそう言う。

すると鴉天狗が何故か薄い光のモノクルが左目についており、このように言った。

「主殿!この袋ような物、まじっくばっくちゅう?と

出てきたのだが!何だこれは!」

場がシーンとする。

「、、、え?」

「わ、分かるのか?」

「鴉天狗、ステータスオープンと言ってみろ!」

「分かった!すてーたすおーぷん?

うお!青白い板が出てきたぞ!」

「スキル欄に何か書いてないか?」

「ウム!解錠、飛行、千里眼、かぜまほう?

高速移動、鑑定、索敵、と書いているぞ!」

『鑑定!?』

(あ、ミナ起きた。)

「鑑定スキルってのはそんなに珍しいのか?」

「クロ、知らないの!?鑑定スキルを持っているのは、聖女様とか、勇者様とか、王族の人に、極稀に出てくるスキルで、庶民の中に鑑定スキル持ちが生まれれば、貴族になることが約束されるレベル何だよ!?

それ以外で鑑定するには、ギルドが1つだけ保有している、

鑑定板に乗せるしか無いんだよ!?」

「ふぁ!?」

(確かに俺も鑑定は持っていない、、共有で行けるか?)

共有

触れてる相手に許可を貰えれば、スキルを1つ共有

出来る、ただし1つまで、離れると解除。

式神に自分のスキルを共有出来る。

(使い勝手悪!?)

「か、鴉天狗、お前、貴族になれるらしいぞ?」

「きぞく?そんなもの興味はないぞ!

ワイは主殿の役に立てればそれだけで十分だ!」

「か、鴉天狗、、」

「いいのかな、そんな凄い人が仲間にいて、、」

「いいんじゃねえの?本人がいいって言ってるし、」

ガイアとエナが遠い目をしている中、ミナが聞く

「貴方の名前は、なんて呼べばいいの?」

「鴉天狗でいいぞ!お主はなんて言うのだ!?」

「私ミナ!ウィザードだよ!あそこの茶髪の女の人がエナ!クルセイダーだよ!で、あそこの赤髪の男の人がガイア!プリーストだよ!よろしくね!」

「ウム!よろしく頼んだ!」

「よし、鴉天狗、上に行く、が、

お前の鑑定スキルは絶っっっっ対人に話すなよ!」

「ウム!分かった!」

「他は金貨だね、持っていこうか!」

「待ったミナ氏!

その金貨だけハズレだから置いておくがいい!」

「どういうことだ?鴉天狗、」

「鑑定スキルとやらで調べたところ、

その金貨はもんすたーを引き寄せる効果があるらしいぞ!」

俺は鴉天狗の頭に飛び乗り、

「スキル共有する、いいか?」

「もちろんだ!」

スキル、鑑定(共有)

すると、左目にモノクルが浮かび上がり、視界が薄い青に染まる、鴉天狗が持っている金貨を注視すると、

金貨(偽)

モンスターを引き寄せる。

「ま、マジだ、、」

エナが呟く

「そんな、そんなトラップ見たことがない、

金貨をわざわざ1枚1枚鑑定する奴なんて、

冒険者には居ない、そんなトラップがあったら、

かなり不味い、ギルドに報告しなければ、、」

俺達は階段を駆け上がり、上に戻った。

「鴉天狗さんはっや、、」

「高速移動は伊達じゃねえな」

〜〜〜

上に戻ると、何やら揉め事が起こっていた。

「止めてくれ!分かった!俺達が悪かったよ!許し、、

グハッ!」

女性が怯えており、錫杖を持った男にゴロツキ達が

伸されていた。

土蜘蛛(ツチグモ)!?」

「主殿カ¿」

翻訳・共有

「主殿か、この者共がそちらの女性に因縁をつけていた為、少し痛めつけておったわい。」

すると、お爺さんの様な深い声が聞こえた。

(翻訳で聞き取り安いが、わいって、、爺さんかな?

やっぱ雑だよな、、)

「キュイ?」

「、、、鎌鼬(カマイタチ)!?」

(何で!?戻れって言ったよな!?)

「鎌鼬、、、何故そこに居る、、」

翻訳・共有

「う~んとね!おじいちゃんが戦ってたから、

出てきたの!」

女の子の様な可愛らしい声が響く

「おじいちゃんって、、」

「おお!鎌鼬殿に土蜘蛛殿!久しいな!」

「その声は、鴉天狗か、久しいのぉ。」

「あぁ!鴉天狗のお兄ちゃん!久しぶり!」

式神同士で和気あいあいとしているが、

俺としては困ったことになった、

「とりあえず、一端戻ってくれないか、お前達、、」

「どこにじゃ?」

「えっと、式神って、

呼ばれた時だけ出てくるんじゃ?」

「確かに呼ばれたらいつでもどこでも駆けつける!

だが、帰るような場所は無いな!」

そこで思い出す、

確かに土蜘蛛も、徒歩で帰ってた、、

「式神召喚(微妙に違う)、確かに微妙に違うな、、、」

女性を見送り、とりあえずみんなでギルドに向かう

「しっかし、鎌鼬はともかく、

使い魔には登録出来ないよな、、使い魔なら一人一体までだしな、、」

「いっそ、パーティーメンバーにするか?」

エナのその提案に、俺は驚く

「パーティーメンバーって上限無いのか?」

「一応100人以上になると、国へ申請がいるが、

大丈夫なはずだ。」

ガイアがそう言う

「いいじゃん!その案で行こう!」

ミナも賛同する。

「おい待ってくれ、まず式神に聞かないt

「もちろんいいぞ!」

「もちろんじゃ。」

「いいよ!」

満場一致だった。

「でも鎌鼬は使い魔だな、鼬だし、、」

「む〜!私も人型になれるもん!」

すると鎌鼬が輝き、人型、いや、女の子の姿になる。

茶色の短髪、熊の様な小さく丸い耳、タヌキの様に

目に模様があり、猫の様な長い髭が頰から薄く伸びており、茶色の尻尾生え、、そこで気づく、

、、、鎌鼬って、服着てたっけ、と

「!」

鴉天狗が反応し、自身が着ていた上掛けをすぐに被せる。

「ほら!人型になったもん!」

「良いから、服を買ってくるから待ちたまえ、、」

その後、土蜘蛛は街で激強おじいちゃんプリーストと名を馳せ、鎌鼬は人型となり、

鴉天狗からは少し暑苦しさがなくなった。

こんにちは

深山 真です。

ちょっと文が長くなったのは、御愛嬌ということで、、


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