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ある魔人の物語  作者: 五色 ぞの
プロローグ
1/8

悪い夢

 いつからだろう?

 感情が薄れてしまったと感じ始めたのは

 ずっと怒りと悲しみを感じていたのに

 いつのまにかそれも感じなくなってしまった


 —ただただ無の感情で人間を—


 あれ?

 どうして私は人間を殺しているの?

 まあいいか

 でも何か大切な理由があった気がする

 でも忘れてしまうくらいなんだ

 きっと小さな理由だったのだろう


 — 多分 —



死体だけが残った地で

白のワンピースを血で染め上げた金髪の長い髪の少女はまた次の目的地へと向かっていった。







悪い夢を見た

自分に似た少女が近くにいる虫をつぶしていくように

近くにいる人間を皆殺しにしていく

そんな夢


「どうしたの?顔色悪いぞ?また"予知夢"でもしたのか?」


そう語りかけてきたのは

13、14歳くらいで金髪のさわやかな見た目をした少年だった。


「う~ん まあそんな感じなのかな?でも"予知夢”を使うより"未来視"を使った方が早いから使ってないよ。  それに今見た夢は絶対に未来で起こらないね!」


少年いや、— (ロード) —の質問に私は自信満々に答えた。


するとロードがまた質問してきた。


「どんな夢見たの?教えてよ!僕たち魔人はあまり寝ないから夢を見るなんてめずらしいからさ!」


勢いよくきいてくるロードにつられて思わず


「人間を殺しちゃう夢をみちゃったの!」


と言ってしまった。


そして頭の中をフル回転させすぐに言い訳を考える。


「いや!もしかしたら私に似た人かもしれないし、それに私たちを生み出してくれた"創造神様"からもどの種族も大切にっていわれてるから絶対にない!!」


そのあとロードから冷やかされることとなる。

ロードはニヤッと微笑んでいった。


「ふーん そうかそんな夢を見たのか~”夢”ならいいけど・・・無意識に君の"時"のスキルが発動していて、未来を見ていたとしたら?」


「ッッッッ!?」


思わず反応してしまう私。

ロードがクスっと笑っている

うぅ~~しまった~きっとロードはこれが見たかったのか~


と、悔しくなってももう遅い

なのでこちらも嫌がらせをしてやろう



ー必殺ー  噓泣き!!


フッフッフ

水操作ができる私は涙なんていくらでも出せるのだ!


すると


「あぁ~もうわかったわかった!ごめんって!」


ロードの声は聞こえた

はっきりと

でもそれをスルーしてまた泣く私

あぁ!!

なんて楽しいんだろう!

でも少し申し訳なくなってきた

でもいいか


「うるさいわね!二人とも何してるのよっ!ここは一応創造神様が見てらっしゃる場所なのよ!もう!」


と、大声でそういったのはまぶしいくらいの金色の髪に対し黒一色のワンピースを着た女性

— (ゴールド) —だ。


「なにって ただの遊びだよ~」


「そうそう!」


こういうときだけロードと気が合うんだよな~


するとゴールドに続き

— (シルバー) — と — (ブロンズ) ー

も集まった。


シルバーは銀髪で背が低く、かわいい少女という感じで


ブロンズは茶色っぽい銅みたいな髪色でロードと似ている。


皆がいると嬉しい。

そう思っているとゴールドが


「ロードったらあなた魔人の"王"なんだからもっとしっかりしなさいっ!」


といった


面白くてクスっと笑ってしまった


本当に楽しい


こんな時間が永遠に続くのだ


そう


ずっと続いていくものだと思っていた


思っていたのだ。


終わるなんて


思っていなかった



「あなたも魔人の女王なんだからしっかりしないと!ね?


 — 女王(クイーン) — 」


その問いかけに私は


「うん!」


と答えたのだった。

初めて書いてみました。誤字とかあったら教えてくれると幸いです。

学生なので文章はまだ書き方とか習っている最中ですので頑張りたいと思っています。

続き書こうか悩んでいるのですが、また気が向いたら書こうと思います!

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