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7-10 絶縁体(3)

 突然にして鉄の広場は混乱の渦に陥った。


 すべての奴隷と見られる機械兵が立ち上がり、杭に縛られた人質へと喰らいついていく。当たり一面に金属の床を鳴らす機械の足音と怯えの悲鳴が響き渡り、それはすぐに痛みと怒りを混ぜた叫びへと塗り替えられていく。


 台の上に立つ首無したちは、目下の惨劇になんの興味も示さなかったが、広場の端に積まれた荷物の間から全速で駆け寄ってきた闖入者(ちんにゅうしゃ)には機敏に反応した。すぐさま背丈と同じ長さの棒に濁った白き光を纏わせて振りぬく。


 その様子を見たイチジョウは目を閉じ、そしてどこかで聞いた言葉を紡ぎ始めた。


Mi() preĝas(プレガス) al(アゥ) la() furioza(フリオーザ) kaj(カァ) altvalora(オルトヴァラア) spirito(スピリツォ) de() tondro(トンディオ). Mi() proponas(プロポナス) la() vivoforton(ヴィヴォフォトン) de() miaj(ミア) amikoj(アミコ). Bonvolu(ボンヴァール) |trankviligiトランヴィリジ vian(ヴィアン) koleron(コレオン). Bonvolu(ボンヴァール) formeti(フォーメチ) la() oran(オァン) halebardon(ハレバードン).」

(たけ)(とうと)き雷の精霊に請い願う。()同胞(ともがら)が魂の輝きを捧げん。憤怒を鎮め給え。黄金の(ハルバート)を納め給え』

 

 タマの同時通訳と共に(かん)高いイチジョウの詠唱が終わると、部屋の喧騒が突如として静まった。はっとしてルイが広場を見ると、首なしたちが持つ棒から灰色の光が消えている。


「ちょっ、うわっ?」


 同時に目の前でリンが派手に転ぶ。リンのスケート靴のエネルギー刃が一瞬にして消えたのだ。()()()もまた同時に現れたのだ。

 

「リン、今は走れ! ヤグラとレネーも先に行ってくれ!」


 すぐさま駆け寄ってリンを抱え起こしながらルイは突撃を促した。眼の前の広場は相変わらず混乱の渦にある。だが、その状況は先程までと完全に異なっていた。粗雑な奴隷兵たちは皆、動きを止めるか、細かく痙攣しているのだ。人質たちは腕に食い込んだままの機械の牙を引き剥がすの必死になっている。


 これは、()()()()とでも呼ぶべきものだ。そうルイは思った。イチジョウの能力は電力の抑制と見て良い。直に触られれば機動戦闘服も一瞬にして停止するほどの効果で、今でも出力は半分ほどに低下している。外部にエネルギーを放出する仕様(タイプ)の機器であるリンのスケート靴も稼働を停止した。ルイが持つ紅千鳥からも纏った炎が消えてしまった。


(完全に対機械専用の力じゃないか!)


 ルイは内心で悪態を吐くが、今が絶好のチャンスであることは疑いようがない。人質サムライたちも腕や首を噛んできた奴隷機械の牙を使って縄を切るなど抵抗を始める。


「サクヤ! シロ! どこだっ!」


 とりあえず、立ったまま痙攣する機械兵を殴りつけながらルイが駆け抜けていく。広場がめちゃくちゃになったことで、二人の姿を見失ってしまっていたのだ。

 既に頸動脈を噛み切られたりしていないだろうか。激しく焦ったルイが下唇を強く噛んだその時、目の前に一本の光線が突如現れ、天井に突き刺さる。


「見つけたっ!」


 リンが全身を発光させ、月影の先端で床を突き棒高跳びの要領で空中へと飛びあがってゆく。続けて全力で跳躍したルイも確かに見た。見下ろす広場の端に、サクヤがシロと背中合わせで立っている。サクヤは両手でエネルギー式片手銃(ハンドガン)を構えている。正面には頭部の一部が融解した巨大型の機械兵があった。


「銃なら使える!? ならっ!」


 ルイは自動姿勢制御に身を任せつつ、ただちに紅千鳥を納刀。流れるように左脇に抱えていた対物ライフルを構えると、引き金を最奥まで押し切る。

 すると砲身が大きく左右に開き、露出した中の骨組み構造が光り輝く。同時に網膜表示装置が、首なしたちの立つ台座の上に白く細い円を描く。円は上部から急速に時計回りで赤くなっていき、すべてが赤く染められるのと同時にルイは引き金から手を離した。

 そうして発射されたのは、細い光の針ではなくキャベツぐらいの丸く光る球で、瞬く間に台座へ着弾して大爆発を引き起こした。バラバラに吹き飛ぶ首無しを視界の端で確認しがらルイは、再び引き金を握りしめて光る球を射出し、反対側の台を吹き飛ばした。


 ルイが使うライフルは、第一級社員である陳シェリー向けに配給された新型ライフルで複合エネルギー式だ。実体のないソフォンであることを隠すためというのは分かるが、あんな幼女のような子供艦長にこんな無骨な武器が似合うはずないだろうと思うも、今はそのズレた誰かの感性こそがありがたかった。

 このライフルは、通常モードでは細く青白い針のような指向性位相収束光(レーザー)を放つが、大きくエネルギーを使えば帯電プラズマを生成することもできる。そして両方の力を活用することで、このライフルは着弾先に爆裂による衝撃波と強烈な熱損害を与える小型プラズマ投射砲にもなるのだ。

 プラズマ投射は、巨人殺し(ジャイアントキラー)とも呼ばれる最先端軍事技術。どんな厚い装甲であっても、内部を瞬時に熱で焼き切る。これが複合エネルギー型と呼ばれる所以(ゆえん)、対物ライフルの真の姿であった。


 次の標的を探すルイの前、他の台からは首無したちが整然と飛び降りていく。もはや台の上は安全地帯ではなく、砲撃の的となってしまったことを認識したのだろう。

 こうなればイチジョウの絶縁魔法の効果が切れたとしても、部屋全体が電弧(アーク)放射の雷撃に包まれる心配はない。すぐにルイの左右を雄叫びをあげたサムライたちが駆け抜けていき、身近な機械兵に次々と斬りかかっていく。広場は混乱から混戦へと変わっていった。


 ルイは周囲を数秒見渡し、次に何をすべきかを決めた。

 視界の端で、リンとシロがサクヤを囲うようにして周囲の機械兵と対峙している。大型の奴隷機械兵はまだ動くようであるが、弓だけでなく体術も得意とするシロが激しく頭部を蹴りつけている。リンもサクヤに寄り添い、近くの大型機械兵を光る槍の穂先で貫いていく。

 この分なら心配ないだろう、心配ないと判断せねばならない。ならば、標的は塔の上の人影。


 ルイの決断は素早かった。そして迷いなく塔へと駆けて行く。だが、目の前には恐ろしく状況判断の早い戦いの天才がいた。

 塔では戦いがもう始まっていた。網膜レンズの輝度を調整してもまだ良く見えぬ白銀のミラーボールによる逆光の中。首にスカーフを巻いた少女と、背丈ほど大きい剣をもった大柄の男のシルエットが浮かぶ。


「おらあッ、ブッ壊れろ!」


 上から迫ったレネーが荒々しく叫びながら空中で前転し、踵を振り下ろす。反対側からヤグラが下半身を狙って水平に斬りつける。相手はもちろん塔に立った首魁と見られる人影。正面にレネー、背後はヤグラ。万全の構え、完璧な挟み撃ち。逃げられる隙間などどこにもない。だが。


「――立体映像!」


 どちらの攻撃も空振りに終わる。レネーの蹴りは頭をすりぬけ、ヤグラの板剣も何の抵抗感なく腰を通り抜けた。同時に漆黒の人影もまた消えた。


「くそっ、どこに逃げやがった!」

「元から居なかった」

「ちげえ! 最初は確かに気配があった!」

「そうであってもだ」


 激しく硝子の割れる音が響く。そこには巨大な剣を振り下ろした大きな人物があった。ヤグラが白銀の惑星を模した塔の光源を叩き割ったのだ。強い逆光が消え、広場が少し暗くなる。


「今は混乱を収めろ」

「――分かった」

「ちっ、しゃーねーな」


 ルイとレネーはすぐに応じた。確かに今はサクヤとシロ、そして捕まったサムライたちの命を少しでも救う方が先であった。レネーとヤグラは塔から飛び降り、逆にルイは消えた人物が居た場に居座り広場全体への射線を確保する。


「レネー、頼んだぞ!」

「ったりめーだ!」


 飛び降りたレネーとヤグラは、再び動き始めた周囲の機械兵を水を掻き分けるかのように蹴散らし進んでいく。イチジョウの魔法が切れたようだ。

 ルイは、残った僅かな首無しと巨大機械兵を狙っていく。三本セットで細い光の針が放たれ、次々と倒していく。


「一体も残さず壊せ!」


 イチジョウの声も掛かり、サムライたちの動きも加速する。縛られたサムライへ再び喰らいつかんとする機械兵の頭を、別のサムライが背後から刀の束で叩き潰す。縄を切られ自由になった人質サムライたちは、肩や腕に金属の歯が残っていることなど気にせず、奴隷機械兵が持っていた粗末なサーベルやら棍棒を拾う。そうして戦えるサムライが増えていく。


「警備隊は退け! まず生き残れ!」


 一方でルイは何人かの捕まっていたアマテラス警備兵に戦わぬよう告げた。警備兵は日頃の戦意や忠誠は優れていても所詮は促成の新兵に過ぎない。実際にサムライたちとは違って恐慌状態に落ちっている者がほとんどであったし、なんとか戦おうとする者もいたが逆に機械兵から斬り伏せられてしまっている。身体強化魔法、それに白兵戦の技術、そして兵士としての覚悟そのものがまだまだ未熟なのだ。帝国が誇るサムライたちには、練度がまったく及ばなかった。


「少し喉が渇いたな」


 一人でも助けようと必死で引き金を絞り続けるルイの耳に、乱戦の中からタマが抽出したイチジョウの声が入ってくる。自分の兵をなんだと思っているのか。無性に腹が立ったが、今は無視せざるを得なかった。そんな道徳を語ってもイチジョウの心には届かないことはもう分かり切っている。それが生粋の帝国貴族というものなのだし、実際のところ確かに彼は仕事を終えたのだから。


 *


 戦いは、ヤグラが塔の光を叩き割ってから10分ほどしか続かなかった。ただ、少しでも殲滅が遅れれば、またひとつの命が失われ、また一人の重症者が出る。そんな緊張の中であったからルイは無我夢中でどの機械にも止めを刺して回ったから、30分以上も戦ったような感覚を味わった。それでも、戦いは終わった。


「止めは二度刺せ! いつ動くか分からんぞ! それから救助を始めろ!」


 装飾性のある角付きヘルメットを被ったサムライのリーダーが叫ぶ。指示はまず徹底に徹底を重ねた敵戦力全滅の確認、治療はその次と苛烈である。だが、戦いへの覚悟が決まっているサムライたちは躊躇せず、血を流しうめき声をあげる同僚を放置して機械兵や首無しの頭や胴を繰り返し破壊していった。


「ルイ殿!」

「サクヤ! ……良かった!」


 サクヤがリン、そしてシロと共に現れたのは、サムライたちによる治療が始まってからであった。ルイは何も言わずただサクヤを抱きしめる。


「本当に、良かった」

「えっと、はい。なんとか無事です。これのお蔭で……」


 そういってサクヤが左の手のひらを見つめる。


「まさか指先で縄を千切れるなんて。ちょっと複雑ですけど」


 少々戸惑い気味ではあるが、サクヤの声は明るい。

 サクヤの左肘は、大陸中央へ向かった時に負った傷のため機械化されている。手のひら自体は生身である。一度彼女の両手を握った時、左だけ少し体温が低いと感じたことがあったぐらいの違いしかなかった。サクヤが初めて左手で片手銃(ハンドガン)を持ったとき、ブレなく非常に上手く安定した構えをしたことに関心したリンが「肘のお蔭なのかな」と言ったぐらいであった。


 そして、みなサクヤがあまり気にしていないと分かってはいても、あえて左肘の話題には触れようとしなかった。だが、ネストロフのカストディアンが提供した古代の肘継手(ひじつぎて)はどうやら新たな力をサクヤに与えていたようだ。


「やあルイ殿、なかなかの活躍だ。見事であった」


 サクヤの無事をその身で確かめ、大きな安堵、そして解けゆく緊張の代わりに疲れを感じた時、背後からのんびりとした、そして今まで以上に尊大な声が掛かる。


「今、茶を淹れさせている。櫛稲田の最上級品だ。サクヤ殿もどうだ。片付けは地下人(ぢげびと)に任せておけばよい」


 イチジョウの言葉には一遍の嫌味も無い。地下人(ぢげびと)という、おそらくロクでもない言葉もまったく自然に使っている。心の内側に不快感を覚えながらもルイはすぐ従った。相手は帝国の大貴族であったし、サクヤの細めた瞳が「今は冷静に」と告げていた。それに戦いはまだ決して終わっていないのだから。


 渋々ながら歩き出すルイの隣を一人のサムライが駆けて行く、肩には動かぬ同胞を背負って。


「うん?」


 抱えられたサムライに妙な違和感を覚えたルイは首をひねり視線だけで二人のサムライの後姿を追った。


『担がれている方、死亡しています。ただ外傷が見当たらないですね』

「外傷がない?」

『凄惨な状況でしたからショック死でしょうかね』

「そうか……」

 

 ルイはタマの言葉をぼんやりと聞き流しながら、そのまま歩いて広場の入り口に置いてあった椅子に座った。案内したのはサラムイの一人。椅子の前には丸い机があって、美しい陶器の器が並べられ、淹れられた茶が香気を漂わせている。

 目の前、同じく椅子に座るイチジョウはもう茶に口を付けている。彼の視線に促されるままルイは茶を一口飲んだ。美味しいはずだった。だが、頭の中でヤグラが叩き壊した白銀の星がぴかぴか明滅しているような気がして良く分からなかった。


「さて、ここがどういう場所かは色々調べるとして」


 上品にイチジョウが器を机に置いて脚を組む。声は明るく、態度にはどこまでも余裕があり優雅ですらある。


「君たちは見慣れない武器を使うのだね。しかも、()の力が効かぬようだった」


 とりあえずルイは黙ってもう一度ゆっくり飲む。ここで隣の椅子にサクヤが座って、茶を一口飲んだ。サクヤの向こうを再びサムライが早足で歩いていく。肩には先ほどと同じように別のサムライを担いでいた。またも遺体であるようだった。


「なかなか興味深い。それも古代遺産なのだろう? 初めて見る代物だ。どういうものか是非教えてくれないかね」

「あー、あの。ちょっと良いですか?」


 ルイは貴族を前にして失礼に思いつつも、担がれたサムライを見ながら言った。


「なんだね?」

「あのサムライも、目立った傷というか、そういうものが無いように見たので。えっと、なんか特別な攻撃があったなら気にしないといけないと思いまして……」

「ああ!」


 なに、そのことか、とばかりにポンと膝を手のひらで打つ。


「なに、力を使ったからね」

「はあ……」

「そういうものなのだ。()が魔法はいくらかの犠牲を必要とする。だが、彼らも納得しての事よ。それもサムライの務め」

「――あっ!?」


 ルイは急速に何かを理解して周囲を見渡す。改めて見れば、同じような戦闘の形跡のない遺体がいくつかあって、そしてとても丁寧に広場の端に並べられていた。仰向けで姿勢は整えられ、両手が胸の前で組まれている。

 どうしてこんな遺体がある? 戦闘のエリートでも何人もショック死するものなのか? いやもう分かっている。確かにイチジョウは(同時にタマも)言ったではないか。


()同胞(ともがら)()()()()()()()()――」

「ほおっ! なんとっ!」


 急に喜色を浮かべてイチジョウが跳ねるように立ち上がる。その表情には貴族特有の傲慢さや陰気さはなく、子どものように明るく上機嫌だ。ルイは直感的にだが、何か大きな失敗をしたと確信した。イチジョウが大仰に両手を広げて天を仰ぐ。


「ああ、ああ! 君は聞き取れていたのか! 我が一族だけに伝わる聖なる詠唱を! 実に、実に、興味深い。下賤の者が知るはずの無い言葉だぞ!」


 イチジョウは両手の拳を握り、興奮のあまりブルブルと震わせる。


「君は相当、古代文明を知る者なのだな? そのライフルとかいうクロスボウとは比較にならなぬ武器! ふ、ふふふ。大したものだ。そうか、アマテラスに隠された古代遺跡。なるほど、君は()()()()()、それとも既に――。ふ、まあよい」


 ようやく気持ちが落ち着いてきたのか、イチジョウが椅子へと再び腰を下ろす。


「いや、今日は良い日だ。このような出会いになろうとは。悩みでもあるならば、すべてを言い給え。()だけが理解できよう。なに、悪いようにはしない。そうだな、当家の女も嫁がせてやろう。誰でも好きに選ぶがよい。戻ったらすぐに祝言をあげるとしよう。いや、今日は良い日だ――」


 その時、()()が飛来してイチジョウの首元を掠めた。


 ルイは何が起きたのか、全く分からなかった。隣のサクヤもだった。視界に映る何もかもがスローモーションのように進んでいく。心では何も理解できなかったが、頭で起きた事だけは知覚できた。


 イチジョウの喉が大きく裂け、白い頚椎が目に入った。鮮血が辺りを覆い、器を持つルイの指とサクヤの頬を赤く染め、茶の色を少し濃くした。

 それから、ルイの視界の端に網膜表示装置による通知が一瞬だけ現れた。ただちに自動でタマが読み上げる。


『カラスマを発見』






 [タマのメモリーノート] イチジョウの力が本当に電流を封じ込める絶縁魔法ならば、エネルギーライフルだけの影響を受けない理由が説明できない。たぶん、絶縁させる魔法()()()()

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