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転生したってわたしはわたし。  作者: なの
束の間の休息があってもいいですよね?
40/60

閑話.妹が帰ってきた兄の図

超短いです。

「ユイリエールお嬢様おかえりなさいませ。」


「うん、ディダ久しぶりですよー。

 元気でした?」


「はい、お陰様で元気でございます。

 妹はちゃんとお世話を出来ているでしょうか。」


 久しぶりに会ったディダは相変わらず犬より少し大きい狐耳を頭部につけながら迎え入れてくれました。

 いや、この言い方だとコスプレみたいだけど……彼は獣人だから自前ですけどね。


 出会った頃はもふもふすると半泣きになっていたけれど……

 今や隠してない尻尾はもふもふで超可愛いのに触らせてくれない……

 けちんぼです。


 本来は獣人の尻尾は恋人以外触っちゃいけないんだって。(出会ったとき触ったのは黒歴史になったらしい)

 あ、触っちゃいけないルールは家族は例外だそうで、ルナは一緒にいる間は一緒に寝たりしてもふもふしてるらしいです……ギリィッ


「お兄ちゃんただいまっ!」


 ディダの顔を見たルナが嬉しさのあまり抱きつくと、ディダも嬉しそうな顔してます。

 あ、我に返ったのかお説教モードになった。


 うんうん、妹に抱きつかれるのは嬉しいけど使用人としてはアウトだもんねぇー。


 ニヤニヤしてたらお嬢様らしくないと飛び火した。

 そんなわたしを見て後ろでケラケラ笑ってたストラにも飛び火した。


 ざまぁみろ。






帰ってきたときに入れようと思ってたけど結局入れないで省いてたものを入れてみました。



本編の続きは今日、明日には更新出来ます。

今ノリにのってる!

けどいつ詰まるかは分からないので生暖かい眼差しでお願いしますm(_ _)m



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