設定まとめ&後半はメタトーク
前半が設定集
後半はメイン二人と作者のメタ発言満載トークです。
本編ではないので見なくても問題ないです。
むしろこういう本編とも閑話とも違うメタ発言満載トークが嫌いな人はご注意ください。
ここから本ぺ……いや、本文です↓↓↓
**世界観******
世界:ハイリシエール
国・王都:シェルハザード
主人公の領地:リシュール
通貨:ベル(1ベル=1円)
異世界転生ではおなじみの中世ヨーロッパ風ファンタジー。
科学的なものは魔法で補っているのでなし。
世界は地球のようなもの、国は日本、王都は東京のようなもの。
リシュールは県や市、街と思うとわかりやすい。
**魔法について*****
初期魔法が火・水・地・風の4種
上位魔法が焔火・氷結・樹木・豪雷の4種
特殊魔法が光・闇の2種
上位魔法が使えるならその初期は絶対に使える。
特殊魔法を使える人間はとても少ない。
闇に至ってはほとんどいないが魔族にはそこそこ使える人間がいるので忌避傾向がある。
☆条件&効力
焔火 : 火の色が青くなる
氷結 : 凍らせられる
樹木 : 木や草を生やせる
豪雷 : 雷や嵐を発生させられる
光 : 癒しの力などの正の力や光源など
闇 : 精神干渉など負の力や亜空間など
☆魔法による地位や条件
魔法師 : 上位魔法の保有と高魔力保持
魔法士 : 使用可能魔法が3種類以上
魔導師 : 使用可能魔法が5種類以上
魔導士 : 使用可能魔法が5種類以上(内2種類上位であること)
大魔導士 : 使用可能魔法が8種類以上
大魔導士は過去1人しかなった人がいない。
他の魔導士と比べて飛び抜けていたのでその人物のために作られた地位。
**種族別寿命*****
種族 : 成人年齢・平均寿命
人族 : 18・70~80
ホビット : 30・120~130
狐・狼獣人 : 15・80~100
妖精 : 年齢という概念がない(不老だけど不死ではない。)
ドワーフ : ????
既出の種族だとこんな感じ。
睡蓮は話が終わるまで寿命がくることはないので、魔物は設定なし。
**身分*******
↓王家
ーーーーー
公爵
侯爵
伯爵
子爵
男爵
ーーーーー
騎士爵
ーーーーー
↑平民
という感じ。
騎士爵は爵位ではあるけどほぼ平民みたいなものなので男爵と騎士爵の間には越えられない壁がある。
平民と騎士爵も越えられない壁がある。
**人物*******
年齢はここまでの本編での年齢となります。
☆リシュールさん家(侯爵家)
父→カイザント(37)
母→リリエラ(35)
長男→ラルフシェイド(19)
長女→アイラ(19)
次男→キズリエラ(17)
次女→ユイリエール(主人公)(10)
使役獣→睡蓮
種族:虹色スライム
契約主:ユイリエール
☆ハイエルさん家(リシュール騎士爵)
父→バトラー(43)
母→-
長男→ストラ(21)
☆ハイジさん家(リシュール使用人)
父→????(執事)(51)
母→ハイジェル(メイド長)(39)
長女→アンジェリカ(メイド)(18)
☆ルイーダさん家(リシュール使用人)
父→-
母→ルイーダ(27)
長男→ディダ(10)
長女→ルナ(8)
シェルハザード家(シェルハザード王家)
父→????(国王)(?)
母→????(女王)(?)
長男→????・アインス(王太子)(23)
次男→キリュウ・ツヴァイ(21)
長女→????・ドライ(9)
次女→????・フィーア(9)
使役獣→????(妖精・国王)
????(妖精・次男)
????(妖精・長女)
冒険者ギルド職員
リシュール領
ギルド長:ジーク(45)
受付嬢:アディレイラ(20)
ホビットの森
族長→シーユ(98)
村人→トーイ(33)
既に亡くなっている人物は-で、名前がまだ出てきていない人物は????。
????が埋まるかどうかは未定。
そのまま出てこない可能性もあり。
**冒険者について*****
ランクはSSからFまであり、上がるためにはそれぞれ条件をクリアしなければいけない。
F→E : 依頼3クリア(内 必要討伐2)
E→D : 依頼10クリア(内 討伐5)
D→C : 依頼50クリア(内 討伐25)
+昇格試験
C→B : 依頼100クリア
+昇格試験
B→A : 依頼200クリア
+昇格試験
A→S : 総依頼数500達成
+人柄診断
S→SS : 国王二人の推薦承諾
☆冒険者カード
SS : ブラック
S : プラチナ
A : ゴールド
B : シルバー
C : イエロー
D : グリーン
E : ブルー
F : ホワイト
クレジットカードサイズで、厚さ5ミリほどのガラスのような素材でできているが魔法で強化された特殊な素材なので滅多なことでは壊れない。
壊れたり無くした場合は再発行に10万ベル必要。
カード表面には名前とランク、そしてカード内残額が表示されているが登録時に魔力を流しているため残額は本人にしか見えないようになっている。
魔力を流した理由は属性を調べるためと、本人認証のため。
(本編ではA→S昇格条件は記載していませんが、こんな感じになります。
文字数削減で詰め詰めにしていて少し見ずらかったので分かりやすくなったかなと思います。)
**学校について*****
王都に五つ、そして地方のデカイ街にも基本的な読み書き等を学ぶ学校がある。
王都の五つは、王都を守る結界の役目も果たしている。
☆聖樹魔法学園
王都の中心にある学校
王宮と合わせて二つで一つの結界の要になっている。
名前の通り魔法を習う場所。
特待生制度が導入されており、他とは違い才能のある子供は10歳から通うことができ、王宮で特待生に相応しいかどうかの入学前テストがある。
自薦他薦問わずだが面接は厳しい。
通常12~15歳の学生が通うが、特待生は10~15歳で特待生を含む一部生徒は五年間通う。
他の学院よりも学費が高いため、平民でも入りやすいように奨学金制度も導入されている。
特待生は学費免除。
名前の由来の聖なる樹が学園の敷地内に植わっている。
しかしここにもまた強力な結界が施されており、聖樹がここにあるということをたいていの人間は知らない。
RPG風に言うと、聖樹=世界樹である。
☆青龍院
王都の東側にある学院。
貴族や使用人などが学ぶことが多く、ただの庶民には役立つことはないので貴族やそれに関わる人間しかいない。
跡取り貴族が多いので彼ら目当ての令嬢も同様に多く、社交界デビュー前の社交の場と半ば化している。
別名貴族院。
他の学校に比べると貴族らしい貴族が多め。(もちろん他の学校にもそういう人間はいるし、ここもそうじゃない人間はいっぱいいる。)
☆玄武院
王都の北側にある学院。
武術メインの学院で、多くの騎士や冒険者を輩出している。
貴族も庶民も獣人も混ざっているが他の学校に比べて差別等は少なめ。
しかし男がとても多く、ほぼ男子校と化している。
少数だが女性もいるので男子校というよりかは現代の機械科といった感じか。
余談だがグリードはこの学院出身である。
貴族差別はなかったが獣人差別はしていた。
☆白虎院
王都の西側にある学院。
商業や工業などを学ぶ学院で、家を継ぐことのない貴族の次男坊三男坊や商人の子などが多い。
教師にドワーフがいたりするので亜人種もそこそこいる。
工業とはいったが機械等はないので、鍛冶などそういう系。
☆朱雀院
王都の南側にある学院。
農業を学ぶ場で庶民がとても多い。
自分たちで育てた野菜などを使った食事が出てくるので食費がとても安く、その分学費も安い。
玄武院とは逆で女性が多めである。
農家の子もとても多い。
※作中やここでも、学院や学校、学園と分けているが、学校は全部の総称で使っている。
学園は聖樹魔法学園、学院は四獣学院(青龍、玄武、白虎、朱雀)のことを指す。
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ユ=ユイ、ス=ストラ、な=なの(作者)
ユ「ていうかあれですよね、なの行き当たりばったりで書きすぎて訂正箇所本当に多いですよね。
なんなんですか、アホなんですか?
いや、アホなんですよね、知ってます。」
な「いきなりの辛辣。なにこれ辛い。」
ス「まぁまぁ。なのがアホでバカで貧乳なのは仕方ない。」
な「慰めてくれると思ったらまさかの追い打ち!貧乳関係ないし!
ふ、2人には……私の愛情たっぷりなのに……美男美女にしてあげたのに……!」
ユ&ス「そういうのいらないから。」
な「私が生みの親なのに……神様レベルの生みの親なのに……」
ユ&ス「そういうのいらないから。」
な「大事なことなので二回言いました……」
ユ「書いてくうちに矛盾どんどん増えてってますよね。
成人年齢15歳から18歳に引き上げとかまじでウケるんだけどー。(笑ってない)」
な「や、本当すいません。学園卒業と同時に成人のつもりだったんですけど、色々辻褄合わせとかしてくとおかしかったんです……。
いや本当、行き当たりばったりでごめんなさい(土下座)」
ス「まぁまぁ。貧乳だから仕方ないよ。」
な「なんなの、ストラそんなに乳好きなの!?そんな子に育てた覚えはありま、す……ん!
うわぁぁん!そうだよ、アディさんみたいなナイスバデーがいいよね!私がそんな設定にしたよ!」
ス「うん、俺のせいじゃない。ていうか俺のロリコン疑惑どうにかしてくれない?
おっぱい大きい方が好きなんだけど。」
な「あ、それ無理っす。ストラはそのために出したといっても過言ではないから。
主人公に惚れた年上護衛であっておくれ。」
ユ「仕方ないです、わたしが可愛すぎるのがいけないんですね。」
な「なにそれ、わたしもその自信ほしい。」
ユ「可愛くなってから出直してきてください。」
な「ごめんなさい。」
ス「で、これからどうなるの?」
な「ストラのロリコン疑惑だったらなくならないです。ユイちゃんが成長していくにつれてメロメロ度合いが増えてくでしょう。(希望)
アディさんみたいにボインになるか、私みたいにヒンヌーになるかは未定です。
まだ未来ある若者だしね、中身はともかく。」
ユ「中身もピチピチですから。
で、今回の章の目玉は?」
な「あまり長くなりそうなら途中で章分けちゃうけど、目玉というか、重要人物はアイラお姉様かなー。
やっと出てくるよー。
ウキウキですな。
あとはラルフお兄様と……おっとぉ、これ以上はやめておこう。
ネタバレになってしまう。(32話更新済み現在アイラお姉様重要人物ではないです(笑)学園編は普通に新しい登場人物が目玉です(笑))」
ス「この章って学園編だよな?
なんで重要人物とか、ネタバレになるからって言うのやめたのが家族なんだよ。」
な「むふふ、ユイが近くにいないこと、というか学園に通ってることが重要だからねー。」
ユ「ふーん?楽しみですね。
早く無双したいです。
タグのR15が意味あるようになるんですよね?
冒険者編終わってから意味あるようになるとか、どんだけバトルシーン苦手なんですか。」
な「や、それについては反省してます。
かっこよくバトルしたいんだけど、どう書いていいかわからなくて。
ていうかユイちゃん敬語にしちゃったもんだから独白まじでしにくいんだよ。
戦闘シーンはストラ視点でお願いします、まじで。
なにこれ、ちょーむずい。ってなってるもん。」
ユ「お父様とストラも若干キャラブレてますよね。説明も多いし。
小説書くの向いてないんじゃないですか。」
な「あ、心に刺さった……。
でもブックマークがだいぶ増えたの……本当更新するたびにちょっとずつ増えてて本当嬉しい。
向いてないかもしれないけど、読んでくれる人がいる限り頑張ってエンディングまで持ってく。」
ユ「まぁそうですね。
わたしたちが活躍できるのも読者様ありきですしね。
本当に感謝しています。」
ス「むしろこんな拙い作品で申し訳ないくらいだな。」
な「本当にね。こんなメタ回書いてるしね。
でも本当ありがたいです。
見てくれている人がいることを実感できることがこれほど嬉しいとは思わなかったです。」
ユ「これからも頑張って生きていくのでぜひ見守ってくださいね!」
な「よろしくお願いします。」
ス「メタ話の締めはこれでいいのか?」
な「いいんだよ、グダグダが私らしい。」
ユ「そです、わたしたちらしいということで。
ではまた次回本編でお会いしましょう!」
ス「もっと俺を出せとかコメントあってもいいからな。」
な「やめろストラ!最後の最後でそういうコメ乞食をするな!」
ユ「あ、でも矛盾点とか誤字とかは作品として致命傷なので本当に言っていただけると嬉しいです。
誰かさんが設定ころころ変えてるから変更し忘れとかあると思うので。」
な「まことに申し訳ございませんでしたー!(スライディング土下座)」
メタ発言満載でした。
設定がこれで少し分かりやすくなったと思うのですが……。
ちなみに作者、メタトーク書いててとっても楽しかったです。
ニマニマしてた自信あります。
こんなやつですが続きもよろしくお願いします。