ミルクティーが好きです
温かいミルクティーが好きです。
今のお気に入りはデンメ◯ーのアッサム、アールグレイ。
でもリプ◯ンのイエローティーバッグだってトワ◯ニングだって構いません。
涼しくなってくると飲みたくなります。
暑い時期はアイスコーヒー派なので(アイスティーは少し苦手です)。
ホットコーヒーを淹れるのは実験みたいで好きなのですが飲むのはちょっと苦手です。アイスだと大丈夫ですが、ホットだと何故かコーヒー酔いを起こすのです(めまいとか気分が悪くなるとか)。ちなみに末娘はコーヒーを飲むと眠ってしまいます(数時間くらい)。なので彼女はコーヒーを飲めません。チョコレートケーキに入っていたコーヒークリームでも寝たくらいです(買って来た私も、本人も味に気がつかずに食べてしまった)。上の娘たちはコーヒー大好き。
家人もコーヒー党なので淹れるのは私の係です。で、娘たちが家を離れた今、家人はコーヒー、私はミルクティー。
あらかじめカップの中に氷砂糖を一つか二つ入れて熱い紅茶を注いで、後からミルクを足してゆーっくりいただくのが特に好きです。最後に溶け残った氷砂糖を齧るのを楽しみにして。
そういえば、高校の友人でおやつにシナモンをまぶした角砂糖を袋一杯持って来た子がいたなぁ。美味しかったけれど。
高校時代は化学部に所属して、化学準備室に入り浸ってました。
先生がコーヒー好きなのを良いことに、まずコーヒー豆を買って来ては薬品用の冷蔵庫に入れて。ミルとドリッパーとカップを持ち込んで。
準備室にはヤカンとコンロがあるのでお湯を沸かして、ポット代わりに未使用のビーカー。
そのうちに冷蔵庫に角砂糖と牛乳パックが入るようになって、紅茶缶が置かれて。結局最後にポットを買って、ビーカーはしまいました。
顧問の二人の先生と、コーヒー好きにコーヒー。
私と、もう一人の紅茶好きにミルクティー。
化学部六人(実質活動人数)の楽しみでした。
文化祭で売る石鹸の鹼化を待ちながらとか実験の合間の、又は早く部活が終わった時のティーパーティー。
お喋り、進路相談、質問。たまにお菓子。
私はガモフ全集をそこで読破しました。中身はほとんど覚えてませんが。
「お前は本当に好き放題に使ってたな」と
卒業時、先生に言われたくらいです。
ミルもドリッパーもカップもみんな準備室に置いて行きました。だってもう後輩たちが使ってたから。
化学準備室での、ティーパーティー。楽しかったなぁ。
ミルクティーを淹れるとたまに思い出します。